ボーソー油脂株式会社のプレスリリース
ボーソー油脂株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 金子俊之)は、ご好評いただいております「ボーソー米油シリーズ」のパッケージをリニューアルし、2022年9月より順次発売します。
2021年度の米油市場は昨対比125.6%であり、食用油全体(昨対比99.6%)と比較して大きく伸長している(インテージSCI調べ)。米油は酸化に強く、さらっとクセがないのが特徴で、揚げ物や炒め物はもちろんのこと、ドレッシングやスイーツといったあらゆる分野で活躍する万能な油である。近年は内食需要の高まりと使い勝手の良さが相まって、食用油の中で特に需要が高まっている注目の油である。一方で米油の認知度は59.2%(日本植物油協会調べ)とまだまだ他の食用油と比較して低い状況である。そこで今回は、より多くの方に知っていただき、お試しいただきたい思いから、全国の医療機関に勤務する管理栄養士の皆様に実際にお試しいただき、感想や推奨意向をお伺いするアンケート調査を実施した。
【調査結果※】
全国の610名の管理栄養士のうち98%が、「料理の美味しさや健康を意識する方に『ボーソー米油』をおすすめしたい」と回答!
Q.料理の美味しさや健康を意識する方に「米油」をおすすめしたいと思いますか?
≪ボーソー米油を推奨する理由(一部抜粋)≫
・加熱、生食どちらでも扱いやすい
・酸化に強く、臭いも少ない為、少し時間がたった料理もおいしく食べられる
・原料が国産であり、高齢の方に勧めやすい
・ビタミンEや植物ステロールなどを一緒に摂取できる
・クセがなく、美味しい
Q.『ボーソー米油』の特徴で魅力に感じるものを教えてください。(複数回答可)
ボーソー米油の魅力は、「酸化に強く、料理の美味しさ長持ち」「ビタミンEが摂れる」「国産原料」の順で、米油本来の特徴の他に、弊社が大切にしている「国産原料」を大きくご評価いただいていることがわかった。その他に「揚げ物がカラッと揚がる」「学校給食に使われていて安心感がある」「口コミ、一般的な評価、評判が良い」というご意見もあった。
◆詳しくはこちら
https://boso-riceoil.com/komeabura/
※<調査概要>
評価方法:管理栄養士におけるアンケート調査/2022 年 2 月
アンケート回答者:全国医療機関 610 施設/管理栄養士各 1 名
質問:Q 料理の美味しさや健康を意識する方に「ボーソー米油」をおすすめしたいと思いますか?
結果:管理栄養士 98%が「はい」と回答
評価商品:ボーソー米油 600g調査機関:株式会社ファンデリー調べ
ボーソー油脂株式会社について
ボーソー油脂の事業分野は、「油脂」、「石けん・化粧品」、「飼料、その他の副産物」の3つに大別されます。
これらの事業分野はすべて、米ぬかの高度活用をベースとしています。主力製品は、油脂分野の一角を担う「米油」。また「米油」を製造していく過程で出る様々な副産物を脱脂糠、脂肪酸、ワックス、石けん、化粧品などの米由来の優れた製品に加工します。そうした日本人志向(性向)に合致した製品を通して、日常生活をより豊かにすることに貢献し続けています。
【会社概要】
会社名:ボーソ―油脂株式会社
所在地:千葉県船橋市日の出2-17-1
創立:昭和22年12月9日
URL:http://www.boso.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
ボーソ―油脂株式会社 営業企画室 井上・山田
e-mail:shokuhin_qa@boso.co.jp