森永製菓が発売する「プラズマ乳酸菌」配合の機能性表示食品 5商品のパッケージデザインをリニューアル

キリンホールディングス株式会社のプレスリリース

 キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典、以下キリン)と、森永製菓株式会社(社長 太田 栄二郎、以下森永製菓)は、キリングループの独自素材「プラズマ乳酸菌」を配合した免疫機能の機能性表示食品「inのど飴<りんご味>」「inバープロテイン ブラウニー」「おいしい大豆プロテインプラズマ乳酸菌入り」「免疫ケア プラズマ乳酸菌チョコレート」「免疫ケア プラズマ乳酸菌ココア」の5商品のパッケージデザインを、8月~9月にかけて順次リニューアルします。

 昨今の環境変化により、お客様の健康意識が向上し、「免疫」への関心も高まっています。免疫機能の機能性表示食品を展開するキリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」シリーズも、2022年上半期販売金額は前年比約5割増と大きく伸長しています。

 キリンと森永製菓は、幅広い商品ラインアップを展開することで、お客様が取り入れやすい形で免疫ケアできる機会を創造してきました。今回、森永製菓から発売する5商品のパッケージにおいて、「免疫ケア」訴求を強化し、おいしさが直観的に伝わるデザインにブラッシュアップすることで、これまで以上に免疫ケア習慣を定着させ、お客様の健康な毎日に貢献します。

●リニューアルポイント
・5商品共通で「免疫ケア」の訴求を強化。右上に配置することでブランドとしての統一感を表現。

▲左から、「inのど飴<りんご味>」「inバープロテイン ブラウニー」「おいしい大豆プロテインプラズマ乳酸菌入り」「免疫ケア プラズマ乳酸菌チョコレート」「免疫ケア プラズマ乳酸菌ココア」
 

プラズマ乳酸菌

●「プラズマ乳酸菌」とは
「プラズマ乳酸菌」は、健康な人の免疫の維持をサポートする乳酸菌です。世界で初
めて※1 免疫の司令塔pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけることが論文で
報告されています。キリンホールディングス、小岩井乳業、協和発酵バイオが共同で
研究を進め、国内外の大学・研究機関の協力のもと、これまで多数の論文・学会発表を行っています。
※1 ヒトでpDCに働きかけることが世界で初めて論文報告された乳酸菌(PubMed及び医学中央雑誌Webの掲載情報に基づく)

【機能性表示食品】
•届出表示:本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
•食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
•本品は国の許可を受けたものではありません。
•本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。

 キリングループは、長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」を策定し、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV※2先進企業となる」ことを目指し、人々の健康に貢献していく「ヘルスサイエンス事業」の育成を進めています。その一つとして、キリングループ35年以上の研究から生まれた「プラズマ乳酸菌」を使用した商品をグループ横断で展開し、「免疫ケア」をしながら生活する一人ひとりの健康を支援してきました。これからもさまざまなラインアップ展開で、お客様の免疫ケア習慣の定着・浸透を目指します。
※2 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造

 キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

●商品ラインアップ

 

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