関東では高級魚!佐賀県有明海産コハダを佐賀で味わって!佐賀の小学生の学びが詰まったオリジナルメニュー 海と日本PROJECTコラボ コハダの竜田揚げ弁当を販売します

海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース

海と日本プロジェクトin佐賀実行委員会は海と日本プロジェクトの趣旨にご賛同いただいた株式会社まちづくり嬉野、嬉野温泉和多屋別荘(同社)とともに【海と日本PROJECTコラボ 旬のコハダ竜田揚げ弁当】を企画し、この度同社が10月8日(土)より12月までの期間限定で、先日西九州新幹線が開通した嬉野温泉駅前のまるくアイズ(※道の駅うれしのまるく内嬉野観光交流センター)横にて販売を開始します。 本コラボ弁当は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で共同開発いたしました。

 

  • お弁当の掛け紙は佐賀の子どもたちが作成したオリジナルデザイン

江戸前寿司には欠かせない、栄養豊富な有明海で育ち脂の乗ったコハダ。地元佐賀での知名度はまだまだですが、実は太良町の竹崎コハダは東京豊洲市場での取り扱い日本一(※)です。そんな佐賀の誇りコハダをもっと地元の人に知ってもらい、これをきっかけに有明海をはじめとする海への関心を高めることを目標にこのオリジナル弁当が生まれました。

このお弁当の掛け紙には、2022年9月初旬の日本財団 海と日本プロジェクトin佐賀イベント【SAGANキッズ コハダ大作戦in太良】に参加した県内の小学生が描いた絵を使用。子どもたちはこの体験学習イベントを通して、コハダの生態や近年漁獲高が減少傾向にあるという問題を知り、これからも地元の誇りであるコハダや有明海を守り引き継ぎたいという想いを絵で表現しました。
(※)東京都卸売市場 市場統計情報(令和元年5月~令和2年5月)
 

  • 脂が乗った旬のコハダと地元食材が味わえるお弁当に

お弁当の監修はコハダ漁師の奥様方で結成された竹崎コハダ女子会が担当。地元でもコハダの美味しさを知ってほしいと様々なイベントやSNSでの情報発信に力を入れています。今回、お弁当の販売期間はコハダに脂が乗っていて非常に美味しいと言われる時期。素材の良さが活きるよう、竜田揚げを提案しました。実際にお弁当を製造するのは地元だけでなく県外にもファンが多い嬉野温泉和多屋別荘。料理人により実現した竜田揚げは臭みのない旬のコハダの味を活かす味付けとなっています。それだけでなく、ご飯には同じく太良町産であるみかんを使用したみかんご飯を、付け合わせには旬のお野菜とお出汁のきいた卵焼き、有明海産海苔の佃煮も添えることで地元食材たっぷりの満足度の高いお弁当となりました。9月23日~25日に開催された西九州新幹線開通イベントにて一足早くプレ販売を行ったところ、普段コハダになじみのない方々にも手に取って頂くいい機会となりました。10月8日(土)より、同じく嬉野温泉駅前のまるくアイズ(※道の駅うれしのまるく内嬉野観光交流センター)横で本販売を開始いたします。

<コラボ弁当概要>
・商品名:旬のコハダ竜田揚げ弁当
・発売日:10月8日(土)
・価格:1,200円(税込み)
・販売場所:まるくアイズ(※道の駅うれしのまるく内嬉野観光交流センター)横
※販売は12月までの期間限定となります。

<団体概要>
団体名称:海と日本プロジェクトin佐賀実行委員会
URL:https://saga.uminohi.jp
活動内容:佐賀県内の海関連の情報発信・イベントの開催など

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

 

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