「ど冷えもん」シリーズ第5弾 業界史上最大サイズの冷凍食品自動販売機 「ど冷えもんWIDE」 を新発売

サンデン・リテールシステム株式会社のプレスリリース

今回発売する業界史上最大サイズの冷凍食品自動販売機 「ど冷えもんWIDE」

サンデン・リテールシステム株式会社(本社:東京都 代表取締役社長:森益哉、以下サンデンRSは2022年10月26日に、業界史上最大サイズの冷凍食品自動販売機「ど冷えもんWIDE」の販売を開始します。「ど冷えもんWIDE」は、大きな商品を中心に多品種の販売をしたいとする飲食店の要望に応えるため従来の「ど冷えもん」より幅を300mm大きくし、搭載メニュー数を11種類から15種類まで拡大した大型の冷凍食品自動販売機となります。

今回発売する大型冷凍食品自動販売機「ど冷えもんWIDE」は、従来の「ど冷えもん」同様マルチストック方式を採用しており、4種類のストッカーと呼ばれる収納棚を自由に組み合わせることでさまざまな容器の形状に対応できます。幅を拡大したことで新たに15種類、最大424個の商品を販売することが可能となりました。「ど冷えもんWIDE」は発売に先立ち本日(9月20日)から先行受注の受付を開始する予定です。

冷凍食品自動販売機「ど冷えもん」シリーズも、今回発売する「ど冷えもんWIDE」で第5弾となります。個食の流行により単身向けの需要はもちろんのこと、専門店の味が楽しめることでファミリー層にも「ど冷えもん」が活用されています。今回メニュー数を増やすことで、あらゆる層の方々への選択肢が広がり、さらなる利便性の向上に寄与するものと考えます。

従来の「ど冷えもん」に続き、冷凍と冷蔵の切り替えを可能にした「ど冷えもんNEO」、奥行きの狭い場所の設置にも対応した薄型サイズの「ど冷えもんSLIM」など、消費者の方々の利便性の向上に加え中長期的な対策が必要となる飲食店のニーズを含め、今後もさまざまな需要に応えるべく開発の強化を図っていきます。

サンデン・リテールシステム株式会社は、これからも人・商品・環境を繋ぐ会社として、消費者並びに管理者双方の課題解決に取り組み、便利で豊かな生活の実現に向け、新技術やサービスを提供していきます。

<「ど冷えもんWIDE」 特長>
■   業界史上最大サイズ 大容量収納を実現
従来の「ど冷えもん」に比べ、幅が300mm大きくなり、最大15種類のメニュー424個の搭載が可能となりました。
※以下は「ど冷えもん」シリーズ全ての製品に共通する機能となります。
■   マルチストック方式を採用
4種類のストッカータイプを搭載。
1) ツインストッカー / 最大 220mm 幅の商品を収納可能。
2) シングルストッカー / 収納棚 1 段につき商品を 1 個収納可能。
3) ハーフストッカー / 小さいサイズの商品を収納棚 1 段につき 2 個収納可能。
4) クォーターストッカー / カップ形状の商品を収納棚 1 段につき 4 個収納可能。
  ※ストッカーとは、販売商品を格納する収納庫を指します。
■ まとめて商品の購入が可能
最大 3 つまでの商品を 1度の決済で購入することができます。
■ 操作性を高めた液晶タッチパネル採用
選択ボタンやリモコンを使用せずに、スマートフォン感覚で操作・設定が可能。飲食店側で自由に設定が可能です。
■ 取り出し口を拡大し、大きい商品がより取り出しやすく(「ど冷えもん NEO」と共通機能)取り出し口の幅・奥行きを拡大することで取り出しやすさを向上。加えて取り出し口の蓋を前に開く様にしたことで、消費者の方々の利便性も向上。
■ ビジネスチャンスを広げる拡張オプション機能を搭載
1) サンデン RSクラウドサービスのネットワークを通じた遠隔監視および売り上げ状況在庫確認などを可能とするオプション機能を搭載。
2) 電子マネーおよび QR 決済などキャッシュレスへの対応オプション機能を搭載。
■ 領収書の発行が可能(※追加オプション)
今まで無人販売では難しかった領収書の発行も可能としました。

<「ど冷えもんWIDE」 製品概要>

 

 

 

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