コロナビールと渋谷PARCOが 「PAY WITH PLASTIC SHIBUYA」を8月11日(木)から開催!

アンハイザー・ブッシュ・インベブ ジャパン株式会社のプレスリリース

コロナビールが8月25日(木)まで期間限定で開催中の渋谷PARCOとの共同開催のビアテラス「SHIBUYA PARCO × CORONA OUT IN NATURE TERRACE」ではこの度、8月11日(木)山の日を含む限定日に、街のゴミを拾ってコロナビール*と引き換えできるクリーンアップイベント「PAY WITH PLASTIC SHIBUYA」を開催いたします。

渋谷PARCO 1Fのコロナビール特設カウンターでお渡しする指定の回収袋を、渋谷の街のゴミでいっぱいにしてお持ちいただくとビアテラス開催期間中に使えるドリンクチケットと交換いたします。

*未成年者の場合は、ソフトドリンクとの交換となります。

 

【PAY WITH PLASTIC SHIBUYA 開催概要】
日時:2022年8月11日(木・祝/山の日)、14(日)、20(土)、21(日) 各日11:00-19:00
場所:渋谷PARCO正面1F 特設カウンター
(ゴミ袋の配布、回収、ドリンクチケット配布)
※ドリンクチケットは渋谷PARCO10F ビアテラスにてその場で交換できます

 

  • 「CORONA PAY WITH PLASTIC」について

自然を愛し、仲間と共にかけがえのない時間を作り出すことを使命としているコロナビールは、私たちの生活から発生したプラスチックのゴミによる海洋汚染を防ぐため、ゴミを回収しリサイクルする活動やビール製造時に発生するプラスチックを削減する取り組みを行なっています。

その取り組みの一つとして、ビーチ周辺で拾ったゴミと交換でコロナビールをお渡しするクリーンアップイベント、「PAY WITH PLASTIC」を日本では2019年に森戸海岸でスタートさせました。
 

  • 海のゴミの8割が街からのゴミ

我々にとって大切な海。そこに流れるゴミを8割は街から出たゴミ*だと言われています。そのため、この夏、コロナビールのビアテラスを構える渋谷の街からも、海洋プラスチックによる汚染を防ぐための新しいアクションとして、ビーチ以外の、街でも「PAY WITH PLASTIC」を開催することになりました。

*出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)“
 

  • 開催初日はアップサイクルブランドを集めた「 UPCYCLE MARKET 」を開催

さらに「PAY WITH PLASTIC SHIBUYA」開催初日の8月11日には「SHIBUYA PARCO × CORONA OUT IN NATURE TERRACE」にて、(アップサイクルジャパン)の協力のもと、アップサイクルブランドが集うUPCYCLE MARKET(アップサイクルマーケット)」を開催。サスティナブル(持続可能)なモノづくりの新たな方法論のひとつとして、古くなったモノや捨てられるモノに、新たな価値を与えて命を吹き込む「アップサイクル」という考え方を実際に見て触れて感じていただく機会となります。

【UPCYCLE MARKET】
開催日:2022年8月11日(木・祝/山の日) 
営業時間:12:00-18:00

場所:渋谷PARCO 10F ComMunE / ROOFTOP PARK

 

「古くなったモノや捨てられるモノに、新たな命を吹き込まれた日用品やアート作品、

アクセサリーなどの様々なアップサイクルプロダクト

Cozaiku スケートボードデッキの廃材で作られた靴べら

omo comogomo 海洋プラスチックなどを使用したアクセサリー

Re Sail Factory ヨットの帆(セイル)を リサイクルしてつくるバッグ

Umiumi 海に流れ着いた漂着物のアクセサリー

UPCYCLE JAPAN 製造過程ではじかれるコーヒー豆を使ったオリジナルブレンド

 

UPCYCLE JAPAN®

 

 

UPCYCLE JAPAN®(アップサイクルジャパン)とは

オリジナル商品や、様々なアップサイクリストたちによる作品を中心とする商品を取り扱いや消費しながらゴミを減らすという選択肢を創出することで循環型社会を築くと考え、全国フリーマガジンUPCYCLE を発行し”アップサイクル”を広める活動をしています。

 

  • コロナビールが取り組む「NET-ZERO PLASTIC​について」

コロナビールはNET-ZERO PLASTICを達成した最初のグローバルビールブランドです。

これは、私たちが使用した量と同等かそれ以上のプラスチックを回収し、リサイクルすることでプラスチックゴミによる海洋汚染を防ぐことを意味しています。

主な取り組みとして、ボトルに印字する際に使用される感圧ラベルからプラスチックを取り除きプラスチック使用量を50,000ポンド削減、輸出されるすべての缶からプラスチックリングを除きプラスチック使用量を削減しました。

2022年は、「The Plastic Letter」や「PLASTIC FISHING TOURNAMENT」などグローバル規模でプラスチックゴミを回収し、プラスチック海洋汚染問題に注目を集める取り組みを行いました。

 

The Plastic Letter

The Plastic Letter

6月8日の世界海洋デー(world oceans day)に「Imagine a World Free of Plastic」というメッセージとともに、ビーチクリーンで集められたプラスチックで作られた手紙を公開。現在進行中の環境危機の地球規模での広がりを表現しています。

YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=VhBqJAZCVmw

 

PLASTIC FISHING TOURNAMENT

PLASTIC FISHING TOURNAMENT

Plastic Fishing tournamentを2021年に初開催。

地元漁師達が海から回収したプラスチックの“収獲”を補填し、回収したプラスチックは地元リサイクルセンターに運ばれ、リサイクルされた。

地元漁師達の新たな収入源を確保するとともに、プラスチック海洋汚染問題に注目を集める取り組み。

参加国数:6ヵ国 (メキシコ,中国,ブラジル,イスラエル,コロンビア,南アフリカ)

参加漁師:244名

リサイクルされたプラスチック量:9324kg

 

PLASTIC FISHING TOURNAMENT

https://www.corona.com/en/plastic-fishing

 

YouTube

https://bit.ly/3dfGVJl

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