シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの企画に賛同修学旅行生にモスの学習プログラム「モスが取り組むSDGs」を提供

株式会社モスフードサービスのプレスリリース

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:中村 栄輔、本社:東京都品川区)では、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル (千葉県浦安市)に協力し、2023年4月より修学旅行の生徒にモスの学習プログラム「モスが取り組むSDGs」の提供を開始します。

近年の修学旅行では積極的な探究学習が求められています。シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、こうした背景に対応し、未来を担う生徒の知見を広げ社会問題への関心を高めるきっかけを提供するために、SDGs(持続可能な開発目標 Sustainable Development Goals) 学習プログラムを企画しました。当社はこの企画に賛同した4社(イオン株式会社、カルビー株式会社、株式会社ロッテ、当社)の中の1社として、修学旅行の生徒にモスの学習プログラム「モスが取り組むSDGs」を提供します。

【モスが取り組むSDGs資料イメージ】

■生徒になじみ深い食べものをテーマにSDGsを学ぶ
 今回当社が提供する学習プログラム「モスが取り組むSDGs」は、生徒になじみ深いハンバーガーや野菜を提供する当チェーンならではの題材を取り入れ、幅広い生徒がSDGsを理解しやすい内容としています。例えば、「モスの生野菜」などを切り口に、企業活動とSDGsのつながりを伝えることで、SDGsが身近に自分事として考えるきっかけとなるように工夫しています。
■「モスの食育プログラム」は延べ46,000人以上が参加
当チェーンでは、2005年から全国各地域の小学校に出向いて近隣店舗スタッフが出張授業を行う「モスの食育プログラム」を実施してきました。新型コロナウイルス感染症が深刻化した2021年からは「問題解決型」遠隔授業や副教材の配付を行う新しいプログラムも実施し、これまでの16年間で46,000人以上に食育プログラムを提供してきました。今回の修学旅行の生徒を対象とする「SDGs学習プログラム」の開発でも、こうした食育プログラムを実施してきたノウハウを生かし、生徒がなじみやすく、理解しやすいプログラムを提供します。

【モスアクション シンボルアイコン】

■モスの取り組みとSDGsについて
モスバーガーでは、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みを進めています。社会課題の解決につながる活動や施策を「モスSDGsアクション」と位置づけ、シンボルアイコンを通じて情報発信していきます。
モスフードサービスでは、「おいしさ、安全、健康」という考え方を大切にした商品を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。創業以来守り続けるアフターオーダー方式や、日本の食文化を大切にした商品開発などを通じ、今後も経営ビジョンである「食を通じて人を幸せにすること」を実践し、「お店をもっと近くに・もっと愛されるお店に」をテーマとして進めてまいります。

<実施概要>
■提供   :「モスが取り組むSDGs」(修学旅行の生徒向け講義、40分程度)
*完全事前予約制
■提供方法:シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県浦安市)へ宿泊の修学旅行生徒向けプログラムへ参加
■開始時期:2023年4月~

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