スタイルブレッドのプレスリリース
株式会社スタイルブレッドは、社会の課題解決・よりよい暮らしをつくりだすことを目指している桐生市民活動推進センターゆいが主催するイベント「水辺で遊ぼう2022」にロスパンを提供いたしました。この取り組みにより食品ロス削減を実現し、引き続き群馬県桐生市の地域活性化を図ってまいります。
- スタイルブレッドは、冷凍パンを通して社会の課題解決・地域活性化に貢献してまいります
スタイルブレッドの冷凍パンは桐生の水、空気をはじめとする自然の恩恵を受けて作られています。私たちがパンを作っている群馬県桐生市では桐生の河川を守る活動が推進されており、川に対する知識を深めたり、子供たちが川で遊んだりするイベントが行われています。この活動に賛同し、パンを提供するなど地域の皆様と一緒に水に感謝する時間を大切にしています。
ロスパンについて…ホテルやレストランなどへご提供するにあたり商品の社内基準を高く設定しており、品質には問題ないが、サイズや焼き色などが規格外として販売できずに廃棄されてしまっているパンのこと。
- イベント詳細
日時:2022年9月11日(日) 9:00~15:00(雨天開催)
場所:渡良瀬川松原橋公園内
カヌーや火起こし体験、秋の昆虫植物観察ツアー、水生生物解説など様々な体験が可能。
- 提供商品
桐生ドック
約300個群馬県を中心とした国産小麦と自家製桐生酵母を原料として焼き上げたソフトな食感の食事パン、プティブランにウィンナーを挟んだスタイルブレッドお手製のホットドック
- 桐生市民活動推進センターゆいについて
桐生市に暮らす市民自らが、社会の課題を解決するため、またよりよい暮らしをつくりだせるよう子ども食堂などの地域交流・文化活動・福祉・教育・防災対策などの支援・活動を行っています。地域における人と人との繋がりあいが薄れてきたといわれている現在、「ゆい」にはその意味やあたたかみを再確認しようという意味も込められています。
代表者:理事長 近藤圭子
住所:群馬県桐生市末広町11-1
HP:http://www.kiryunet.org/senntatoha.html
- 「Pan&(パンド)」とは
厳選素材と伝統製法で仕込んだパンを、焼きたての最高の状態で急速冷凍した極上のプティパン。食べるその時が焼きたてのパンは、暮らしを豊かに彩ります。
封を開け、新鮮なパンを焼く時間は、妙に心が整います。
ほんの数分「待つ」とか「仕上げる」感覚を暮らしに取り入れ自分のペースを取り戻す、そんな自分へのご褒美となる特別なパンを目指します。
取扱い店舗:https://stylebread.com/pand/stores.html
公式オンラインストア:https://pand.jp/
- 【会社概要】
会社名:株式会社スタイルブレッド
設立:2006年5月
代表者:代表取締役 田中 知
資本金:5,000万円
事業内容:パンの製造・販売
~沿革~
「Pan&(パンド)」を製造・販売する株式会社スタイルブレッドは、群馬県桐生市の大正時代から続くベーカリーが母体の会社です。四代目の代表・田中知が、ベーカリー職人時代にアメリカに行った際、冷凍パンのおいしさに感激し、また「おいしいパンを冷凍するからおいしい」という言葉に感銘を受けました。
2006年から株式会社スタイルブレッドとして冷凍パンの販売をスタート。
自家製「桐生酵母」をはじめ厳選素材を使用し、生地作りから焼き上がりまで2日間の低温長時間熟成製法を採用したこだわりのパンを、一つ一つ丁寧に群馬県桐生市にある自社工場で製造しています。
スタイルブレッドの高品質な冷凍パンは、全国約3500社以上の ホテルやレストランで採用され、シェフが使うプロ専用のパンとして、 多くの料理人から支持されています。そしてスタイルブレッドの企業理念「パンを通じて上質な時間を創り、パンを通じて⼼の贅沢を創る。」のもと、2018年3月にコンシューマー向けブランド「Pan&」をスタートいたしました。忙しい毎日だからこそ、上質と手軽さを兼ね備えた、パンのある新しいライフスタイルを提案していきます。