4年で売上6.5倍に成長!「マイクロハーブ」シリーズ新商品、セロリ&パセリのテイストを持つ『セロパセ』

村上農園のプレスリリース

株式会社村上農園(本社:広島市、代表取締役社長:村上清貴、以下村上農園)は、プロの料理人向けの野菜「マイクロハーブ」シリーズから、セロリとパセリを合わせたようなテイストを持つ『セロパセ』を新発売。11月1日(火)から主に飲食店向けに本格販売を開始します。11月1日(火)、2日(水)に開催されるイタリア料理専門展「ACCI Gusto」※にも出展し、『セロパセ』をはじめとするマイクロハーブシリーズを紹介します。

※「ACCI Gusto (アッチ・グスト)」とは:「本物のイタリア料理」に出会える場として、レストランやメーカーが集う展示会。日本イタリア料理協会(ACCI)が主催する。「Gusto」はイタリア語で「味覚、味、テイスト」の意味。

 

 

  • 個性派揃いのマイクロハーブシリーズ。発売から4年で売り上げ6.5倍に急成長!

マイクロハーブとは、個性的な風味や色、形を持つ、発芽後2〜3週間の “小さなハーブ類” のことです。小さくても親野菜に負けない香りや味を持つので、料理に添えれば見た目を華やかにするだけでなく、味わいのアクセントとしても存在感を放ちます。2018年4月からマイクロハーブシリーズの販売を開始し、これまでに21商品を発売。中華のスパイス・花椒のように舌がしびれる辛みを持つ『四川花椒菜 (シセンホァジョーナ)』や、蜂蜜のように甘い『ハニーステビア』、葉先に小石をまとったような姿の『ロックチャイブ』など、一般のスーパーでは見ることができないラインナップを揃えています。プロの料理人の間で徐々に人気が高まり、市場が拡大。今年8月の売上高は、発売初年度2018年の同月比で約6.5倍に伸びました。
●「マイクロハーブ」ブランドサイト:https://www.murakamifarmsp.com

 

  • ヨーロッパでは定番のハーブ。最新の植物工場から1年中お届けします!

今回シリーズに加わる『セロパセ』は、セリ科のハーブの幼葉。古くからヨーロッパで栽培され、フランスではセルフィーユやフェンネルなどと並んで人気のある種類のハーブです。セロリのような力強い味と香り、イタリアンパセリのような葉の形を併せ持つことから、『セロパセ』と名付けました。
当社では、季節や天候に関係なく栽培ができる植物工場の利点を生かし、通年で安定供給できるマイクロハーブとして開発しました。

マイクロハーブの生産施設

 

  • 商品概要

【商品名】セロパセ
【特徴】セロリのような味と香り、パセリのような葉、両方の特徴を併せ持つ。
【価格】442円(税込/当社オンラインショップ価格)

 

  • 料理使用例

Tomates aux Crevettes トマト・オー・クルヴェット
エビとトマトのタブレ、セロパセ仕立て

くるみ豚ロースの自家製ハム セロパセのサワークリーム

  • 村上農園 会社概要

設立:1978年1月
代表者:代表取締役社長 村上清貴
売上:93億2,900万円(2021年12月期)
事業内容:ブロッコリー スーパースプラウト、 豆苗などの高成分野菜や発芽野菜、 マイクロハーブの生産・販売
事業所:本社・研究開発部(広島)、 生産センター(千葉、 神奈川、 静岡、 山梨、 三重、 広島、 福岡)、 営業所(東京、 名古屋、 大阪、 広島、 福岡)
関連会社:株式会社沖縄村上農園(沖縄県大宜味村)
加盟団体:一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)
ウェブサイトhttps://www.murakamifarm.com/

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