“日本の正しい食“を楽しく学ぶ! 「日本料理一凛」橋本幹造と薬膳の第一人者 谷口ももよによる「大人の食学サロン」開講

合同会社日本の食研究所のプレスリリース

 “食を知り、食を繋ぐ”を掲げ、地域食材をつかった商品開発から流通、販売、PRまでトータルプロデュースを行う「日本の食研究所」https://www.japanfoodlabo.com/は、「日本料理一凛」代表として長年にわたり日本料理界を牽引する橋本幹造と、「一般社団法人東洋美食薬膳協会代表」で、薬膳の第一人者として多方面で活躍を続ける谷口ももよが、“正しい食をわかりやすく、楽しく美味しく学べる場”として『大人の食学サロン』を来年2月より開講。2022年11月27日(日)に、「湯豆腐」をテーマにしたプレ講座を東京・目白にて開催することをお知らせいたします。https://orientalyakuzen.com/otonasyokugaku.html

■講師紹介

橋本幹造 『日本料理 一凛代表
 18歳から料理の道に入り、京都と東京の名店にて経験を積む。2007年に「日本料理 一凛」を開業。2009年にミシュランひとつ星、2012年にはふたつ星を獲得。2022年7月、東京神楽坂の地で、新たな「日本料理一凛」を開業。旨い料理はもちろんのこと、それを支える文化や習わしまでも料理や空間に生かし、食の五感で楽しめるもてなしを提供してくれる。巧みな技から生まれる味わいとともに、その温かな人柄に惹かれて訪れるファンも多い。NHKをはじめとするメディア出演、JR東日本新幹線グランクラス軽食や調理道具の監修、地方自治体のアドバイザリーやイベント出演など、多方面で活躍の場を広げている。

谷口ももよ一般社団法人東洋美食薬膳協会代表理事
 自身の体調不良から薬膳の世界に没頭し、健康は日々の食卓からと考え2009年より自宅にて薬膳料理教室をスタート。「美味しく楽しく美しく」を何より大切に、わかりにくいといわれる薬膳をより一人でも多くの方に伝えることを使命とし、身近な食材で簡単で美味しい薬膳レシピを提唱。よりヘルシーで環境にも配慮したお豆腐や野菜を中心としたベジ薬膳も広める。薬膳を通じて伝統医学や伝統食文を伝える人材育成活動を全国で展開。メディアへの出演、講演会、企業、レストランへの薬膳レシピ開発や商品開発など活動は多岐にわたる。レシピ本のアカデミー賞といわれるグルマン世界料理本大賞グランプリ2度受賞。メディア出演、著書も多数発刊。国際中医師/医療登録販売者

「湯豆腐」講座詳細

日時/2022年11月27日(日)2部制
1部 10:30〜12:30
2部 13:30〜15:30
テーマ/湯豆腐のおいしい食べ方と湯豆腐に合うお酒
会費/8,000円
定員/各回8名
申込/下記フォームからお申し込みください。
https://orientalyakuzen.com/otonasyokugaku.html

『合同会社日本の食研究所』概要

 全国各地の魅力ある食材や郷土料理を再発掘し​、商品開発や試作製造、情報発信、流通、販売に至るまで、食に関わるすべてをトータルでプロデュース。「日本料理一凛」での料理教室やイベント、YouTubeを活用した取材動画など、地方自治体、地域企業、地域のみなさんとともに、その地域と人の魅力を「食」で最大限に引き出しながら伝えていきます。https://www.japanfoodlabo.com/

■本件お問い合わせ先
合同会社日本の食研究所(担当:小野寺)
〒162-0828 東京都新宿区袋町3-4 クレール神楽坂14 3階
info@japanfoodlabo.com
https://www.japanfoodlabo.com/

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