【芋屋金次郎】大人気商品のつぶけんぴ、パッケージをリニューアルして10月1日から本格デビュー!

芋屋金次郎のプレスリリース

芋けんぴやスイートポテトなどの芋菓⼦を製造販売している芋屋⾦次郎(本社:⾼知県⾼岡郡⽇⾼村、代表:澁⾕伸⼀) は、10⽉1⽇より「つぶけんぴ」のパッケージをリニューアルして、直営店舗および通信販売(公式ショップ:https://www.imokin.jp/)にて販売を開始します。

 芋けんぴの原料であるコガネセンガンをあますことなく大切に使いたいという思いから、新しい芋けんぴが誕生しました。その名も「つぶけんぴ」。今年6月の発売以降、「芋けんぴの新しいおいしさ」と大好評!!個包装をかわいいテトラパックにリニューアルして新たに化粧箱も仲間入り。
4袋入りのお手軽な化粧袋と、8袋入りの化粧箱の2サイズ展開で、ご用途に合わせてお選びいただけるようになりました。

1袋に約7、8粒のつぶけんぴが入っています。

 つぶけんぴは、芋けんぴの製造段階でどうしても折れたり、欠けたりしてしまう素揚げの芋けんぴを砕き、プルラン(※)という植物由来の糊料でひとくちサイズにころんと固め、オーブンで焼き上げた金次郎オリジナルのお菓子。カリッとほどよい食感と、今までにない口ほどけのよさをお楽しみいただけます。
(※)とうもろこしのデンプンから作られる、植物由来の安心安全な食用の糊料です。

オーブンから焼きあがったばかりのつぶけんぴ

  • 芋屋金次郎について

 芋屋⾦次郎は、ワンランク上のフレッシュな芋けんぴをお届けする芋菓⼦専⾨店として2005年に⽇⾼本店を開業しました。現在、⽇⾼本店をはじめ、⾼知県・愛媛県・⾹川県・福岡県・⼤阪府・東京都合わせて8つの直営店舗を運営しています。芋けんぴは芋と油と砂糖だけでつくるシンプルな菓⼦ゆえに、原料のおいしさや鮮度がそのまま正直に出てしまいます。だからこそ、芋屋⾦次郎の芋けんぴは芋づくりから始まります。⾃社農場での栽培も⾏いながら、南九州の契約農家さんと⼀緒に⼟づくりから育てています。⼤切に育てたさつま芋は、収穫後翌⽇までに⼯場へ運び、その⽇のうちに1次加⼯まで⾏うことで鮮度を閉じ込めます。
 

  • サツマイモ基腐病への対応

 全国へ急速に広がっているサツマイモ基腐病。南九州の契約農家さんの中でも発⽣が確認されています。無病健全苗を使⽤したり、早期の掘り取りを⾏うなど、これまでと違う対応が求められており、農家さんにも協⼒して頂き、感染した⽣芋が⼊荷されないように取り組んでいます。また、これからも良いサツマイモを作っていけるように、「⼤地づくり」の取り組みも始めています。より⼟を元気にすることを⽬指し、⾃社農場はもちろん、契約農家さんでも、ごぼうや落花⽣・じゃがいもなどの「輪作」を⾏っています。サツマイモではない作物を作ることで、偏った圃場とならないように輪作体系を構築し、それぞれの作物を作る上で必要な作業も、最終的にはサツマイモ栽培につながります。栽培した作物は、芋屋⾦次郎での商品化を⾏い販売しています。
 

  • 商品詳細

■商品名:つぶけんぴ
■販売価格:4袋入 500円(税込)
      8袋入 1,000円(税込)
■内容量:テトラパック1袋18g(約7、8粒)
■販売開始:2022年10月1日(土)~
■販売店舗:芋屋金次郎全店舗・通販

会社概要
会社名:芋屋金次郎
代表:澁谷伸一
所在地:高知県高岡郡日高村本郷716
TEL:0889-24-4429
FAX:0889-24-4428
ブランドサイト: https://imokin.co.jp/

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