奥羽自慢株式会社 ウクライナ人道支援に寄付

楯の川酒造株式会社のプレスリリース

楯の川酒造株式会社(本社:山形県酒田市、代表取締役:佐藤淳平、以下「楯の川酒造」)のグループ会社であり姉妹蔵の奥羽自慢株式会社(本社:山形県鶴岡市、代表取締役:佐藤淳平、以下「奥羽自慢」)は、「HOCCAシードル ウクライナ支援特別ver」の販売分より送料・酒税分を除いた全額90万円を、特定非営利活動法人国連UNHCR協会(以下、「国連UNHCR協会」)を通し、「UNHCR(国連難民高等弁務官事務所) ウクライナ緊急支援」への寄付をいたしました。ご賛同いただきましたみなさまに、深く感謝し謹んでご報告申し上げます。

  • 寄付概要

​奥羽自慢では、ワイン及びシードルシリーズ「HOCCA」を展開しています。「HOCCA」は、絵本の中のような、争いのない幸せな世界に飲む人を誘いたい。そんな想いで作られたブランドです。お酒を通して幸せを届けられる状況ではない今、このお酒を通して私たちができる貢献はないか、そして「当たり前の日常」が突如として奪われたウクライナの子どもたちになにか支援ができないかと思案し、今年4月に「HOCCAシードル ウクライナ支援特別ver」を1000本限定で販売いたしました。(参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000071925.html

この度、本商品の販売分より送料・酒税分を除いた全額90万円を、広報・募金活動を行う日本の公式支援窓口である国連UNHCR協会を通し、「UNHCR(国連難民高等弁務官事務所) ウクライナ緊急支援」に寄付いたしました。この支援金は、ウクライナ及びヨーロッパ地域での救援活動に充当される予定です。

被害に遭われた方々や、心を痛めている全ての皆様へ心よりお見舞いを申し上げますとともに、紛争が長期化しているウクライナの方々に1日でも早く、平和な日々が訪れますよう、お祈り申し上げます。

〈募金及び寄付の内容〉
寄付金額 90万円
寄付先  UNHCR(国連難民高等弁務官事務所) ウクライナ緊急支援
寄付対象 「HOCCAシードル ウクライナ支援特別ver」の販売分より送料・酒税分を除いた全額

 

  • HOCCA WINERY 醸造責任者 阿部よりコメント

依然として耳に入ってくる、ウクライナの厳しい現状を伝えるニュースに、私たちHOCCAワイナリーのメンバーも胸を痛めております。
子を持つ1人の親として、ウクライナの子どもたちが住んでいる家や通っている学校が失われている現状に対して大きな悲しみと危機感を感じ、今回の寄付を企画し実施いたしました。多くの皆様にご協力いただき、私たちのような小さなワイナリーだけでは不可能であろう金額の寄付金を集めることができました。
1人1人の力は小さいですが、助け合いの思いが集まれば大きな力になるということを改めて強く実感しております。ご賛同いただいた皆様、本当にありがとうございました。

■奥羽自慢株式会社 会社概要
会社名:奥羽自慢株式会社 所在地:山形県鶴岡市上山添字神明前123番地
代表者:佐藤淳平 創業:1724年(享保9年)
公式HP:https://oujiman.com/ 公式オンラインショップ:https://hocca.stores.jp/
事業内容:酒類等製造販売(日本酒「吾有事」「奥羽自慢」、ワイン・リキュール「HOCCA」)

■楯の川酒造株式会社 会社概要
会社名:楯の川酒造株式会社    所在地:山形県酒田市山楯字清水田27番地
代表者:佐藤淳平(六代目蔵元)    創業:天保三年(1832年)
公式HP:https://tatenokawa.com/ja/sake/ 公式オンラインショップ:https://shop.tatenokawa.com/
公式Twitter:@tatenokawa  公式Instagram:@tatenokawa_sake  公式LINE:楯の川酒造
事業内容:酒類等製造販売(日本酒「楯野川」「SAKERISE」「光明」、焼酎・リキュール「子宝」、リキュール「ホームランまっこり」)

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