ぶどう品種「ピノ・グリージョ」に特化したアペラシオンデッレ・ヴェネッチエDOC日本で活動開始!

Consorzio Tutela Vini DOC Delle Venezieのプレスリリース

 

 

DOCデッレ・ヴェネッチエ保護協会 – Consorzio Tutela Vini DOC Delle Venezie(本拠地:ヴェローナ、CEO: アルビノ・アルマーニ)は、ピノ・グリージョのワインの生産者のために設立された、イタリアで最初の複数地域をカバーするDOC(統制原産地呼称ワイン – Denominazione di Origine Controllata)です。このコンソーシアムは、2016年に既存の代表的地理的表示(IGT)がアペラシオンとして創設されたのち2017年に誕生しました。

活動の主目的は、ぶどう品種ピノ・グリージョと、それから作られるワインの個性を確立し、国際市場におけるその存在を保護・強化・拡大することです。ピノ・グリージョDOCのスタイルを定義し、そのイメージを世界中に広め、生産者を守り、高品質な水準を保証し、認証プロセスと国家認証ラベルの適用などのトレーサビリティ・システムを確立し、世界最大のピノ・グリージョ生産地、また、発祥の地として、管理とビジョンを共有し維持します。

DOCデッレ・ヴェネッチエ保護協会は、ヴェネト、フリウリ・ヴェネチア・ジューリア、トレンティーノを含むイタリア北東部全体約28000ヘクタールのぶどう畑を有しており、イタリアで生産されるピノ・グリージョの85%がこれらの3地域(トリヴェネト州)で生産されています。ピノ・グリージョは、環境と栽培条件に非常に敏感な品種で、栽培に適した土地とテロワールを選ぶことが重要になります。早熟であるため、丘陵地から平地まで、さまざまな標高で栽培することができます。ピノ・グリージョは、場面やお料理のタイプを選ばない、様々な食のシーンに対応し、あらゆる年齢層を魅了することができる、汎用性の高いワインで、多様性、飲みやすさ、新鮮さ、ミネラル感にあふれています。

 

 

DOCデッレ・ヴェネッチエのボトルは、ブルーのシールがボトルネックに貼られています。それは生産チェーン認証プロセスの最後に醸造家からなる試飲委員会を通過し、最終的に認証された高品質ワインとしてイタリア政府公認を得た証です。DOCデッレ・ヴェネッチエは、世界最大のピノ・グリージョの生産者であり、オリジネーターです。

DOCデッレ・ヴェネッチエ保護協会では、ピノ・グリージョの魅力と典型的な果実のニュアンスに加え、フレッシュさと香ばしさに富んだ独特のスタイル、その多様性を日本のみなさんに紹介するため、本年のハロウィーンに、ヴェネチアのカーニバルをテーマに、インフルエンサーを対象としたハロウィーンナイト・イベントを実施します。本イベントでは、ピノ・グリージョとお料理のペアリングのほか、ソムリエを講師としてお招きし、ピノ・グリージョの美味しさと多様性を実体験いただきます。イベントの様子は、イベント終了後、以下のハッシュタグから御確認いただくことができます。
#デッレヴェネツィエ、#ヴェネチアワイン、#PinotGrigioDelleVenezieDOC、 #SealOfWnderfulExperience

DOCデッレ・ヴェネッチエ保護協会 公式HP https://dellevenezie.it/en/
DOCデッレ・ヴェネッチエ保護協会 インスタグラム&ツイッター@dellevenezie
DOCデッレ・ヴェネッチエ保護協会 フェイスブック@pinotgrigio.wine
 

 

 

 

CAMPAIGN FINANCED ACCORDING TO EU REG. NO 13082013

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