戸板女子短期大学といすみ市が商品開発プロジェクトを開始  8/21からスーパーセンターレオ 岬店と港の朝市でお弁当を販売

戸板女子短期大学のプレスリリース

戸板女子短期大学(所在地:東京都港区、学長:白川 はるひ)は、いすみ市とスーパーマーケット レオ・主婦の店を展開する宍倉株式会社(本社:千葉県夷隅郡、代表取締役社長:宍倉 弘哲)、購買データを提供していただいたブルーチップ株式会社と連携し、いすみ市の食材を利用したお弁当を、2022年8月21日(日)より、スーパーセンターレオ 岬店と港の朝市で限定販売します(新型コロナウイルス感染症の状況で店舗販売のみになる可能性があります)。

いすみの大人様弁当(仮名)

今回販売する商品は、いすみ市のPRを目的に、戸板女子短期大学の学生10名が参加して企画から開発までした商品です。また、販売日当日には学生たちが港の朝市に参加して一緒に販売する予定。この企画は2022年4月19日(火)にキックオフを開催し、いすみ市の太田市長から応援の動画をいただき、各企業もオンラインで参加、約3か月半の期間をかけて完成しました。

商品は「いすみ市の食材を通じていすみの良さをPR」するもので、高級食材を新しい味付け、メニューの提案をすることで今までとは違った価値観を持っていただける物に仕上げました。

■商品概要 いすみの大人様弁当(仮名)
販売日:2022年8月21日(日)
価格 :税抜1,380円(予定)

伊勢海老はレモンとバター等でソテーされたもので爽やかな味付けです。
タコ飯も食欲をそそるショウガ味、野菜の天ぷらは特性バーニャカウダーソースとともに召し上がっていただき、箸休めには爽快なポン酢の野菜の焼き浸しでお口直しでいただけます。

販売場所:スーパーセンターレオ 岬店と港の朝市

■戸板女子短期大学
東京都港区内にある学校法人戸板学園により運営されている1902年創立の日本の私立短期大学。起源となっている戸板裁縫学校からの伝統を受けついで、全国の短大でも少数となっている服飾教育を専門としている服飾芸術科の他、栄養士養成の食物栄養科や、英語教育に力をいれた国際コミュニケーション学科も設置されている。3学科ともに、基礎教育、社会人としてのマナー教育に力を入れています。
戸板女子短期大学は、女子短大生らしいリサーチ力や商品開発スキルを活かし、地域の活性化に努めてまいります。

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