株式会社ブランジスタのプレスリリース
潜伏キリシタン関連の世界遺産と異文化を初体験
■ 谷まりあさんがナビゲートする「新たな出合いに心躍る はじめての長崎」
https://tabiiro.jp/selection/nagasaki/
電子雑誌「旅色」は長崎市と提携し、2018年に新たに登録された潜伏キリシタン関連の世界遺産や、長崎新地中華街、出島といった開港の歴史が残す異国情緒漂うスポット、世界新三大夜景に認定された夜景など、多彩な観光資源を持つ長崎市を特集する別冊を公開しました。現役早大生であり、モデルやタレントとして活躍する谷まりあさんがナビゲートします。
■ 第一特集「世界遺産と異文化にパワーをもらう 長崎トリップ」
https://tabiiro.jp/book/selection/nagasaki/#!4
1571年の開港以来、日本で唯一西洋に開かれた町として栄えてきた長崎。歴史と文化が放つ魅惑の異国情緒に加え、長崎市は海と山に囲まれた坂の町として独特の都市景観を持つことでも知られています。この地を初めて訪れたという谷さん。1日目は、2018年7月新たに世界遺産登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産である世界最古の天主堂「大浦天主堂」や、長崎ちゃんぽん、豚角煮まんじゅうをはじめとする長崎グルメを味わえる「長崎新地中華街」など、世界遺産と長崎の文化に触れる街歩きを。また、17世紀から19世紀にかけてオランダとの交流の舞台となった「出島」と、世界新三大夜景に選ばれている「稲佐山」からの夜景を見に少し寄り道。
2日目は、かつてキリシタンたちが隠れ住んでいた西彼杵半島中部の「外海地区」へ。石を積み上げた外壁が情緒を感じる「大野教会堂」や、カトリック教徒であり、キリスト教に関する小説を執筆した作家・遠藤周作の足跡を学べる「遠藤周作文学館」などを訪問。雲の合間から光が差し込んで、海面に道ができる“エンジェルロード”を見ることができ、自分の名前と同じ“マリア”像にも数多く出会い、「海が近いし自然が身近で癒される。女子が好きな街ですね」と、谷さんは長崎が大変気に入った様子。「旅はインプットの場」という谷さんらしく、歴史と文化を吸収する旅を満喫できたようです。
https://tabiiro.jp/book/selection/nagasaki/#!9
禁教政策下、キリシタンが実践した信仰の取り組みや歴史を伝える12の資産で構成される、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」。西彼杵半島中部の外海地区は特に「潜伏キリシタンの里」と呼ばれ、隠れ住んでいたキリシタンたちの足跡をたどることができるエリア。その歴史と世界遺産登録までの道のりを知り、「潜伏キリシタンの里」を旅してみませんか。
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