株式会社 鼓月のプレスリリース
株式会社鼓月（本社：京都府京都市、代表取締役社長：中西英貴）が展開する、京菓子處鼓月公式オンラインショップにて、2022年10月20日（木）10:00より京菓子職人がおつくりする「 上生菓子 四季撰“京の晩秋”」を、100箱限定で販売開始いたします。第四弾の今回は、「晩秋」をテーマに、美しい花や風物詩を再現し、視覚でもお楽しみいただけるお詰め合わせです。
秋のギフトとして、お世話になった方・大切な方への心のこもった贈り物、ご自宅で京都の晩秋の風景を一つ一つ楽しみながらほっと一息お茶の時間に味わっていただくにも最適な逸品 です。
＜公式オンラインショップ＞https://kogetsu-ec.com/SHOP/7157.html
- 上生菓子のこだわり
【職人の技術】
和菓子職人の繊細な手仕事によって、ひとつひとつ心を込めてお菓子をお作りしております。
今作では「晩秋」をテーマに、日本特有の四季の移り変わりに焦点を当て、秋晴れの広がる空の下に、色付いて散っていく秋の植物たちなど、視覚を楽しませてくれる京都の秋の景色を細部までこだわり再現いたしました。
職人がお作りする“京菓子處鼓月”の上品で美しい上生菓子をご自宅でお楽しみください。
【鼓月の“餡”】
鼓月では、「餡子」の原料となる小豆を、創作する上生菓子に最も相応しいものを求め、日本中から探してきます。さらに、その小豆をひとつひとつ丁寧に選り分け、業界内では珍しく、自社内で職人がその日の気温や塩梅を見極め、丁寧に炊き上げています。作り立ての美味しさをお届けするために、冷凍状態で配送いたしますが、
配送中の温度変化によって商品の状態が悪くならないかなどの確認を行い、出来立ての品質を保証しております。また、上生菓子の中には冷凍すると味の質が落ちてしまうものもあり、「美味しさ」と「美しさ」の両立ができるよう、職人が9種類の選定を行いました。
- 情景上生菓子
【オンライン限定の2種類】
“お客様の「思い出作りのお手伝い」ができるように”との想いをモットーに、店頭ではお買い求めいただけない鼓月の上生菓子をお届けいたします。
盛衰激しく刹那的に移り変わる秋の情景を表現した、美しく儚い、この期間だけの上生菓子。そのビジュアルは、SNS映えも期待できます。
上：木枯し（オンライン限定）
（燃えつきた紅葉は強く冷たい風に吹かれて、一枚また一枚とひらひら舞い、一歩ずつ冬の季節がこちらに近づいてきます。たまった落ち葉を吹き飛ばすように木枯らしが吹き、落ち葉が転がってゆく様子はどこか淋しさを感じさせます。風と共に季節が進んでいく情景を‟木枯し”で表現しております。つぶ餡と白餡を混ぜ合わせた餡は過去作にはない味わいをお楽しみいただけます。）
中：紅葉狩（オンライン限定）
（山の秋はなんとなく心が弾みます。色づいた葉っぱがひらひらと川に落ち、水の流れにのって紅葉が秋の知らせを山里に届けます。紅葉が川の流れに乗って季節の移り変わりを知らせる情景を‟紅葉狩”で表現しております。山の上に施された紅葉のグラデーションは黄色や赤、オレンジが入り交じり、本物の風景を感じさせます。）
下：移菊
（日毎に増す寒気で次第に色褪せ変わりゆく菊花。
秋と冬の間をまるで行き来するかのように揺れる様は侘しさ、もののあはれを感じさせます。ほのかに黒ずんだ箇所を施すことで、秋に菊が舞う様子を表しています。）
- 販売情報
■商品名
上生菓子 四季撰 “秋の晩秋”
■価格
税込5,400円（送料込）
■販売店舗
鼓月公式オンラインショップ（https://kogetsu-ec.com/SHOP/7157.html）
■販売期間
2022年 10月20日（木）～2022年11月30日（水）
■消費期限 / 特定原材料等
発送日含め４日/ 特定原材料等：小麦、やまいも、卵（各９種類で異なる）
- 会社概要
株式会社 鼓月
・本社：〒612-8235 京都府京都市伏見区横大路下三栖東ノ口11-1
・代表者：代表取締役社長 中西英貴
・設立：1953年1月（創業：1945年10月）・電話番号：075-623-1651（代表）
・URL：https://www.kogetsu.com ・事業内容：菓子類の製造、直営店・百貨店インショップの運営