株式会社 ベイシアのプレスリリース
株式会社ベイシア(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長:相木孝仁)は、株式会社Mizkan(本社:愛知県半田市、代表取締役社長兼CEO:吉永智征、以下「ミツカン」)、株式会社カネタ・ツーワン(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:田畑正人、以下「カネタ」)と共同で開発した「丸しぼりゆず果汁を使用した にしんの甘酢漬け」を、10月1日(土)よりベイシア全店にて新発売いたします(ベイシアマート除く)。本商品はカネタが製造を担当し、当社で年間70万パックを販売する人気商品「にしん菜の花」に、ミツカンの「高知県産生ゆず果汁調味液」を掛け合わせて商品化したもので、爽やかなゆずの香りがにしんの酸味と相まって、これまでにない新たなおいしさが生まれました。ぜひ食卓の一品としてご賞味ください。
※写真はイメージです
- 商品概要
<商品名>
丸しぼりゆず果汁を使用した にしんの甘酢漬け
<価格>
通常価格100g 213円(税込)
10月末までは100g 192円(税込)で販売いたします
<販売店舗>
10月1日(土)よりベイシア全店の鮮魚コーナーにて新発売(ベイシアマート除く)
- 商品のこだわりポイント!
こだわりその1:ミツカンの「高知県産生ゆず果汁調味液」を使用
ゆず生産量全国1位の高知県のゆずの中でも、香りの強さの決め手となるリモネンを多く含むゆずを使い、ミツカン独自の製法により搾汁したゆず果汁調味液を使用しています。そのため、ゆずの香りが強く、ゆず本来の風味が際立っています。
こだわりその2:ゆずとにしんの新たな出会い
当社人気の「にしん菜の花」をさらにおいしく進化させるため、ゆず果汁をセレクト。思った通りゆずとにしんの相性は抜群で、調味液の配合や従来品の具材を変更しながら試作を重ね、商品化に至りました。ゆずのピールがアクセントとなり、ゆずの香りとにしんの酸味の絶妙な組み合わせがくせになる逸品です。爽快な香りとすっきりとした口当たりで幅広い世代の方にお楽しみいただけます。
- 「にしん菜の花」について
当社で販売する「にしん菜の花」はカネタこだわりの商品。小骨が多いにしんを骨まで食べやすくするため、固すぎず柔らかすぎない程度ににしんの食感を残しながら酢でしめています。調味液も、甘味・酸味・旨味のバランスにこだわり、酢の味わい、昆布の旨み、大根のさっぱり感が絶妙に調和。おいしさを引き立てます。
- ベイシア 商品開発担当者からのメッセージ
「にしん菜の花」は当社の生珍味の販売実績において、毎年不動の人気1位の商品です。
今回はミツカン様の「高知県産生ゆず果汁調味液」を使用し、製造メーカーのカネタ様と試行錯誤をしながら、企画から開発に至るまで約半年かけてようやく発売することができました。
生ゆず果汁ならではの豊かなゆずの香りが、さっぱりとしたにしんにぴったりです。
お魚を気軽に食べて健康に! ぜひ一度ご賞味ください
ベイシアは、生活に「価値」を提供できる商品やサービスの提案を通じて、今後もお客様の日常に寄り添いながら多くの方に喜んでいただけるよう進化を続けてまいります。
【株式会社ベイシアについて】
代表者 : 代表取締役会長 土屋 裕雅
代表取締役社長 相木 孝仁
設立 : 1996年 11 月
本部所在地 : 群馬県前橋市亀里町900
事業内容 : ショッピングセンターチェーンの経営
従業員数 : 10,914名(2022年2月末)
店 舗 数 : 136店舗
【株式会社Mizkanについて】
代表者 : 代表取締役会長 中埜 裕子
代表取締役社長 兼 CEO 吉永 智征
創業・設立 : 創業 1804 年(文化元年)
登記上設立 1990 年(平成 2 年)7 月
本社所在地 : 〒475-8585 愛知県半田市中村町 2-6
事業内容 : 日本+アジアにおける家庭用/業務用 調味料、加工食品、
納豆の企画開発、製造、販売
【株式会社カネタ・ツーワンについて】
代表者 : 代表取締役社長 田畑 正人
創業・設立 :創業 1953年 海苔の行商から始まりました。
2000年 株式会社カネタツーワン設立
本社所在地 :〒984-0015 宮城県仙台市若林区卸町三丁目8-1
事業内容 :食品製造・卸売業