ソフトバンクロボティクス 日本ロボット学会「第14回ロボット活用社会貢献賞」を受賞

ソフトバンクロボティクス株式会社のプレスリリース

ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀)は、9月7日に開催された第40回日本ロボット学会 学術講演会において、「第14回ロボット活用社会貢献賞」を受賞したことをお知らせいたします。

これは、当社が提供する配膳・運搬ロボット「Servi(サービィ)」および「Keenbot(キーンボット)」を通じ、ロボットの社会への普及・浸透に貢献したことが評価されたことによるものです。

ロボット活用社会貢献賞は、「ロボット活用社会」の実現に向けて、ロボットを様々な形で社会に普及・浸透させ、社会の変革に大きく貢献した団体や個人の活動や知見を顕彰し、さらなる活用を促進させることを目的に制定されました。

2022年9日 第40回日本ロボット学会 学術講演会表彰(当社FoodDX事業統括部 統括部長 畑 達彦 出席)より

当社は、2021年2月より「Servi(サービィ)」の提供を開始し、2022年6月時点で約300ブランドに導入されています。2022年には「Keenbot(キーンボット)」の提供も開始しました。お客さまの店舗規模や使用環境、配膳容量などに合わせて適切で柔軟な製品提案を行うことで、配膳・運搬ロボットの普及・拡大に努めており、その実績が評価され、このたびの受賞となりました。

ソフトバンクロボティクスは、今後も、ロボットによる新時代の接客の形を提案しながら、人手不足・生産性向上などの課題解決をサポートしていきます。

■ 配膳・運搬ロボット「Servi(サービィ)」について
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/servi/

■ 配膳・運搬ロボット「Keenbot(キーンボット)」について
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/keenbot/

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