サッポロホールディングスのプレスリリース
ヱビスビールは1890年に現在の恵比寿ガーデンプレイス、当時は目黒村・三田にて誕生しました。その後、ヱビスビールを輸送するための駅として「恵比寿停車場」という新駅が作られ、やがて「恵比寿駅」となり、のちに「恵比寿」という街の名となりました。ヱビスは、街の名になり、駅の名になったビールブランドです。
本店舗では高品質の「ヱビスビール」をはじめ「琥珀ヱビス プレミアムアンバー」ほか数種のヱビスブランド商品をご用意しています。季節限定のラインナップや、5種類のヱビスから組み合わせを選ぶ、ビアブレンドなど、ヱビスならではの本格的なおいしさと、豊富なラインナップがあるからこその、多彩なビールの楽しみ方を体験できることができます。フードメニューは“TAP&GO”をコンセプトに、お好みに合わせてセレクトできる駅ナカならではの短時間でお楽しみいただける小皿料理をはじめ、彩り豊かな3種の特製ディップソースで味わうオリジナル和香ソーセージや、ヱビスビールの奥深い味わい引き出すフリット、煮込み料理などをご用意します。また、恵比寿の街の飲食店と定期的にコラボレーションを行い“恵比寿の街の逸品”として「特製ポテトサラダ」をラインナップします。多様なヱビスと、料理のマリアージュをお楽しみください。
内装は、1988年まで恵比寿の街にあったヱビスビールの工場をイメージし、赤レンガのカウンターやビール醸造に用いる銅製の釜をモチーフにした、カッパー色の照明・インテリアを施し「過去・現在・未来」を感じられるデザインです。ファサードは開放的な入口とし、店内中央に設置したビッグハイテーブルを中心に、気軽に立ち寄れて、賑わいのある空間を演出します。
さらに店内では“Edit by YEBISU”のコンセプトのもと、恵比寿の街と、ヱビスをもっと知って、楽しみたくなる書籍・音楽・アート・カルチャーを定期的に編集し、展示します。
街の名に、そして駅の名になったヱビスは、街の玄関・入口であるJR恵比寿駅で、ヱビスブランドのコンセプト「Color Your Time! YEBISU ビールの楽しさ、もっと多彩に。」を体現する駅ナカならではの体験の場をご提供し、恵比寿の街をこれからも盛り上げていきます。
【TAPS BY YEBISU】
1.店名
TAPS BY YEBISU
2.開店日
2022年9月16日
3.営業時間
平日7:00~22:30(ラストオーダー22:00)
土日祝11:00~21:30(ラストオーダー21:00)
年中無休(年末年始除く)
4.住所
JR恵比寿駅東口構内
5.席数
30席
6.事業運営者
(株)JR東日本クロスステーション
7.協賛
サッポロビール(株)
<参考>
・ヱビスブランドサイト https://www.sapporobeer.jp/yebisu/
・「YEBISU BREWERY TOKYO」2023年末開業!“圧倒的リアル体験”を目指すヱビスブランド戦略 https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000015251/
<消費者の方からのお問い合わせ先>
サッポロビール(株)お客様センター
℡ 0120-207-800