鷹正宗株式会社のプレスリリース
～2050年温室効果ガス排出ゼロ、国内目標「カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」を目指す～
- 森林保全活動を応援します。
一般社団法人「九州沖縄グリーンプロジェクト」を支援することで、森林の保全活動に繋げCO2の吸収を推進します。具体的には同社団法人を通じて各地の森林組合へ、めちゃうま麦２Lパック１本購入ごとに「２円」を寄付し、植樹などの森林保全に役立てていきます。
- 環境にやさしい素材を使用します。
製造時に排出するCO2は地球温暖化に直接的に影響を与えます。地球にやさしいCO2排出を軽減したパッケージ素材を使用する事でCO2の排出を軽減します。
PEFC森林認証プログラム（以下、PEFC）とは持続可能な森林管理の促進を目指す森林認証制度です。この制度のもとで製造された原料から生産された製品にPEFC認証マークを付けることができます。
めちゃうまシリーズに使用される紙パックは、PEFCにより管理された原材料および管理材を使用しています。
また牛乳パックと同じ紙パック（GLパック）を使用している為、通常のアルミパック（ALパック）と比べ約１２％のCO2排出量を抑えられています
- 減プラを推進します。
減プラ、ごみの削減を進めることでCO2の削減に繋げていきます。
１、紙パックを外装していた透明フィルムを廃止
２、中栓がない「プルレスキャップ」を採用
３、リサイクルしやすい「オルカットパック」を採用
鷹正宗株式会社について
昭和１０年１１月５日（創業天保年間）、鷹正宗は自然豊かな筑後の国、三潴郡大善寺村（現久留米市）に誕生しました。現在従業員数５４名、全３拠点（六ツ門本社、大善寺蔵、叡醂酒造）にて酒類の製造販売を行っております。
【会社概要】
社名：鷹正宗株式会社
本社所在地：福岡県久留米市小頭町8－12
代表取締役：濵﨑 公孝
設立： １９３５年１１月５日（創業天保年間）
事業内容： 酒類（清酒、焼酎、リキュール）の製造販売
現在は酒類の輸出に力を入れ、１０の国と地域に輸出している
HP：https://www.takamasamune.com
関連会社等：叡醂酒造株式会社、鷹正インターナショナル株式会社