株式会社啓文社のプレスリリース
◆尾道市の書店・啓文社が同郷のベストセラー作家・湊かなえさんのデビュー作『告白』をイメージした珈琲を制作
◆『告白』のキーワードとなる「牛乳」との相性にこだわって、珈琲好きの湊さんご自身がチョイス
◆パッケージも『告白』の世界観を再現
啓文社オンラインショップ：https://keibunsha.shop-pro.jp/
広島県尾道市の書店チェーン・株式会社啓文社（代表取締役社長：手塚淳三）は、尾道市因島出身のベストセラー作家・湊かなえさんのデビュー作で映画化もされた『告白』がこのたび文庫版で300万部を突破した事を記念し、「湊かなえ『告白』ブレンド」を制作して2022年10月21日から販売を開始します。
『山猫珈琲』（双葉社）というエッセイも出版されるなど珈琲好きを公言されている湊かなえさんに、地元出身作家ということで『告白』での作家デビュー時から応援を続ける啓文社が『告白』をイメージしたオリジナル珈琲の開発を打診してご快諾。
湊さんが2022年8月に広島県福山市のレ・ユニオンコーヒー株式会社（代表取締役社長：北山英司）までお越しくださり、お好みの珈琲を湊さんに事前ヒアリングした上で試作した数種類のブレンド珈琲の中から選ばれたのが今回の 「湊かなえ『告白』ブレンド」。山登りが趣味の湊さんが気に入られたキリマンジャロ産のタンザニア豆をベースにしたブレンド珈琲に仕上がりました。
パッケージは『告白』を読んだ方ならその意味が分かってくださるはずのカラーデザインです。
啓文社11店舗の書店店頭ならびに啓文社オンラインショップ（https://keibunsha.shop-pro.jp/）にて 2022年10月21日よりお買い求めいただけます。
＜商品概要＞
名称：湊かなえ『告白』ブレンド
内容量：1袋200g入 豆か粉（中細挽き）が選べます
生豆原産国：タンザニア、ブラジル、キューバ
販売価格：税込 1,296円
アフリカ大陸最高峰キリマンジャロの3峰の1つキボ峰に由来するタンザニアコーヒー最高ランクの豆「KIBO」AAをベースにブレンド。芳醇で香り高く、苦味と奥深さを感じる珈琲です。飲み頃の温度に なると甘みも感じられます。
『告白』といえば「牛乳」。このブレンドはなにより「牛乳」との相性にこだわっています。まずは ブラックでタンザニアコーヒーのコクをお楽しみいただき、カップ半分ほど残したところに『告白』の世界観を味わうべく「牛乳」を入れて カフェラテにしていただくのがオススメの飲み方です。
啓文社は創業90周年を迎えた昨年2021年に新経営理念を策定しました。
「啓文社は、お客様を第一に、教育・娯楽・情報と地域をつなぐ。お役立ち企業であり続けます。」
この新経営理念のもと、これからも地域の書店としてのあるべき役割を全うしつつも、従来型の企業の固定観念に捉われずに、その時々の時流にあった商材、サービスを研究して、地域にお届けしてまいります。
啓文社ホームページ：https://keibunsha.net/
啓文社ツイッター：https://twitter.com/keibunsha_book
＜本件に関するお問い合わせ＞
株式会社 啓文社
店売部 井上 剛 inoue-t@keibunsha.net
〒722-0051 広島県尾道市東尾道10-26
TEL：0848-20-3434