「おいしさのタイムカプセル」?!サザカップオンのおいしさ3倍長持ち!

サザコーヒーのプレスリリース

株式会社サザコーヒー(本社:茨城県ひたちなか市、代表:鈴木太郎)は、おいしさを長持ちさせるための研究開発をおこない、おいしさが3倍長持ちになった「サザカップオン」の販売をスタートさせました。

 

サザコーヒーの一杯どりコーヒーはおいしさが3倍長持ちするようになった

 

  • 新たなステージを目指して 〜「サザカップオン」の進化〜

コーヒーは香りが命。しかしコーヒー豆を粉にすると約3時間程度でコーヒーの香りは減少します。
袋に入って販売されている商品も袋の開封後には香りはどんどん減少していきます。100gや200gのコーヒーを購入して開けた直後のコーヒーは香りが良かったのに、いつの間にか香りが薄くなってきたと感じるとの声を頂くことがあります。どうしたらおいしさが持続できるかは長年の課題でもありました。そうした中で、株式会社サザコーヒー代表 鈴木太郎はコーヒーのおいしさを長持ちさせる為に、自ら筑波大学の研究室で実験、研究をおこない、AMINI Rasool Khan博士を社内に招き入れ専門チームを立ち上げ研究開発をおこなってきました。おいしさを長持ちさせる方法については企業秘密となりますが、所定機関の菌検査や社内の厳しい官能検査をクリアして、サザカップオンのおいしさを1年から3年に延ばすことができました。今後も更なるおいしさの持続を求めて研究開発を続けていきます。

研究の報告を行う株式会社サザコーヒー 代表 鈴木 太郎(写真:左)とAMINI Rasool Khan博士(写真:右)

 

サザカップオンの袋は光や酸素を通さない

 

  • おいしさの実体験へ 〜SCAJ2022(東京ビッグサイト)へご来場ください〜

サザコーヒーでは多くのお客様にサザコーヒーを味わって頂きたいと定期的に社内でイベントを行なったり、社外のイベントに参加しています。
2022年10月12日(水)〜14日(金)のスペシャルティコーヒーに特化したイベント「World Specialty Coffee Conference and Exhibition 2022」(SCAJ 2022)に出店します。
人気の定番商品や特別なコーヒーをご用意してお待ちしています。この機会にぜひサザコーヒーを味わってみてください。
 

会場:東京ビッグサイト 西展示場3・4ホール
日時:2022年10月12日(水)〜14日(金)10:00〜17:00(最終日は16:00まで)
サザコーヒーの場所:Cステージ横
 

2018年SCAJ サザコーヒーブースにてカッピングを行うエスメラルダ農園主レイチェル・ピーターソン氏(写真:左)ラマスタス農園主ウィルフォードJr.氏(写真:中央)サザコーヒー代表 鈴木太郎(写真:右)

サザコーヒー コーヒー買付担当 石原俊太郎

 

サザコーヒーロースター 黒澤順一

 

 

 

  • サザコーヒーからバリスタ3名が出場 〜ジャパンバリスタチャンピオンシップ〜

ジャパンバリスタチャンピオンシップは、制限時間内にエスプレッソコーヒーとミルクビバレッジ、シグネチャードリンクを提供して味やパフォーマンスなどで評価し競技する大会です。準決勝は予選を勝ち抜いた16名が技を競い合います。サザコーヒーからは3名のバリスタが出場します。

【サザコーヒーから出場するバリスタ】
本間 啓介バリスタ(サザコーヒー本店)
安 優希バリスタ(サザコーヒー勝田駅前店)
砂押 理理子バリスタ(サザコーヒー茨城県庁店・茨城大学ライブラリーカフェ)

【競技会日程】
準決勝:10月12日(水)
決勝:10月13日(木)

サザコーヒー本間啓介バリスタ(写真:右)安優希バリスタ(写真:左)

 

サザコーヒー 砂押 理理子バリスタ

 

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