全24店の名品がずらり!文筆家・甲斐みのりさんが紹介する「未来に伝えたい名古屋の和菓子」【やっとかめ文化祭】

大ナゴヤ大学のプレスリリース

やっとかめ文化祭実行委員会(構成団体:名古屋市他)は、10月22日(土)〜11月13日(日)に名古屋の和菓子店めぐりを楽しめる企画を実施します。初日にはキックオフイベント開催&嬉しいプレゼントも。また、参加店の対象和菓子の購入は、やっとかめ文化祭のスタンプラリーのポイントにもなります。

 

  • 名古屋が誇る和菓子をめぐる旅へ

やっとかめ文化祭で毎年恒例となった和菓子めぐり。名古屋の和菓子の魅力は、これまでの10年で多くの方に知っていただけたと感じております。今年のテーマは「未来に伝えたい名古屋の和菓子」。文筆家の甲斐みのりさんが、和菓子の姿や銘、こめられた想いやお店の佇まいなどから“未来に伝えたいメッセージ”を探します。これからの10年も名古屋の和菓子の魅力を伝えるため、楽しく美味しくめぐりましょう!

<期間>
10月22日(土)~11月13日(日)

<参加店舗>
青柳総本家 KITTE名古屋店、一朶、京菓子処梅屋光孝、大須ういろ 本店、覚王山 不老園、京菓子司 亀広良、尾張名古屋 亀屋芳広 本店、川口屋、御菓子司 桔梗園、御菓子司 菊屋、御菓子司 菊屋茂富、きよめ餅総本家、あられの匠 白木 本店、雀おどり 總本店、大黒屋本店、御菓子所 つくは祢屋、御菓子司 不老園正光、御菓子所 松河屋老舗、万年堂、御菓子所 美濃忠 本店、御菓子司 もち観、餅文總本店 本店、山田餅なるみ、両口屋是清 東山店(全24店)
※アイウエオ順

<名古屋の和菓子歩き人・甲斐みのりさん>
文筆家。素朴なもの、小さくてかわいいもの、など、独特の視点で紹介するモノ・コトが、書籍などを通じて人気となる。「かわいいもの」「よいもの」「乙女なもの」を見つけて紹介する著作は30冊以上。雑貨の企画・イベントを行うLoule主宰。

・協力:名古屋生菓子組合青年会
・主管:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー

パンフレットより、一部商品をご紹介!

<青柳総本家 KITTE名古屋店/ケロトッツォ クリームチーズ&レモン(350円)>
カエルまんじゅうに生クリームとクリームチーズをサンド。ロングセラーがケロトッツォに生まれ変わりました!
 

<御菓子司 菊屋/名古屋名物 菊屋乃ういろ(黒糖・抹茶・さくら・白、各500円)>
菊屋といえば、菊屋乃ういろ。迷うのも楽しい。午前中なら出来立てのホカホカが購入できます。
 

<きよめ餅総本家/おほほ(3個入り710円)>
オホホと高笑いする、熱田神宮の「酔笑人神事(えようどしんじ)」にちなむお菓子で、つぶあんと羽二重餅を生地で包んでいます。

※価格は全て税込表記です。
※消費税は、持ち帰りが8%、店内飲食は10%になります。詳細は各店舗にお問い合わせください。
※時間によっては完売している場合がございます。

■「未来に伝えたい名古屋の和菓子」パンフレット設置場所
全24店のお店紹介&対象和菓子紹介を掲載したパンフレットは、以下の設置場所で入手できます。パンフレットを手に、気になる和菓子店を訪ね歩いてみてください。

・名古屋市内観光案内所(名古屋市名古屋駅観光案内所、オアシス21iセンター(栄駅)、名古屋市金山観光案内所)
・「未来に伝えたい名古屋の和菓子」参加店舗

■やっとかめ文化祭HP 和菓子ページ
https://yattokame.jp/2022/yattokameguri/865.html

■名古屋コンシェルジュHP 和菓子ページ
https://www.nagoya-info.jp/feature/detail/118/

【キックオフイベント】スポーツと和菓子の相性が良いってホント!?
最近は、アスリートがハードな競技に挑む前に、あんこや羊羹を摂取するなど、新たな和菓子の可能性に注目が集まっています。和菓子の糖質は吸収が早いためエネルギーにかわりやすく、脂質が少ないという特徴があります。つまり、エネルギー源を体内に多く貯蔵する栄養摂取法であるカーボローディングや、リラックス効果も期待できるというわけです。

そこで今回は、「スポーツと和菓子」のテーマに迫るイベントを開催! プロバスケットボールクラブ「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」が運営する「DOLPHINS PORT」(オアシス21内)にて、参加店舗の和菓子を一堂に展示します。素敵なプレゼントも満載です!

<イベント開催日時>
10/22(土)11:00〜16:00(予定)

<会場>
DOLPHINS PORT(オアシス21内)Supported by 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

<来場者プレゼント>
●会場でSNS投稿してくださった来場者(先着200名様)に和菓子をプレゼント!
ハッシュタグをつけて投稿しよう!(#未来に伝えたい名古屋の和菓子  #やっとかめ文化祭2022 #「和菓子屋さんの店舗名」#スポーツと和菓子 #名古屋の和菓子 など)
●10〜11月の名古屋ダイヤモンドドルフィンズホームゲームをお得に観戦できるチラシをプレゼント!
●名古屋ダイヤモンドドルフィンズのファンクラブ会員証をご提示の来場者(先着100名様)に、和菓子(SNS発信の商品とは異なります)をプレゼント!

【旅する判子コレクション】スタンプを集めて記念品と引き換え

参加店の対象和菓子の購入は、やっとかめ文化祭のプログラムに参加してスタンプを集める「旅する判子コレクション」のポイントになります。5個、10個、15個とスタンプをたくさん集めた方には、オリジナルの記念品をプレゼント。
※各参加店では、記念品の受け渡しは行いません(押印のみ)。受け渡し場所は下記をご確認ください。

<ポイント対象会場>
「未来に伝えたい名古屋の和菓子」参加店(全24店)のほか、やっとかめ文化祭の「芸どころまちなか披露」「芸どころ名古屋舞台」「まちなか寺子屋」「まち歩きなごや」の全会場

<記念品の受け渡し場所>
・記念品の受け渡し場所は、「芸どころまちなか披露」のステージのみとなります。

(お座敷ライブ、まちなか茶の湯レボリューション、スペシャルステージ『永久の滝』は除きます)
・コンプリートの記念品(スタンプ20個)は、11月13日(日)の「芸どころまちなか披露」のステージでお渡しします。

美味しくめぐって、“和菓子どころ名古屋”を体感!
尾張徳川家の歴代藩主が茶の湯を好んだことから、お茶請けとして欠かせない和菓子の文化が発展した名古屋。茶席で使われる菓子から日常で親しまれる菓子、さらには最新のユニークな菓子まで、現在もさまざまな種類の和菓子に出会えます。名古屋の和菓子店をめぐって、このまちの奥深さを体感してみてください。

名古屋の文化や歴史、伝統芸能の祭典「やっとかめ文化祭」

<やっとかめ文化祭とは>
「やっとかめ文化祭」は、長い歴史の中で育まれてきた名古屋の文化や物語と出会う都市文化の祭典です。名古屋市内各所を会場に、狂言のストリートライブ「辻狂言」、有名料亭での「お座敷ライブ」、まちを教科書に学ぶ「まちなか寺子屋」、なごや好きのガイドさんと一緒にめぐる「まち歩きなごや」など、70を超える多彩なプログラムを開催。尾張徳川家のもとで優れた伝統文化を育み、「歴史」と「文化」が息づく都市を「やっとかめ文化祭」を通じて、感じてみてはいかがでしょうか。

「やっとかめ文化祭2022」開催日程:10月22日(土)〜11月13日(日)
公式ホームページ:https://yattokame.jp

<今年は10周年のアニバーサリーイヤー>

2013年よりスタートした「やっとかめ文化祭」は、おかげさまで10周年を迎えます。「まちなか寺子屋」では10周年記念事業として企画したスペシャル講座が登場するなど、プログラムはさらにパワーアップ。「芸どころ・旅どころ・なごや」の祭典をたっぷりお楽しみください。

■新型コロナウイルス感染症等の影響について
新型コロナウイルス感染症の拡大や天候の状況等により、中止あるいは日程、会場、講師等が変更となる場合があります。最新情報は、事務局にご確認いただくか、公式webサイトをご覧ください。

■主催者概要
主催:やっとかめ文化祭実行委員会
構成団体:名古屋市(文化芸術推進課、観光推進課、歴史まちづくり推進室、文化財保護室)、(公財)名古屋市文化振興事業団、(公財)名古屋観光コンベンションビューロー、(公財)名古屋まちづくり公社、中日新聞社、名古屋観光ブランド協会、特定非営利活動法人大ナゴヤ・ユニバーシティー・ネットワーク
後援:名古屋商工会議所、中部経済連合会、中部経済同友会
助成:文化庁、一般財団法人地域創造

 

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