協同乳業株式会社のプレスリリース
協同乳業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宮﨑 幹生)は、和栗の素材の味を活かした新商品、「阿蘇 和栗プリン」を9月26日(月)より全国のスーパー・コンビニエンスストアで期間限定発売いたします。
今回発売となる「阿蘇 和栗プリン」は、熊本県阿蘇地域の約50名の生産者が育てた和栗を使用した、素材にとことんこだわったプリンです。口に入れた瞬間とろけるなめらかな口当たりと、栗のホクホク感を融合した食感にこだわり、栗の優しい甘みや香りが広がる味わいに仕上げました。近年、専門店も登場するなどますます注目を集める和栗の本格的な味わいを、おうちで手軽にお楽しみいただけます。
阿蘇は湧き水・澄んだ空気・平地と比べて低い気温が特徴の豊かな自然が魅力のエリアです。阿蘇の気候を活用したこだわりの栽培方法により、甘くてホクホクとした味わいの和栗が毎年収穫されています。「阿蘇 和栗プリン」は皆さまと阿蘇の和栗生産者のおいしい架け橋となり、産地の想いをプリンに込めてお届けします。阿蘇の太陽を浴びて大切に育てられた和栗のやさしい味わいを詰め込んだ、香り高くほっくりする本格的な味わいの「阿蘇 和栗プリン」をぜひお召し上がりください。
※画像はイメージです。
- 【地域のこだわり素材プリンシリーズとは】 “食べるコトは守るコト“
「地域のこだわり素材プリン」は、第一次産業(農業、畜産)と第三次産業(小売り)、そして消費者を繋げる
ため、協同乳業が産地を訪れ、生産者の想いを知り、地域のこだわり素材を発信していく取り組みから生まれたシリーズです。
本商品の和栗は、こだわりの低樹高栽培を実施する、阿蘇エリアの約50名の生産者が育てたものを使用しています。冬の時期に剪定を行い樹を低く育てることで、太陽の光が樹全体に行きわたることで甘くてホクホクした栗が育ちます。
協同乳業では産地を訪問し、畑や加工工場の様子を確認することで、農家の皆様と二人三脚で商品開発を進めています。豊かな自然と歴史を伝え共有し、産地の想いと努力が詰まった阿蘇和栗のおいしさを、プリンを通してより多くの方々にお伝えすることで文化を守ります。
■詳しい情報はこちら https://www.meito.co.jp/kodawari/
【商品概要】
商品名 :阿蘇 和栗プリン
種類別 :洋生菓子
内容量 :105g
保存方法 :要冷蔵(10℃以下)
エネルギー :141kcal
発売地域 :全国
希望小売価格:118円(税抜)
発売日 :2022年9月26日(月)
【協同乳業株式会社とは】
協同乳業株式会社は、1953年12月に酪農との共生を掲げて創業し、以来60年以上お客様の立場に立った商品開発と、進取の気風を持った確かな技術力で数々のロングセラー商品に恵まれました。
1955年3月にはデンマークから輸入した機械で日本初の「アイスクリームバー」の生産を開始、1960年には日本初の当たりつきアイス「ホームランバー」を発売し、2020年に60周年を迎えることができました。その後、本格的な「カスタードプリン」の工業化など様々な“日本初”のヒット商品を開発することが出来ました。
また、2011年8月には、世界で初めてプロバイオティクス※(ビフィズス菌LKM512)を用いて哺乳類(マウス)の寿命を伸ばすことに成功し、その成果論文が米国の科学ジャーナルに掲載されました。
2016年3月には乳業界初の交流高電界殺菌法を用いた「農協牛乳」を関東エリアで発売し、2020年3月より東海エリアへ、2021年4月より関西エリアへ拡大。2019年3月より「農協珈琲」、同年10月より「農協ヨーグルト」をそれぞれ発売いたしました。
2022年6月1日農協牛乳は発売50周年を迎えることが出来、同年6月15日より弊社は全農グループに加わりました。これからも、自然の恵みを大切に、酪農家が生産する乳の持つ価値を最大限に活かした商品を消費者に提供することで、健康で豊かな食文化の創造につとめてまいります。
※腸内フローラのバランスを改善することにより人に有益な作用をもたらす生きた微生物です
【会社概要】
会社名 :協同乳業株式会社
代表取締役社長:宮﨑 幹生
本社所在地 :〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町17-2
事業内容 :1. 牛乳、アイス、デザート、乳製品の製造、販売
2. 牛乳をもとにした素材事業など
企業URL :https://www.meito.co.jp/