医療法人社団青十字会 日比谷国際クリニックのプレスリリース
古くからの町並みが残り、第26回大阪都市景観建築賞(大阪まちなみ賞)大阪市長賞を受賞した、大阪市阿倍野区阪南町の「寺西家阿倍野長屋」の一角に、大正レトロな洋館建築を活かして、長く地元に愛される惣菜店を営業。今回は同店地下にある飲食スペースを活用しての展開となります。
寺西家阿倍野長屋風景(大阪府ホームページより)
先行オープンした2店舗は、既に飲食店を経営されているオーナーさまが、既存のメニューに加えて「BARNESS」のコンセプトメニューを導入いただく、という形態でスタートしましたが、「なな菜昭和町店」では、現在バーとして夜間に営業している地下の飲食店舗スペースを活用し、周辺の主婦層を主なターゲットとして、ランチ昼呑み需要に対応するとともに、「BARNESS」のコンセプトメニューを提供することで、健康意識の高い同層の需要を取り込む計画です。
【からだデリ健康酒場「BARNESS」とは 】
近年、ヘルスケア領域にとどまらず消費者の健康志向は高まっており、食品・飲食業界も例外ではありません。とはいえ、ストイックな食事制限を苦にされている方々も多く、短期的に頑張るのではなく、中長期的に食事の習慣を変容していけるような食事にもニーズが高まっております。
また、コロナ渦において、飲食業界は大きな打撃を受けており、今後の飲食業界の再発展の為にも、おいしい食事を提供するだけではなく、健康や体力を考えた栄養とおいしさを管理した、お酒のお供を用意した飲食店として医師監修からだデリ健康酒場「BARNESS」を展開してまいります。
グローカル・アイ、日比谷国際クリニックは、本事業での食事の提供を通して皆様のヘルスリテラシーの向上に貢献してまいります。
※1「BARNESSの由来」
BARNESSはBAR+フィットネス(Fitness)の造語です。フィットネスは、肉体的および健康的観点で「望ましい」と考えられている状態であり、それを目指すための行動・活動の意味をもち、激しい運動をおこなわなくても健康を酒場(BAR)で目指すという思いを込め名づけました。
【医師監修からだデリ健康酒場 BARNESSの特徴】
l 食事については全て、医師および管理栄養士の監修
l 昼と夜(酒場)の2業態で提供できるメニューの提供
l 既に営業中の飲食店舗にもメニュー(冷凍食品)フランチャイズとして加入が可能。
消費者だけでなく、フランチャイズ加入オーナーにも付加価値を感じていただける、そんなブランドが「医師監修からだデリ健康酒場 BARNESS」です。
<アークフーズ>(URL:https://nanasai.info/)
大阪府堺市に本社を置き、惣菜の製造販売や仕出し弁当販売を行う「なな菜」を営む企業。「食はいのちのもと」という信条のもと、薬膳を取り入れた惣菜づくりで食から健康をサポートしています。常に新メニューの開発に取り組み、手作り惣菜が堺市の優良観光土産品に認定されるなど、高い評価を得ています。手作り惣菜の通信販売も行っており、大阪・昭和町のほか、堺市内に2店舗を展開。
<グローカル・アイ>(URL:https://www.glocal-i.com/)
2007年に(平成19年)創業し、調理支援システム「アイシステム」を独自で開発し、医療機関や大学の信頼ある献立・レシピや調理ノウハウをデータ化。アイシステムをハブとしてネットワークを通じて蓄積されていく献立・レシピをさまざまなチャンネルを通じて生活者に届けています。
現在は、スーパーマーケットや地域の弁当・惣菜企業様と連携をし、生活者の健康増進に邁進しています。
<日比谷国際クリニック>(URL:http://www.hibiyakokusai.or.jp/)
私たち日比谷国際クリニックは「医療・運動・栄養」の視点でみなさまの健康づくりをサポートします。健康診断においては、当院の医師がお一人お一人のライフスタイルをヒアリングし、診断結果と照らし合わせて生活習慣の改善ステップをアドバイス。 また適度な運動を行うイベント企画や、 栄養補助商品のご案内もいたします。
ずっとずっと元気な笑顔で暮らしていけますように、みなさまの健康づくりに、積極的に取り組み続けてまいります。