キユーピー株式会社のプレスリリース
キユーピー株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員：髙宮 満、以下キユーピー）は、国内で初めてミートソース缶を手掛けた食品メーカーです。そんなキユーピーの従業員に、「キユーピー あえるパスタソース」の好きな味を調査しました。「イタリア料理の日」を目前に、好きな味トップ10を発表します。
- 「あえるパスタソース」人気No.1は？
9月17日は「イタリア料理の日」。イタリア語で「台所」「料理」を意味する「クチーナ」（cucina）を「ク(9)チー(1)ナ(7)」と読む語呂合わせから、日本イタリア料理協会が制定。1959年に国内で初めて缶入りミートソースの製造・販売を始めたキユーピーは、2002年に、温め不要、ゆでたパスタにあえるだけの「あえるパスタソース」を発売。今年で20周年になります。発売当初は3アイテムでしたが、現在では実に19アイテムに拡大！そこで、キユーピー従業員に、好きな味を調査。果たして人気No.1は？
- 意外なあの味が上位にランクイン！
今年7月に実施した調査で、従業員111名に複数選択可で「好きな味」を尋ねたところ、58票を獲得して第1位に輝いたのは、「たらこ」。「やっぱり！」と誰しも納得の結果でしたが、予想外の味も健闘。「だし香る納豆」と「ボンゴレビアンコ」が4位と6位に。知る人ぞ知る銘品が上位にランクイン！
- アレンジが面白い！調味料使いが鍵？
あえるパスタソースを「パスタ以外」に使ったことのある従業員は6割超に上ります。多いアレンジは、ドリア・リゾットなどを含む「米飯類」、そして、そば・うどん・そうめんといった「麺類」ですが、あえるパスタソースを調味料として味付けに使う人も目立ちました。「豚の薄切り肉をたらこソースで炒めてごはんにのせるとおいしい」「冷凍ポテトを炒めてバジルソースであえると抜群」「ダイスチーズをたらこソースであえておむすびに！」「タコにペペロンチーノをあえるだけで、簡単タコペペ」「チャーハンの味付けに」など。思い思いの使い方で、アレンジの幅が広がります。
- 子どもも大好き！「あえる」の魅力
従業員の子どもに関する調査もしました（n=34）。好きな味1位は「ミートソース」、続いて「たらこ」「カルボナーラ」と、定番の味がラインアップ。あえるパスタソースの便利なところは、パスタさえゆでれば、あとは好みのソースを選んであえるだけ。家族で同じ味を楽しむのもよし、わが道をゆくもよし。
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