『探偵と謎の招待状』アメリカ大豆輸出協会(USSEC)が若年層向けPR短編ドラマを公開。“TOFU”の魅力を発信

アメリカ大豆輸出協会のプレスリリース

アメリカ大豆の市場拡大や輸出プロモーションをおこなうアメリカ大豆輸出協会(以下USSEC)は、2022年9月9日に、コミカルミステリードラマシリーズ大豆事件簿 第三話『探偵と謎の招待状 ~大豆仕掛けの晩餐会~』をYouTubeで公開致しました。従来の常識を覆す斬新な豆腐製品と、それらを下支えするSSAP(アメリカ大豆サステナビリティ認証)の取り組みのご紹介を通じて、“サステナブルフード”である大豆製品の魅力について発信いたします。

 

古来より大豆は、豆腐や納豆、味噌、醤油といったように、様々な用途で私たちの食生活と密接に結びついてきました。日本における大豆食品の多様性は世界屈指であり、近年では環境負荷の少ない植物性たんぱく質としてのプラントベースフード等も注目を集め、大豆由来の食品市場は急速に拡大しています。

この新たな潮流の一端を担うのが『豆腐市場』であり、近年ではまったく新しい製品の形状や味、食べ方の開発が進んでいます。伝統食であり超ヘルシー食材としての座もゆるぎない“豆腐”は、“TOFU”として再定義され、日本のみならず、グローバルでの展開も強く期待されています。

日本においては、食用大豆の7割以上がアメリカ大豆となり、豆腐市場においてもアメリカ大豆は欠かせぬ原料となっています。アメリカ大豆はサステナブルな農法で生産されており、アメリカ大豆サステナビリティ認証プロトコル(SSAP)という認証制度を通じて日本の食卓に届けられています。

アメリカ大豆輸出協会(USSEC)は、安心・安全な大豆原料の安定供給とその利用の最大化をミッションとして、活動をしてきました。2013年には、歴史的経験を生かした持続可能な生産農法や政策を基に、大豆生産のサステナビリティに関するプロトコル「アメリカ大豆サステナビリティ認証プロトコル(SSAP)」を策定。大豆農家のサステナブルな取り組みを発信することで、社会、環境、経済的な側面に考慮しながら作られたアメリカ大豆を原料として使用する食品企業のサステナビリティの取組みを推進、付加価値の創出を目指して参りました。

2018年には東京2020オリンピック・パラリンピックにおいても、「アメリカ大豆サステナビリティ認証プロトコル(SSAP)」が持続可能性に配慮した同大会の調達コードをクリアしていることが正式承認され、SSAPで認証されたアメリカ大豆が国立競技場や選手村で原料として使用されました。これを契機にSSAPは広く浸透し、また、サステナブル調達に取り組む食品メーカー15社(2022年8月末時点)との連携により、各地域や全国での店頭に並ぶ製品パッケージにおけるSSAPロゴ表示も始まっています。

今作『探偵と謎の招待状 ~大豆仕掛けの晩餐会~』は、好評だった大豆事件簿シリーズの第三弾です。従来の常識を覆す形状や味、そして新たな食べ方を提案する“TOFU”製品と、それらを下支えするSSAP認証制度について、若年層の方々にも楽しみながら知っていただけるように、コミカルなドラマ仕立てにてご紹介いたしました。

多様化していく食へのニーズと、日々重要度を増す環境負荷への対応。食品業界全体がこの一見相反するテーマへの対応が求められる中で、その両者を発展的に解消しうる大豆製品は、大きなポテンシャルを秘めています。USSECはこれからも、豊かでサステナブルな食生活・ライフスタイルの実現に向けて、様々な発信を続けて参ります。

予告CM風ムービー(42秒)
 

ドラマ本編(6分31秒)
 

 

キャスト情報

敏腕若手探偵:山崎舞子役 世良マリカ

女子大生探偵:山崎舞子役 世良マリカ
史上最年少の16歳で「ミス・ワールド 2019 日本代表」に選ばれた実績を持つ。2021年4月からは慶應義塾大学に進学。 SDGsなど社会問題へ関心を持ち、TBS系「サンデー・ジャポン」やフジテレビ系「めざまし8」にパネラーとして出演する他、ABEMA『オオカミくんには騙されない』にも参加するなど多方面で活躍中のモデル・タレント。
 

脱力系刑事:吉田浩司役 ぴろ(キュウ)

脱力系刑事:吉田浩司役 ぴろ(キュウ)
お笑いコンビ「キュウ」のボケ、ネタづくり担当。 日常ではありえない会話で独創性溢れる世界を作り出す漫才で人気急上昇中。 「M-1グランプリ2020」「M-1グランプリ2021」準決勝進出。

アメリカ大豆輸出協会について
USSEC (U.S. Soybean Export Council: アメリカ大豆輸出協会) は世界90ヶ国でアメリカ大豆の市場拡大や輸出のプロモーションをおこなうマーケティング機関です。USSECには優良な輸出業者・大豆生産者・政府機関・関連団体等がメンバーとして所属し、USSECはそのメンバーに対しマーケット情報やグローバルネットワークの提供、バイヤー紹介等をおこなっています。そのグローバルネットワークと
アメリカでの強力なサポートを通じ、アメリカ大豆および大豆製品の需要の創出、食品、飼料や水産養殖としての大豆利用の推進、大豆利用の優位性のプロモーション、メンバーシッププログラムを通じての各産業のリーダーの連携等の活動を行っています。

SSAP認証加盟企業一覧
株式会社アサヒコ、伊丹食品株式会社、オーケー食品株式会社、株式会社小杉食品、埼玉糧穀株式会社
相模屋株式会社、高橋食品工業株式会社、二豊フーズ株式会社、原田製油有限会社、株式会社保谷納豆
マルキン食品株式会社、三基商事株式会社、三好食品工業株式会社、ベジプロフーズ株式会社、朋和商事株式会社
※2022年8月末時点

YouTube動画URL
予告CM風ムービー(42秒)
https://youtu.be/FbSaW1yH1RQ

ドラマ本編(6分31秒)
https://youtu.be/CctBoLmwHuY

問い合わせ
アメリカ大豆輸出協会 日本事務所
東京都港区虎ノ門1-2-20  第3虎の門電気ビル11階
https://ussoybean.jp/

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