キリンホールディングス株式会社のプレスリリース
キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、史上初※3となる「熟成ホップ由来苦味酸」を使用した、お腹まわりの脂肪を減らす※4ノンアルコール・ビールテイスト飲料の機能性表示食品「キリン カラダFREE(以下、カラダFREE)」の中味とパッケージをフルリニューアルして、11月製造品から順次切り替えます。
※1 自社内基準において
※2 350ml換算
※3 2019年10月、熟成ホップ由来苦味酸(じゅくせいほっぷゆらいくみさん)を機能性関与成分として
初めて販売された商品
※4 本品は、肥満傾向な方に適しています。バランスの良い食事と適度な運動を
※5 インテージSRI+(2018年5月~2022年4月)にて2022年4月と2021年4月の
ノンアルコール・微アルコールの売上推移・売上構成比を比較
※6 当社調べ(2022年2月)
当商品は、当社が10年以上かけて開発した、ビールの原材料でもあるホップから生まれた「熟成ホップエキス」を使用しています。熟成させた ホップの苦味成分である「熟成ホップ由来苦味酸」に体脂肪を低減させる機能があり、1日1本12週間飲み続けることで、お腹まわりの脂肪を約17cm2減らすことが臨床試験で確認されています(右図)。
出典:Nutrition Journal 2016, Volume 15, No.25より改編して引用
(25≦BMI<30の成人男女200名にプラセボ飲料または「カラダFREE」350ml缶を1日1本12週間接種し続けていただいたヒト試験結果)
「カラダFREE」は、成人のおよそ7割※7が気にしている「お腹まわりの脂肪を減らす」という機能性と、毎日飲み続けられるような爽快な味わいがお客様から高く評価され、販売数量は、発売から2022年6月末までで累計1億本を突破しました。今回のフルリニューアルでは、原料配合を見直すことで爽快感とキレを向上させ、よりビールに近いおいしさを実現し、お腹まわりの脂肪を減らす機能がありながら、画期的といえるほどのうまさに進化しました。パッケージではそのおいしさが伝わるデザイン変更を行い、さらに「お腹まわりの脂肪を減らす」機能がより伝わるよう、視認性を強化しました。
※7 当社調べ
当社は「カラダFREE」のフルリニューアルにより、お客様に健康的な毎日を提供するとともに、ノンアルコール・ビールテイスト飲料を“お酒が飲めない時に代替として飲む”といった消極的な飲用から、“飲み物の選択肢の一つとして選択して飲む”といった積極的な飲用のカテゴリーに進化させ、市場の活性化を目指します。
●中味
原料配合を見直し、後味の甘さを低減しながら、心地よい苦みを立たせることによって、ゴクゴク飲める爽快なおいしさを実現しました。
(アルコール分0.00%、カロリー0※8、糖類0※9、プリン体0※10)
※8 食品表示基準に基づき、5kcal(100mlあたり)未満を0kcalと表記
※9 食品表示基準に基づき、100ml当たり糖類0.5g未満のものを糖類0と表示
※10 100ml当たりプリン体0.5mg未満をプリン体0と表示
●パッケージ
フルカラーの「聖獣」と商品名を中央に配することで、ビールらしさを強化しおいしさへの期待感を高めました。また、「お腹まわりの脂肪を減らす」という文言を商品名の直下に配置し、機能がより目立ち伝わるように強化しました。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
-記-
1.商品名 「キリン カラダFREE」
2.発売地域 全国
3.発売日 2022年11月製造品より順次切り替え
4.容量/容器 350ml/缶
5.価格 オープン価格
6.アルコール分 0.00%
7.販売予定数 約90万ケース(11,000KL) ※大びん換算
8.製造工場 キリンビール取手工場、滋賀工場(予定)
9.届出番号 D421
【機能性表示食品】
届出表示:本品には熟成ホップ由来苦味酸が含まれるので、お腹周りの脂肪(体脂肪)を減らす機能があります。
・本品は、国の許可を受けたものではありません。
・本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。