株式会社 冨士屋製菓本舗のプレスリリース
大阪府富田林市で豆菓子を製造している冨士屋製菓本舗は令和4年9月19日の敬老の日を前に考えました。
どの世代もそうなのですが、この3年間は自由に会えなくなって、会えた時の喜びは本当に大きかったと思います。
当たり前のように会えて、楽しく時間を過ごしていた私達に「あたりまえなんてない」と教えられた気がします。
何気ない日はもちろんのこと、特に敬老の日は大切にしたいと思います。
敬老の日におすすめのセットは『六瓢豆(むびょうまめ)-無病息災-』
6種類の豆菓子を身体に優しい味付けで、比較的柔らかく仕上げたものをチョイスしています【https://www.rakumameya.com/SHOP/mubyoumame.html】
豆菓子を久々に買ってくださるお客様の一言に胸をうたれました
「そろばん塾行くのが嫌だったけど、ここの雀の玉子をお母ちゃんがこうたるからっていうからそろばん塾にいってたなぁ懐かしいなぁ」と熟年の方が何人も言ってくださいます。
私(3代目の嫁)が冨士屋製菓本舗3代目に嫁いできた頃、義父に何度も聞かれたことを思い出します。「まぁーちゃんうちの雀の玉子が他と違う美味しさがあるのはなんでやと思う?」と何度、何度も聞かれました 義父との思い出が蘇ります。
人と簡単に会えなくなってから3年の今。では、何が一番喜ばれるのか?
特に敬老の日って何を喜んでくれるのか?
それは、一緒に楽しい時間を過ごすことなのではないでしょうか?
こんな風に楽しめることの喜びと、その瞬間の大切さを今まで以上にかみしめています。
そして何よりのプレゼントだと感じたのは、
冨士屋製菓本舗には今年5世代目の命を授かりました、その命を目の前にして
命の尊さ、会えることの喜びが人をどんどん元気にしている。
そんな時間は先延ばしにはできない時間、大切な人への気持ちを少しでもお届けしたい。
敬老の日に楽豆屋ブランドのギフトでご用意させていただきましたこの掛け紙は
これらの沢山の思いから生まれた言葉です。
【いつまでも一緒に楽しく過ごさせてください】
この言葉には、一緒に楽しい時間を過ごすとき、
そこには豆菓子があり、そして後にその豆菓子を食べた時、その場の光景がふわぁっと蘇るような
そんな願いから、
メッセージ性のある懸け紙を製作いたしました。
六瓢豆(むびょうまめ)-無病息災-は見た目のこだわりと、味付け、豆菓子の硬さも考えたセットです
左上から『大阪産(もん)名品認定の雀の玉子』・『あーもんどエスプレッソ』・『黒こしょうカシュー』
左下から『かぼちゃぴー』・『むらさきいもっぴー』・『抹茶ぴー』
この6種類です。南瓜や紫芋の鮮やかな色は、野菜本来が持つ色です。
懐かしい雀の玉子から、楽豆屋一番人気の黒こしょうカシュー、甘いものでは一番人気のあーもんどエスプレッソ、そして優しい野菜の味のかぼちゃぴー、むらさきいもっぴー、宇治のお抹茶をふんだんに使った抹茶ぴーです。
可愛らしくテトラの個包装にされているので美味しさが長持ちし、少しずつお召し上がりいただけます。
冨士屋製菓本舗は令和5年(2023年)に創業110年を迎えます。
3代目社長夫婦(北野登己郎・北野雅江)には初孫が誕生し、命の尊さを改めて実感
人と豆菓子が繋いできた社冨士屋製菓本舗の100年、そしてここからの100年にも人と豆菓子によって
繋がれていけるよう、大阪の豆菓子を全国、いや世界中に人の思い出の味になるために
進歩し続けたいと思います。
皆様に楽しい時間が流れ、そこに豆菓子があることを願って。
【商品概要】
・発送開始:2022/9/13
・商品名:六瓢豆(むびょうまめ)-無病息災-掛け紙【いつまでも一緒に楽しく過ごさせてください】
・URL:https://www.rakumameya.com/SHOP/mubyoumame.html
・内容量:10g×24個
・販売価格:3240円(税込み)
・テトラ小分けギフト箱入り
【参考URL】
・冨士屋製菓本舗について
https://fujiyaseika.co.jp/company.html
・オンラインショップ(楽豆屋)
https://www.rakumameya.com/
・公式ブログ(楽豆屋ブログ)
https://www.rakumameya.com/blog/