【宅配クック ワン・ツゥ・スリー】10月の“ご馳走の日”は、全国の高齢者に「静岡県焼津産メカジキのトマト煮弁当」をお届け

株式会社シニアライフクリエイトのプレスリリース

高齢者専門宅配弁当サービスを展開する株式会社シニアライフクリエイト(本社:東京都港区、代表取締役: 高橋洋)が運営する高齢者専門宅配弁当『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』は、10月の“ご馳走の日”特別メニューとして、「静岡県焼津産メカジキのトマト煮弁当」を10月28日(金)に全都道府県すべての店舗(353店舗/2022年10月1日時点)で提供します。

◆利用者の“心の栄養”につながるお弁当をお届けしています
当社では、栄養バランスが整った食事を摂ることによる“体の栄養”に加えて、利用者にとって待ち遠しくなるような“ご馳走の日”を月に1回設け、“心の栄養”につながる取り組みを実施しています。今年の“ご馳走の日”のお弁当として、7月は土用の丑の日に宮崎県産うなぎを使用した「うな丼」、9月は敬老の日に「青森県産ホタテと野菜のかき揚げと金目鯛の天ぷら弁当」など、さまざまな高級食材や各地域の特産品を使用した特別メニューを、通常のお弁当(普通食)と同じ500円(税別・おかずのみ)で提供しています。10月の“ご馳走の日”のお弁当は、10月28日(金)の夕食にお届けする「静岡県焼津産メカジキのトマト煮弁当」です。静岡県焼津産メカジキを使用し、洋風の魚料理に仕上げました。しっとりとしたやわらかなメカジキに濃厚なトマトソースを合わせ、香草のアクセントをまとわせた風味豊かな一品です。

◆利用者の声
『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』では、全国お客様の声アンケートを行っており、多くの利用者からご感想やご意見をいただいています。「配達員に声をかけてもらうことにより自分は一人ではないと感じ、生きる希望になりました」、「配達員が私の顔を見て元気がなさそうに見えたとのことで、笑顔で励ましてくれて元気が百倍になりました」といった声に加えて、「好きなお弁当の献立は何ですか?」という質問への回答として、“ご馳走の日”の献立を多く挙げていただいています。一人でも多くの利用者に明るい気持ちの変化や食事を楽しみにする気持ちを感じていただけるよう、配達時の声かけや“ご馳走の日”などの取り組みを継続して行ってまいります。

◆向こう三軒両隣の精神で、今日も利用者に「会いに行く」
高齢者専門宅配弁当『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』は、現在全国で353店舗展開しており(2022年10月1日時点)、月間約300万食を提供しています。店舗では、在宅の高齢者を中心に、宅配時の手渡しによる見守り・安否確認を創業時から実践しており、昼食・夕食を別々にお届けし、1日2回訪問することで、顧客により近い存在となれるよう努めています。お弁当は管理栄養士が栄養バランスを考慮して献立を作成し、エネルギーやたんぱく質をしっかりと摂取することができます。前日18時まで注文やキャンセルを受け付けており、ケアプランや生活スタイルに合わせた利用ができるよう曜日別の注文が可能な他、口腔状態に合わせて刻み対応やおかゆへの変更も無料で行っています。また、各地域で行き場を失う食材に着目し、地産地消ではなく『地産外商』としてその地域で採れた食材を全国で消費することによって、地域経済の振興と宅配弁当メニューの多様化の実現を目指しています。地域で採れる農産物や魚介類を『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』の献立メニューに取り入れて全国にお届けすることは、安定した流通量を確保するだけでなく、流通量確保に伴う地域の農業・漁業の活性化やフードロス削減、農業と福祉を融合した農福連携や過疎地域の応援、震災被害に遭った地域の復興支援など、食事を通じた地域貢献を目的としています。今後も、ただお弁当を配達することに留めず、“ご馳走の日”や『地産外商』など、心を豊かにする取り組みを行い、高齢者の健康寿命延伸に努めてまいります。

【会社概要】
会社名:株式会社 シニアライフクリエイト
代表:代表取締役 高橋 洋
本社:東京都港区三田3丁目12番14号 ニッテン三田ビル6F
TEL:03-5427-3981
ホームページ:https://slc-123.co.jp/
設立:1999年12月
資本金:28,000万円
事業内容:
1)高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」 フランチャイズ本部の運営
2)高齢者施設向食材卸事業「特助くん」の運営
3)高齢者向コミュニティサロン「昭和浪漫倶楽部」の運営
4)高齢者施設向厨房受託事業「結の台所」の運営
5)個人向通販事業「健康直球便」の運営

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