1,000箱限定販売の希少青大豆「嘉麻ひすい」 生枝豆狩り大会を10月に開催

株式会社かまのプレスリリース

世代を超えて収穫体験を共有、人口減少が進む地元の地域活性化を狙う

福岡県嘉麻市にある市民会社「株式会社かま」は、嘉麻市の特産品「嘉麻ひすいの根付き枝付き生枝豆(以下、「嘉麻ひすいの生枝豆」)」の生枝豆狩り大会を本年10月に開催いたします。

手狩り収穫の様子

広大な生枝豆畑

嘉麻ひすいの生枝豆は、栽培が難しいことから全国的にもわずか数ヶ所でしか栽培実績のない希少品種キヨミドリを採用。2020年に嘉麻市で栽培を始め、今年で3年を迎えます。
また、嘉麻ひすいの生枝豆は当社が運営する嘉麻市の特産品ECサイト「かまチョク」で事前予約受付を行い、毎年10月に全国へ出荷しています。
2020年は500箱、昨年2021年は1,000箱を出荷。本年も1,000箱の出荷を目標としています。

「小さな田舎で頑張る農家さんや地域の方々と一緒に希少な特産品の収穫ができます。収穫期間も年にたった数日、数も1,000箱分と限られておりますが、そんな体験をみんなで共有できることに価値があります」と語るのは、株式会社かまの代表取締役社長の有田 栄公。

高齢化や人口減少が続く嘉麻市では、地域活性化が一つの大きな課題。
その課題の解決に向け、地元農家と豆腐店のタッグで生まれたものが「嘉麻ひすいの生枝豆」。
栽培初年こそ中高年の購入者に偏っていたものの、地道なSNSを主体とした広報活動やYouTubeクリエイターとのコラボ企画により、翌年以降は20~30代の購入層が格段に伸びております。
更にオンライン決済や二次元バーコード決済も導入し、若年層が手に取りやすいように改善を進めております。

株式会社かま 代表の有田

そんな中で迎える今年の生枝豆狩り。
代表の有田は、「太陽の下、緑いっぱいの広大な枝豆畑の中で世代を超えてみなさんと希少な体験を共有できる、あたたかいイメージを抱いています」と収穫への期待を寄せています。

■生枝豆狩り大会について(株式会社かま ホームページ)
https://kama.co.jp/news/1091.html

■開催概要
開催日 :10月(生枝豆の生育状況によって決定)
時間  :9時~15時
場所  :福岡県嘉麻市山野(開催期間決定時に詳細をご案内いたします)
料金  :1箱詰め放題 3,000円(税込)
支払方法:現金、クレジットカード、PayPay、嘉麻市の電子ポイント かまpo、
     かましプレミアム付応援商品券(紙・電子)
持ち物 :汚れても良い服装でお越しください
お申込 :不要

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