10月31日(月)の「日本茶の日」に、タバコ風の箱に入ったお茶商品『ちゃばこ』の自動販売機が『ららぽーと磐田』『ららぽーと沼津』『ららぽーと福岡』に登場!

株式会社ショータイムのプレスリリース

「世の中を、茶化そう。」をコンセプトにしたタバコ風の見た目の粉末スティック茶商品『ちゃばこ』の企画・販売を行う株式会社ショータイム(本社:静岡県掛川市、代表取締役:森川翔太)は、「日本茶の日」の10月31日(月)より、『ららぽーと磐田』『ららぽーと沼津』『ららぽーと福岡』の3施設に専用自動販売機を設置。日本の茶祖・栄西禅師にちなんだ記念日に、栄西禅師にゆかりの深い静岡県と九州の双方で、双方の茶葉を使った『ちゃばこ』を販売することで、茶産地の垣根を超えたコラボレーションを実現いたします。

 

3施設ともに、販売商品は静岡県掛川市産の茶葉を使った全6種類と九州全県の茶葉を使った全17種類の計23種類(10月31日時点)

使われなくなった自動販売機を再利用した、3台3様のデザインの専用販売機。左から『ららぽーと磐田』『ららぽーと沼津』『ららぽーと福岡』の自動販売機

 

箱の中身はスティック状の粉末茶で、お湯か水さえあれば急須なしで手軽に本格的なお茶が味わえる

日本一のお茶の生産量と栽培面積を誇る“お茶の都”・静岡と、7県全県に日本有数の茶産地を擁する“お茶アイランド”・九州。

 

日本にお茶を広め“茶祖”とも称される栄西禅師が海を越えて日本にお茶の種子を持ち帰った日とされる10月31日の「日本茶の日」に、ともに栄西禅師とゆかりの深い静岡と九州双方の茶葉を使った『ちゃばこ』が、お互いに海を越え、双方の地でコラボレーションを果たします。

 

静岡県掛川市の粟ヶ岳の山頂から広大な茶畑を見守る栄西禅師像(写真)をはじめ、静岡県内には栄西禅師の功績を讃える像がさまざまな場所に存在。一方、九州にも栄西禅師にまつわるさまざまな場所やエピソードが存在

静岡では、九州全県の『ちゃばこ』が“初お披露目”。九州7県全17種類の『ちゃばこ』を、静岡県内では初めて『ららぽーと磐田』と『ららぽーと沼津』に設置する自動販売機で販売いたします。

そして九州には、静岡発祥の『ちゃばこ』の自動販売機が“初上陸”。九州では1台目となる同自動販売機を、『ららぽーと福岡』に設置いたします。
 

茶業においてしのぎを削るライバル関係でもある静岡県と九州双方の『ちゃばこ』が、3施設の自動販売機内で“協演”

日本茶にちなんだ記念日をきっかけに、より多くのお客様にお茶を通じて笑顔になっていただくとともに、産地ごとの味や特徴の違いといった日本茶の奥深さや面白さを知っていただく機会を創出を図ります。そしてそれが、茶産地の垣根を超えてお茶業界にも笑顔や活力を与え、日本の茶業のさらなる活性化につながれば幸いです。

報道関係各位におかれましては、ぜひご取材いただきますようご案内申し上げます。
 

  • 自動販売機設置場所

【ららぽーと磐田】
静岡県磐田市高見丘1200 1F 東立体駐車場連絡口 横
【ららぽーと沼津】
静岡県沼津市東椎路 字東荒301-3 1F 総合案内所前
【ららぽーと福岡】
福岡県福岡市博多区那珂6-23-1 バスターミナルエントランス

※自動販売機の稼働時間は、各施設の営業時間に準じます。

●ららぽーとの生配信ショッピング「MEETS SHOP」に、『ちゃばこ』が登場!
この度、粉末スティック茶商品『ちゃばこ』自動販売機を設置する『ららぽーと磐田』から、
『ちゃばこ』を楽しむためのコツをライブ配信でご紹介。ぜひ、お見逃しなく!
【配信日時】2022年11月24日(木)20:00~
【URL】https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/special/shop-movie-live/

 

  • ちゃばこ(Chabacco)とは?​

 

「世の中を“茶化”そう。」をコンセプトに誕生した、従来のお茶商品の常識を覆す“笑顔が生まれる”粉末スティック茶。静岡や九州をはじめとした日本全国のお茶の産地で、その土地土地の茶葉&パッケージの商品がお土産として人気を集めている。水かお湯さえあればいつでもどこでもお茶が味わえる手軽さと品質の高さが特徴。1箱8ティック入り。
※Chabacco®︎は、株式会社ショータイムの登録商標です。
https://www.chabacco.jp
 

  • 株式会社ショータイムについて

「地方と世界をつなぎ、地方を未来へつなぐ」を理念に、2015年に設立。
全国的に苦境が続くお茶業界において、“次世代顧客の獲得”と“生産者の技能に対する工賃の是正(茶価の向上)”をテーマに掲げ、リーフ茶の商品開発や日本茶の普及活動を実施。
お茶業界に新たな舞台や演出、観客を導入(動員)し、今一度お茶業界の“見せ場(ショータイム)”を創出することで、日本各地の茶産地に息づくリーフ茶文化の振興及び未来への継承を目指す。

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