mozo ワンダーシティのプレスリリース
この度、mozo actionの新たな試みとして、フードロスを活かした新製品を地元愛知のタルトの名店キュームタルトとのコラボレーション企画を、2022年10月28日(金)~30日(日)に開催致します。
mozo ワンダーシティ
https://www.mozo-wondercity.com/
1. 捨てられる果実の皮の有効活用を目指して開発したタルト
捨てられる果実の皮を使用したタルト
2. 捨てられるクラム生地の端材を有効活用して開発したバタークッキー
【フードロスをより魅力的に。両社が1つの目標に向かって、新しい可能性を探る。】
端材を有効活用して開発したバタークッキー
キービジュアル
環境課題として昨今取り沙汰されるフードロスの問題。この問題は未利用の資源であるプレコンシューマーと食べ残しのようなポストコンシューマー、2つの問題が存在します。今回のmozo actionでは本来製造過程の中で焦点が当たり辛いプレコンシューマーを有効活用しながら、焦点を当てたからこそ生まれる「新味」をキュームタルトさまと共同で開発をしました。結果、タルトには従来の発想では生まれなかった新しい味のコントラストが生まれ、クッキーにおいても普段廃棄処理を行う端材から新たな製品が生まれるに至り、これらをmozoご来館者さまへ先行的に体験いただくイベントを実施致します。
【新作タルトはmozo先行販売、新作クッキーはmozoアプリポイントで交換】
mozo actionイベントポスター
【mozo actionについて】
mozo actionロゴ
mozo actionは、1つの社会課題に対して1アイテムを企画し、それらのアイテムをmozoアプリ会員さま対象に、保有ポイントでのノベルティ交換体験を基軸とした環境イベントとなります。今回はキュームタルトの新作タルトをmozo先行販売、クッキーはmozoアプリとのポイント交換という2つのイベントを行います。お客さまへの環境生活体験を実施する企画としては初となる販売形式でも同時展開致します。
【mozo actionがめざすこと。】
SDGsの発令以降、世界社会はますます循環型社会に対する変化を求められております。
mozoは商業施設として、地域や社会の為にどのような存在になっていくかを常日頃考えていく中、まずは、「やってみよう。を、つづけよう。」のコンセプトのもと、mozo独自のサステナブルなアクションを実施すべく、mozo actionを立ち上げました。
様々な環境アクションを実施していきながら、mozo自体をサステナブルへ転身させ、未来社会や地域に対する貢献性をより高く、またご利用者にとって更なる心地が良い場創りの為の活動をスタートしております。
【イベント詳細】
開催期間:2022年10月28日(金)~30日(日)
時間 :各日10:00~17:00 ※予定数に達し次第終了
場所 :1F ウエストコート
※詳しくはmozo ワンダーシティHPにてお知らせいたします。
<mozo ワンダーシティ位置図>
マップ1
マップ2