株式会社ニューオータニ九州のプレスリリース
ホテルニューオータニ博多
「”新江戸洋食”片岡護フェア」
https://www.kys-newotani.co.jp/hakata/restaurant/castillian/alporto/
ホテルニューオータニ博多(福岡市中央区渡辺通1-1-2 総支配人 山本 圭介)では、日本のイタリアン料理界を牽引してきた巨匠 片岡 護(かたおか まもる)シェフによる「”新江戸洋食”片岡護フェア」を、2022年10月7日(金)~10月10日(月・祝)の4日間限定で開催いたします。
”新江戸洋食”とは
日本で独自に発展した西洋風の料理=”洋食”を、和食・フレンチ・イタリアンの伝統を踏まえて再構築し、東京ならではの食材をふんだんに取り入れることでより洗練された料理へと進化させた、ホテルニューオータニ(東京)が提唱する新しい食のコンセプト。
- イタリアンの巨匠 片岡護シェフが監修する垂涎必至のパスタコース
1983年、東京・西麻生のイタリア料理「アルポルト」をオープン。日本においてイタリア料理の先駆者として、以来、39年以上にわたりイタリア料理のシェフとして第一線で活躍し続けてきた巨匠・片岡護シェフによる今回のフェアでは、高級食材”キャビア”を贅沢に盛り付けた「冷製カッペリーニ」や完熟のフルーツトマトをふんだんに使用した冷たいパスタの王道”ケッカ風”パスタもお愉しみいただけます。〆には、今話題のイタリア発祥のカッサータなど、パスタづくしのコースを心行くまでご堪能ください。
- 10月9日(日)は片岡シェフが来館!
ランチ、ディナーともに、片岡シェフが各テーブルを廻り、みなさまに直接ご挨拶させていただくほか、記念撮影も承ります。さらに、ランチタイムの時間は、シェフ自らがイタリア料理をレクチャーする、クッキングサロンを開催いたします。本格イタリア料理の魅力に引き込まれること間違いなしです。お早目にご予約ください!
- 片岡 護(かたおか まもる)シェフ プロフィール
「リストランテ アルポルト」オーナーシェフ
1948年 東京都目黒区に生まれる
1968年 日本総領事館の総領事付き料理人としてイタリア・ミラノに渡る
出発までの間は、「つきぢ田村」で日本料理を研修。
イタリアでは、各地の名店に通い、料理修行に励む。
1973年 帰国後、代官山「小川軒」を経て、南麻生「マリーエ」の料理長を務める。
1983年 西麻生に「リストランテ アルポルト」を開店。
日本での本格イタリア料理の草分け的存在として注目される。手掛ける本格イタリア料理は、「一皿のアート」と絶賛され、パスタ料理の名手としても名高い。
<受賞歴>
2001年 F・I・C よりイタリア料理人として認定
2007年 社団法人 全国司厨士協会より西洋料理の銀賞授与
2014年 イタリア商工会議所より功績に対し賞授与
2015年 「現代の名工」受賞
2017年 「一般社団法人ChefooDo」会長に就任
2018年 「ま・ごはん」グルマン世界料理本 イタリア部門2018グランプリ受賞
2020年 「一般社団法人 日本イタリア協会」会長に就任
2021年 「黄綬褒章」受章
- 「”新江戸洋食”片岡護フェア」概要
ディナー ¥8,000 / ¥12,000
※税金・サービス料別になります [店舗] レストラン カステリアンルーム(地下1階)
クッキングサロン
[日時]
2022年10月9日(日)