今が旬!公式SNS「さがぴん」にて、透明すぎる呼子剣先イカ活造りのプレゼント企画を開催!

さが県産品流通デザイン公社のプレスリリース

さが県産品流通デザイン公社は、2022年8月23日(火曜日)から31日(水曜日)の9日間、公式Twitter「さがぴん」にて、旬真っ只中の「呼子剣先イカ活造り(CAS凍結)」を10名様にプレゼントするキャンペーンを開催いたします。

佐賀牛と並び佐賀を代表するグルメの一つである「呼子イカ」。活造りをまずは透明すぎる美しいイカの刺身で、その後、残ったゲソなどを天ぷらや塩焼き、煮付けにと二度楽しむことができます。そんな呼子イカの中でも今、旬を迎えているのが「剣先イカ」で、コリコリした食感としっとりとした甘さが特徴です。

その味をご家庭でもお楽しみいただくため、「CAS凍結」という特殊な技術を用いて、細胞を傷つけずに一気に凍らせることで、解凍後も刺身として食べられる新鮮さを保ったまま「呼子イカ」をお届けすることができます。

さが県産品流通デザイン公社では、佐賀が誇る旬の「呼子剣先イカ」の魅力を、全国の皆様に知っていただきたいという思いから、ご家庭でも活造りを楽しむことができる「呼子剣先イカ活造り(CAS凍結)」を10名様にプレゼントいたします。

 

  • 公式Twitter「さがぴん」でのプレゼントキャンペーン 

応募内容:「呼子剣先イカ活造り(CAS冷凍)」を抽選で10名様にプレゼント

応募期間:2022年8月23日(火曜日)12時00分~8月31日(水曜日)23時59分

応募方法:
1.公式Twitter「さがぴん」(@sagapin_saga)をフォロー
2.キャンペーンの投稿をリツイート
※当選者には、ダイレクトメールにてご連絡いたします。

応募詳細: https://sagapin.jp/news/cp4/

 

  • 呼子イカについて

 

佐賀県の北に位置する玄界灘は対馬海流が流れているため、暖海性の様々なイカが水揚げされます。日本三大朝市に数えられる「呼子の朝市」でも有名な呼子町では、昭和40年頃からこのイカを使った活造りが始まったと言われており、現在では、「イカの町」として年間数十万人が訪れています。
 

 

イカの活造りは、注文すると、いけすの中からイカを網ですくい、手早く調理。皿に盛られたイカは透明なままで新鮮です。刺身はコリコリとした食感でその甘みが特徴。残った部分は天ぷらなどにしてもらい二度楽しむことができます。

佐賀の飲食店では、夏に剣先イカ、冬にアオリイカが出され、いわゆる呼子イカとして一般的に言われているのは剣先イカでまさに今、旬の時期を迎えています。

 

  • CAS凍結について

CAS凍結とは、水分子を細かく振動させながら温度を下げていき最後に弱い衝撃を与えることで、水分が微小な氷の粒となり、全体を一気に凍らせることができる技術のことです。

通常の凍結方法とは異なり、細胞膜を傷つけることがないので、解凍しても細胞中の水分が保たれ、本来の「旨み・香り・みずみずしさ」を保つことができます。また、解凍後も刺身として食べられるほどの新鮮さを保っており、呼子の町に行かなくとも呼子名物イカの活造りをご家庭でもお楽しみいただけます。

呼子CASセンター公式HP:http://yobuko-cas.jp/

 

  • さが県産品流通デザイン公社について

さが県産品流通デザイン公社は、県内の中小企業等を支援する「(公財)佐賀県産業振興機構」内に、県産品の販売促進等を目的に、平成29年(2017年)4月に設立した支援機関です。

県産品を磨き上げ、付加価値を高めながら、その良さを伝え、生産者と消費者をつないでいく「新たな流通をデザインする」という思いのもと、県産品の情報発信や県内の生産者や事業者の皆様の販路拡大及び海外市場の開拓など販売促進につながる支援に取り組んでいます。

■支援する事業者:佐賀県内に所在し、生業として営んでいる生産者、製造者、販売者。

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