ELESTYLE株式会社のプレスリリース
マルチモバイル決済関連SaaSの開発を手がけるELESTYLEは、従来のマルチ決済SaaS「OneQR Restaurant」に、キッチンディスプレーや呼び出し表示アプリ、また釣銭機やクレジットカード支払い、電子マネー/交通系IC決済に対応したセルフオーダーKioskなどと連携した、食堂・フードコート運営に特化したソリューションの提供を開始の提供を開始したことをお知らせします。
ELESTYLEはこれまで、マルチモバイル決済プラットフォーム「elepay」およびマルチ決済SaaS「OneQR Restaurant」を、無人販売や飲食店などのモバイルオーダー&ペイなど現金精算が中心となっているオフライン環境を中心にひろく提供してきました。この度、食堂運営やフードコートに特化した機能をあらたに追加することでより規模の大きな飲食店における来店、集客ソリューションが必要な飲食店舗への対応が可能となります。
<これまでのOneQR Restaurant利用シーン>
OneQR Restaurant ソリューションの既存利用シーン:
- 一般飲食店向け
- モバイルオーダー
- テイクアウト
<新たに追加された食堂運営・フードコート向けソリューション>
- OneQR KDS(キッチンディスプレイー、iOS / Android)
- OneQR Wait(呼び出し表示アプリ、iOS / Android)
- OneQR Shop(セルフオーダーKiosk端末、iOS / Android)
- 自動つり銭機対応:「GLORY(グローリー株式会社)」、「Pay Cube(株式会社日本コンラックス)」
- 電子マネ、交通系IC、クレジットカード対応(Square Terminal)
- OneQR POS(QRコード決済対応POS端末、iOS / Android)
- モバイルオーダー
<機能の特徴>
- コロナ禍の中、券売機での行列、順番待ちの発生を防ぎます
- 注文、受け取りともに特定エリアの人の密集を軽減
- ピークタイムの混雑を緩和しスムーズな運営を実現します
<導入実績>
- 国内私立大学法人様構内の学生食堂(令和4年7月導入済)
- 国内大手家電メーカー様の社員食堂に導入済(令和4年8月導入済)
詳しくは、こちらまでお問い合わせください
https://elepay.io/contact.html
■「OneQR」の特徴 [https://oneqr.io/]
「OneQR」は、1つのQRコードをトリガーにした汎用モバイルアプリSaaS。開発が一切不要で、1つのQRコードだけで、複数のキャッシュレス決済に対応した様々なサービスの提供が可能です。
利用可能な決済方法
・日本国内決済方法:PayPay、LINE Pay、メルペイ、au PAY、d払い、Paidy、atone、交通系電子マネー、QUICPay、iDに対応
・グローバル:PayPal、Apple Pay、Google Pay、VISA, Mastercard、 American Express、JCB、 Diners Club、Discover、Amazon Pay
・アジア:Alipay+(Alipay, Alipay HK, Kakao Pay, EZ-Link Wallet, Touch ‘n Go eWallet, GCash)、UnionPay(銀聯)、WeChat Pay
(2022年8月現在)
*電子マネー決済は追加デバイスが必要
■ OneQR/elepayがもたらす新たな日本のキャッシュレス社会
OneQR/elepayサービスの導入は、様々な利用シーンにおいて、サービスの提供企業、そのサービスを導入する企業、決済事業者、そしてサービスの利用者といった、ステークホルダーの皆様、全てに利便性をもたらし、その結果、日本のデジタル社会の実現を加速できるものと信じております。
■ ELESTYLE株式会社に関して [https://www.elestyle.jp/]
会社名:ELESTYLE株式会社(英語表記:ELESTYLE, Inc.)
設立:2014年6月(平成26年)
代表者:盧 迪(LU DI)
資本金:2億3860万円
本社:〒110-0006
東京都台東区秋葉原5−8
MARK SQUARE AKIHABARA 6F
事業内容:
・マルチ決済プラットフォームの開発運営
・ECソリューションの提供
・インバウンドソリューションの提供
・海外展開のコンサルティング
*商標について
elepay、OneQR、ele·styleはELESTYLE株式会社の登録商標です。
その他決済サービス、関係各社の商標及びサービスマークの個別説明を省略させていただきます。