〈1日1組限定〉貴重な国産松茸を余すことなく使用した「松茸会席」 ― 料亭 壺中庵がおくる秋の季節の会席

八芳園のプレスリリース

総合プロデュース企業 株式会社八芳園(取締役社長:井上義則、東京都港区白金台1‐1‐1、以下「八芳園」)は、料亭 壺中庵(こちゅうあん)がご提供する日本の極上の旬の味覚を味わう「季節の会席」にて、2022年9月15日(木)~10月10日(月)、貴重な”国産松茸”を使用した「松茸会席」を1日1組限定にてお届けいたします。厳選された極上の素材と料理人の技に、舌鼓を打つ贅沢をご体感ください。
【壺中庵「季節の会席」ページ:https://www.happo-en.com/restaurant/kochuan/Seasonal_dishes/】

※写真はイメージです

江戸時代より続く八芳園の広大な日本庭園の中に佇む、料亭 壺中庵。
1950年まで、実業家 久原房之助氏の私邸として使われていた歴史ある数寄屋造りのこの場所は、どの部屋からも四季折々の美しい庭園の景色を望むことができる、秀逸な眺望をお楽しみいただけます。
今年5月には、日米首脳非公式夕食会でも使用され話題となりました。

そんな都会の喧騒から切り離されたような自然あふれる静寂と、大切に守り受け継がれてきた伝統の空間に包まれて味わう、日本の四季の味覚。
1日1組限定でお届けする壺中庵の「季節の会席」は、移り変わる季節の庭園を望むくつろぎの空間の中で、料理人自らが見極め、選び抜いた、食材本来の美味しさが際立つ旬の味覚をご堪能いただきます。
 

  • 〈1日1組限定〉貴重な”国産松茸”を使用した「松茸会席」 ―  9月15日(木)より

※写真はイメージです

秋の味覚を代表する松茸。
​2022年9月15日(木)~10月10日(月)、昨年も大変ご好評をいただいた季節の会席「松茸会席」を、貴重な”国産松茸”を使用してご提供いたします。
国産松茸だからこそ味わえる、ひと口ごとに染み渡る極上の旨味と、引き締まった身が生む食感。中でも、料理人が皆様の目の前で焼き上げる炭火焼は、素材の美味しさを丁寧に引き出し、その格別な香り高さをご堪能いただける一品です。
 
壺中庵の季節の会席は、厳選した旬の素材のその希少性や、料理人のこだわり抜いた繊細な技術による味わいをごゆっくりとご堪能いただきたいとの想いから、1日1組様限定でのお届けとなります。
秋の訪れを感じさせる日本庭園を眺めながら、贅沢な旬の味わいに舌鼓を打つひとときをお愉しみください。

【季節の会席「松茸会席」】
▼御献立
〈先〉渡り蟹に針松茸
〈吸〉名残鱧と松茸の土瓶蒸し
〈造〉旬魚2種
〈焼〉炭火焼きに銀杏
〈揚〉和栗と松茸
〈鍋〉牛と松茸のすき鍋
〈飯〉松茸めし 合わせ味噌仕立て
〈果〉洋梨と和梨

  • 提供期間:2022年9月15日(木)~10月10日(月) ※1日1組様限定/要予約
  • 価格:お一人様 45,000円(料理・室料・サービス料・税込)
  • 営業時間:11時00分〜21時00分(最終入店時間 18時30分)
  • 定休日:毎週火・水曜日・夏季休業・年末年始
  • 壺中庵「季節の会席」特設ページ:https://www.happo-en.com/restaurant/kochuan/Seasonal_dishes/

※ご予約は、ご来店予定日の1週間前までのお受付とさせていただきます。

[ご予約・お問い合わせはこちら]

  • メール:info@kochuan.co.jp
  • 電話:03-3441-8888[受付 10:00-19:00]

 

  • 「壺中庵」について

八芳園の日本庭園の中に佇む料亭 壺中庵は、1950年まで実業家 久原房之助氏の私邸として使われていました。当初”日本館”と呼ばれていたこの場所は、1994年、若くしてこの地を訪れた作家 遠藤周作氏が中国故事「壺中の天」から連想し、「壺中庵」と命名されました。
どの部屋からも四季折々の美しい庭園の景色を望むことができ、都会の喧騒から切り離されたような自然あふれる静寂と歴史と伝統を感じる空間の中で、季節の趣を写す伝統の日本料理に舌鼓を打つ、至高のひとときをお過ごしいただけます。
[壺中庵]https://www.kochuan.co.jp/
 

  • 総合プロデュース企業 八芳園について

創業79年、東京・白金台にて、400年以上の歴史を重ねる広大な日本庭園を有する八芳園は、これまで歴史ある東京の結婚式場として広く知られてきました。しかし現在では、宴会・レストランの企画・運営、MICE事業の推進、社会貢献や地域活性化を目的とした協働・連携による商品企画やイベントプロデュースなどに取り組み、既存事業の枠組みにとらわれない「総合プロデュース企業」として展開しています。
「日本のお客様には、心のふるさとを。海外のお客様には、日本の文化を。」を企業理念に掲げ、日本の魅力を世界へと発信し続けてきた八芳園は、これまで培ってきたノウハウと八芳園が抱える経営資源(リソース)を活かし、歴史と伝統を守りながら次世代を見据えた新たな価値創造に取り組んでいます。

今、あなたにオススメ