日本の伝統文化の茶会を和洋折衷のカジュアルスタイルで楽しむ一日限りの『モダン茶事』 10/26(水)プルミエメにて開催

合同会社SUZUのプレスリリース

合同会社SUZU(所在地:東京都渋谷区、代表:鈴江恵子)が運営する、PRと連動し“ちょっとよそゆきの朝ごはん”を提供するカフェ「プルミエメ」は、通常営業に加え定休日や閉店後の夜間を活用し、全国のシェフや作り手の皆様をお招きするイベントを主催しております。この度、「お茶」や「食」のキーワードからご縁が繋がり、茶道家 石川恭子氏、料理家 安藤千英氏、パティシエ 田中俊大氏と、カジュアルに懐石やお茶を楽しむ1日限りの「秋のモダン茶事」を10月26日(水)に開催することが決定しましたのでご案内いたします。

 

茶の湯において懐石、濃茶、薄茶をもてなし、本来4時間ほどの構成からなる「茶事」を、本イベントでは「モダン茶事」と題して90分にアレンジし、プルミエメの縁側や個室を茶室に見立てるなど趣向を凝らし、お席を立って移動していただきながら秋の夕暮れから夜のひとときをお過ごしいただきます。料理家 安藤千英氏によるカジュアル懐石や、茶道家  石川恭子氏による茶箱点前、VERTによるお懐紙でいただくフルーツ羊羹、プルミエメのお箸でいただくクレープなど、それぞれが専門分野を生かし現代の暮らしに合わせてモダンテイストにアレンジすることで、茶道未体験の方、和の食文化にご興味のある方、スイーツ好きの方など、年齢問わず幅広い層のみなさまにご参加いただける会を予定しております。

 

  • 「秋のモダン茶事」概要

■開催日時
2022年10月26日(水)
<第1部>16:00-17:30 / 18:00 CLOSE
<第2部>20:00-21:30 / 22:00 CLOSE
※いずれも90分制 ※10分前よりご入場可、定刻に一斉スタートとなります。

■開催場所
プルミエメ
東京都渋谷区富ケ谷1丁目6−10 代々木公園ビル2F

千代田線 代々木公園駅1番出口より徒歩1分/小田急線 代々木八幡駅より徒歩2分

■お品書き(予定)
・カジュアル懐石/安藤千英氏
・お椀/安藤千英氏
・餅粉のクレープ/プルミエメ
・フルーツ羊羹/VERT
・薄茶/石川恭子氏
・パフェ/VERT

 

お飲み物はご希望に添い以下のいずれかをご用意いたします。

・日本酒 水芭蕉/永井酒造株式会社様

・水出し和紅茶/VERT

 

■価格
18,000円(税込)

■予約方法
以下よりエントリーをお願いいたします。

https://bit.ly/3xTYZjM

 

  • 「秋のモダン茶事」提供内容

■石川恭子氏
今回はモダン茶事ということで「茶箱点前」で薄茶を楽しんで頂きます。小さな箱から次々とかわいらしい道具を取り出して並べ、抹茶を点てていきます。その様子はまるで「おままごと」の様でワクワクすると老若男女を問わず大変人気がある点前です。アウトドアや旅先でも茶箱ひとつあれば「おもてなし空間」が実現する手軽さもあり、ミニマムに暮らす都会の現代生活にもピッタリな点前です。どうぞ一期一会を楽しみにいらしてくださいませ。

■安藤千英氏
モダン 一汁三菜
碗物・カカオ味噌田楽・その他、自家製カカオ味噌や発酵調味料などを使用し、茶懐石をモダンテイストにアレンジいたします。

■VERT

季節のフレッシュフルーツを閉じ込めた日本茶水羊羹
岐阜産の栗を使ったグラスデザート

■プルミエメ

餅粉のクレープ

京都産の羽二重餅粉で開発したもちもちのクレープを一口大に仕立てる食事系のクレープ。シチリア産のオリーブオイルと合わせてお箸でお楽しみいただきます。

 

■永井酒造株式会社様

日本酒 水芭蕉

創業1886年。群馬県最北部 利根川の源流域に位置する川場村で、尾瀬の大地に包み込まれるかのようにゆっくりと濾過された大自然の水や、兵庫県三木市別所地区の農家さんが丹精こめて育てたお米、山田錦を使用した日本酒「水芭蕉」をご協賛いただきます。

 

※上記の内容は当日変更になる場合がございます。ご了承ください。

 

  • 関係者プロフィール

 

石川恭子氏
裏千家茶道助教授(石川宗恭)
株式会社yui 代表取締役
裏千家教授の母に師事 茶道歴30年
東京 恵比寿で裏千家茶道教室「光雲庵」主宰
茶道イベント主催、茶道監修を行う(雑誌、テレビドラマ、イベント等)。エステ専門誌「エステBプラン」にて「石川恭子のBEAUTY TALK&茶道に学ぶ「おもてなし」連載中。単発クラスの「茶箱クラス」を新設予定。
https://yuiebisu.wixsite.com/kouunan

 

安藤千英氏
料理家・ローフード発酵LAB東京主宰
ELLE gourmetなど40冊以上の本や雑誌に掲載。オランダ生まれの家電Princess、永井酒造水芭蕉クリエイティブサポーター、DIC(株)共同プロジェクトスピルリナLAB所長。娘の熱傷治療のために始めた肌の再生゠アンチエイジングを軸に2016年から料理教室を開催。発酵・ローフード、更に今年からローチョコレートに特化したローショコラティエ協会を起動。新たな可能性と次世代の育成、食を通して持続可能な社会貢献を掲げ活動中。

https://www.happycheesekitchen.com
 

VERT
2022年3月、<日本茶の新知見をパティシエが追い求める>をコンセプトとし、四字熟語「行雲流水」をなぞり「茶湊流水」と名をつけ、「湊=人や物・文化が集まる」それを水が流れる如く、日本茶を持って受け入れる、という心情の元、全てに於いてボーダーレスな日本茶×スイーツを四季折々に毎月毎にコース仕立てに表現する場所として神楽坂にオープン。https://www.instagram.com/vert_jpn/

田中俊大氏
新宿のデセール専門店「janicewong dessert bas」でスーシェフを務めたのちに、六本木「jean georges tokyo」にてシェフパティシエ、開店前はグラスデザート名店 上野毛「L’atelier à ma façon」にてエグゼクティブシェフパティシエとして勤務。自身のブランド「VERT」を神楽坂にて今年3月にオープン。
 

プルミエメ
看板を掲げず隠れ家スタイルで“ちょっとよそゆきの朝ごはん”を提供するカフェ。2021年5月にPRと⾷を絡めた”ちょっとよそゆきの朝ごはん”を提供するカフェ「プルミエメ」をオープン。カフェにPR要素をさりげなく取り込み、鉄板で調理するフードメニューを中心に、朝から食べれるスイーツまで取り揃え、終日同メニューで営業する他、定休日や閉店後の夜間を活用し、全国のシェフや作り手をお招きしイベントを開催し、これまでにないPR手法を実践している。

すず。
中川政七商店で広報業務や秘書業務に携わった後に独⽴し、株式会社SUZU PR COMPANYを設⽴。幅広い分野のクライアントのPRをサポートしながら趣味のカフェ巡りでのインプットを活かし、自身のカフェ「プルミエメ」をプロデュース。https://www.instagram.com/suzu_premiermai/

 

住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-6-10 代々木公園ビル 2F
電話:設置なし
営業時間:通常8:00-17:00(16:30L.O.)
定休日:水曜(※祝日は営業)
店舗面積:60.64 ㎡ (18.34 坪)
客席:カウンター11 席・テーブル12 席・縁側席3席・個室2-4席
予約:個室のみ可(1室60分¥2,000 〜)
グランドオープン:2021年5月1日
支払方法:完全キャッシュレス決済
公式サイト:https://premiermai.suzu-pr.com/
Instagram:https://www.instagram.com/premiermai_tokyo/

 

今、あなたにオススメ