産後パパ育児休暇制度 10月1日導入

アサヒグループホールディングス株式会社のプレスリリース

 アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 勝木敦志)は、国内グループ会社26社において、10日間の特別有給休暇を付与する産後パパ育児休暇制度を10月1日から導入します。

■特別有給休暇
 法定の制度に加え、アサヒグループ独自の制度として、年次有給休暇とは別に10日間の特別有給休暇を付与します。土日や祝日を合わせると、実質2週間以上連続で休みを取得することができます。

■対象会社
国内グループ会社26社
アサヒグループホールディングス、アサヒグループジャパン、アサヒビール、ニッカウヰスキー、ニッカディスラリーサービス、アサヒドラフトマーケティング、アサヒビールフィード、アサヒビールモルト、アサヒ飲料、カルピス、アサヒ飲料販売、ミチノク、アサヒオリオン飲料、アサヒグループ食品、アサヒフィールドマーケティング、日本エフディ、和光食品工業、アサヒクオリティーアンドイノベーションズ、アサヒバイオサイクル、アサヒプロマネジメント、アサヒロジ、エービーカーゴ東日本、エービーカーゴ西日本、アサヒグループエンジニアリング、なだ万、アサヒフードクリエイト

■対象者
対象会社原籍で配偶者が出産した社員
*各社の事業内容や職種特性に応じて、申し出時点で入社1年以上の社員に限る場合や、一部有期社員を除く場合あり

■対象人数
約7000名
*対象会社のうち、アサヒグループホールディングス、アサヒグループジャパン、アサヒビール、アサヒ飲料、アサヒグループ食品の男性社員数

 アサヒグループは多様な個性を持つ社員一人ひとりが自分の能力や適性を存分に生かすことで、新たな価値を創造し、企業の持続的な成長につながると考えています。今回の制度導入により、男性社員の育児参加を促し、ウェルビーングおよびワークライフバランスの向上を促進します。性別を問わず社員が育児をしながら活躍できる環境を整えることで、多様性のある組織風土を醸成し、企業価値の向上を目指します。

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