株式会社五竜のプレスリリース
冬はスキー場「エイブル白馬五竜」、春夏秋は”幻のヒマラヤの青いケシ”で知られる、国内最大の高山植物園「白馬五竜高山植物園」を経営する(株)五竜(所在地:長野県北安曇郡白馬村、代表取締役:伊藤英喜、以下「五竜」)は、新スイーツ【ほおずき大福】を9月17日(土)~の3連休で限定20個販売する。
五竜では、ゴンドラに乗って楽しめる「白馬五竜高山植物園」のレストラン「あるぷす360」で目玉となるスイーツを製作しようと、これまで試行錯誤してきました。昨年の商品、マリトッツォ、花豆ソフトクリームに続き、2022年は新商品【ほおずき大福】を「あるぷす360」の店長、丸山純輝が考案。ほおずき大福に使われるのは、これまで一般的だった食用ほおずきとは異なり、「ほおずきファーム白馬」で栽培された、イチゴと同程度の糖度である13~14度の、フレッシュフルーツほおずき「太陽の子」を使用し、大福の餡には白馬産・美麻産(白馬の隣地区)で育った花豆を使用しました。国産白玉粉で皮を手作りした大福は、一つ280円。9月17日(土)、18日(日)、19日(月)の三日間、限定20個で販売いたします。
【ほおずき大福】を考案したレストラン店長丸山は、「地元食材を中心に使った商品を考えました。秋の食材で北アルプス山麓ブランドになっている白馬産フルーツほおずきを使わせていただきました。中身のあんは、一般的なあんに使われる小豆を使わず、白馬産・美麻産の花豆を使った甘煮を手作りし、それをペースト状にして使いました。お客様にこの商品で白馬を、白馬五竜高山植物園を親しんでもらえるようになればうれしいです。」と話しています。
本商品は、9月15日(金)に行われる北アルプス山麓スイーツプロジェクトに出品予定。
販売期間:2022年9月17日(土)、18日(日)、19日(祝・月)
販売数: 限定20個
販売場所:レストランあるぷす360「白馬五竜高山植物園」内
ゴンドラ山麓駅とおみ駅からゴンドラに乗って約10分、ゴンドラ山頂駅内
ゴンドラ料金:往復 大人2,000円 小学生1,000円 障害者割引有
参考:ほおずきファーム白馬 https://hoozukifarm.wixsite.com/hakuba