株式会社ヨックモックのプレスリリース
株式会社ヨックモック(代表取締役社長:藤縄武士、本社:東京都千代田区)が運営する、ミニャルディーズ(ひとつまみサイズのお菓子)専門のパティスリーUN GRAIN(アン グラン)は、「生花と製菓の融合」をテーマにしたメンバーズ会員限定イベントを2022年10月12日(水)~14日(金)の期間で開催します。フラワーコラボレーター志村大介氏とのコラボレーションにより実現する、店内の空間にただよう和ばら(WABARA)の“香り”と“彩り”と共に楽しむ格別なデセール。味覚、視覚、嗅覚を研ぎ澄ましながら、未知のペアリング体験をお楽しみください。
- UN GRAINが誘うクリエーションの世界。「生花×製菓」の新たな体験を
フラワーコラボレーター志村大介氏と、アン グランの新たな挑戦が始まったのは2022年6月。通常はデセールを提供する際に、味わいだけではなく素材の持つ香りまで緻密に計算しています。その背景から、香り高い【生花】と【製菓】を融合させることはタブーとされていました。しかし、業界のタブーを覆す自由なクリエーションを通して、これまでにない新たな価値体験をお客様に届けたい。そんな想いから、実験的な試みとして一日限りのクローズドイベントを実施しました。
それが【WHITE COMPLEX】をテーマにした前回のイベント。味わいや香りに余白を持たせるため、真っ白なキャンバスをイメージした繊細なデセールと、器を通して見えるWABARAの色彩、店内にただよう香り。その特別な空間も含めて完成する一つのデセールは、来場者の皆さまから大変ご好評いただきました。今回の第二弾はより多くの方に体験していただきたいとの想いから、メンバーズ会員限定で開催いたします。
本イベントでは、アン グランのシェフ パティシエ昆布智成とスーシェフ パティシエ長嶋駿が一品ずつデセールを手掛け、志村大介氏との共創による未知のペアリング体験をお楽しみいただけます。また、お土産のミニャルディーズ6個セットには当日限定の焼き菓子もご用意。ばら作家の國枝啓司氏(※)が手掛けた希少なWABARAを千本以上使用した店内装飾は圧巻です。普段メンバーズ会員限定で展開しているシェフズカウンターとも異なる、特別な体験をお届けいたします。ご予約はお早目に。
※Rose Farm KEIJI (https://www.wabararose.com/)
- 前回イベントの模様
- イベント概要
【日時】2022年10月12日(水)、13日(木)、14日(金)
全5回(11:00、13:00、15:30、17:30、19:30)※所要時間 1時間半
【内容】ウェルカムドリンク、昆布シェフ デセール1品、長嶋スーシェフ デセール1品
ミニャルディーズ、お土産
【価格】18,000円(税込)/お一人様
【条件】アン グラン メンバーズ会員 ※年会費・入会費無料
【予約】店頭・電話(03-5778-6161)にて受付。予約時にメンバーズ会員への登録可能。
10月3日(月)11:00~ 10/12(水)分予約受付
10月3日(月)13:00~ 10/13(木)分予約受付
10月3日(月)15:00~ 10/14(金)分予約受付
【備考】イベント期間の三日間は通常営業を休止させていただきます。
※完全予約制のため、事前予約が必要となります。
※ご希望の日時に応じて、ご予約開始時間が異なります。予めご了承ください。
- フラワーコラボレーター 志村 大介
花や植物の持つ美しさとエネルギーをシンプルに表現する事が信条。
ファッションを始めとするイベント装花や⼤⼿百貨店ディスプレイ、アーティスト写真、プロフィール写真等のartworkや、⽣花や植物を使ったライブパフォーマンスを⾏うなど⾊々な可能性に挑戦するフラワーコラボレーター。
「たくさんの⼈達に花や植物のもつ美しさやエネルギーを知ってもらう事が僕のミッション」
この気持ちを常に持ち、型にはまらず、今後も様々なアーティストやクリエイターとのコラボレーションを含め、活動。
- ABOUT Patissier
昆布 智成(こんぶ ともなり) ‖ シェフ パティシエ
2006年 東京製菓専門学校卒業、
同年、東京に拠点を置き「オーボン・ヴュータン」にてフランス菓子の基礎を習得
2011年 メープルスイーツコンテスト入賞の経歴を持つ
2012年 「ピエール・エルメ サロン・ド・テ」スーシェフ パティシエを経て、渡仏。
南仏エクサン・プロヴァンスにあるMOF(国家最優秀職人章)パティスリー「リエデレ」や
二ツ星レストラン「ラトリエ・ド・ジョエル・ロブション」にてデセールを担当
2015年 「アン グラン」スーシェフ パティシエとして入社
2019年 4月よりシェフ パティシエに就任
長嶋 駿(ながしま しゅん) ‖ スー シェフ パティシエ
1990年 新潟県出身
2011年 日本大学食物栄養学科卒業 栄養士資格取得
2013年 日本菓子専門学校卒業
ウィーン菓子「ナッシュカッツェ」、フランス菓子「オクシタニアル」にて幅広く技術を取得
その後「マンダリンオリエンタル東京」にてフランス人シェフStéphaneTranchetに師事する
2018年 第12回 アシェットデセールコンクール入賞
同年渡仏 アルザス地方にあるミシュランビブグルマンの「Restaurant Au Trotthus」にて
唯一のパティシエとしてデセールを担当
2020年7月「アン グラン」入社
2021年4月よりスーシェフに就任
- ABOUT UN GRAIN
メンバーズ会員のご案内 ‖
年会費・入会費無料でメンバーズ会員にご加入いただけます。購入価格1,000円ごとに1ポイント加算いたします。
特典1.
不定期に開催される「シェフズカウンター」がご利用いただけます。
特典2.
会員限定で「アソルティモン プルミエ」をご購入いただけます。※夏季販売休止中
その他にも、ポイントに応じてミニャルディーズのプレゼントや「シェフズカウンター」のカスタマイズも可能です。詳細は公式HPでもご紹介しております。 https://www.ungrain.tokyo/member-ship/
UN GRAIN ‖ アン グラン
「UN GRAIN」とは、フランス語で【一粒の種】を意味します。一粒の種から大切に育てられた食材を使い、作り手の想いとともに丁寧に仕上げられた一粒のお菓子は、やがてお客さまの中で新たな気持ちの種へと生まれ変わります。それぞれのお客さまに楽しく幸せなひと時を提案させていただきながら、ゆっくりと大切に「UN GRAIN」という【一粒の種】を育てていきたいという願いを込めて名付けました。キッチン併設型のパティスリーで、イートインスペースでは季節に合わせたイベントなども行っています。
ミニャルディーズとは ‖
フランス語で「上品さ、可憐さ」という意味を持つ、ひとつまみサイズのお菓子のこと。一般的にフレンチでコース料理の締めくくりとして食後の飲み物とともに提供される小菓子のことを指しますがUN GRAINでは食後に限らず、家族や友人など大切な人たちと過ごすひとときにおもてなしの心を表してくれる、小さくシックなお菓子を総称して呼んでいます。
UN GRAIN
東京都港区南青山6-8-17 プルミエビル1階
表参道駅B1出口より徒歩15分
TEL/FAX 03-5778-6161
営業時間 11:00〜19:00 水曜定休
※イベント開催のため、10/13(木)・14(金)は臨時休業とさせていただきます。
■facebookで店舗のニュースを配信中
https://www.facebook.com/UN-GRAIN-1665785190331994/
■Instagram:ungrain_tokyo
https://www.instagram.com/ungrain_tokyo/