2022年の忘年会調査

株式会社ぐるなびのプレスリリース

株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)は、2022年の忘年会について調査を行いました。

【調査概要】
■調査期間:2022年10月4日(火)~6日(木) 
■調査方法:WEBアンケート
■調査対象:全国 
■回答者 :20代~60代のぐるなび会員1,224名

【調査結果ポイント】
①忘年会「好き派」が多数。20代が最も好きな傾向。
②今年の忘年会の参加予定はコロナがおさまっていたら職場で50.7%、プライベートで67.9%。

③忘年会予算は職場よりプライベートが+656円。
④今年の忘年会予約には、ネット予約を使いたい幹事が97.5%。
⑤「ポイントもらえるなら幹事を務めてもいい」が38.8%。
⑥一緒に忘年会をしたいのも、幹事をしてほしいのも明石家さんま。

忘年会「好き派」が多数。20代が最も好きな傾向。

2022年も残り約2か月。今年は3年ぶりに行動制限等がない忘年会シーズンを迎えることができそうです。そんな中、ぐるなびが行った調査によると忘年会が好きな方は62.7%と嫌いを上回りました。好きな割合は20代が最も高いことから、忘年会は若者の積極的な参加が期待できそうです。

今年の忘年会の参加予定はコロナがおさまっていたら職場で50.7%、プライベートで67.9%。

 

新型コロナウイルス感染拡大を背景に、ここ2年の忘年会の参加率は職場で約1割、プライベートで約2割でした。一方で感染がおさまっていたら今年の忘年会は職場で50.7%、プライべートで67.9%が参加すると回答しており、3年ぶりの忘年会として参加意向の高まりがうかがえます。

忘年会予算は職場よりプライベートが+656円。

忘年会の平均予算については、職場よりもプライべートの忘年会のほうが高く、4795円と656円のプラスになりました。

今年の忘年会予約には、ネット予約を使いたい幹事が97.5%。

​忘年会の予約は97.5%と大多数がネット予約を利用することがわかりました。またそのメリットについては、利便性やポイント・クーポンといったお得感が上位5位を占める結果となりました。

「ポイントもらえるなら幹事を務めてもいい」が38.8%。

 

忘年会の幹事について、務めたい・務めても良いを合わせて42.2%となりました。その理由は「好きなお店が選べる」「自分でやる方が早い」「ポイントがもらえる」が上位となっています。一方で、務めたくないと回答した方でも、ポイントがもらえるとしたら38.8%が幹事を務めたい・務めてもよいと回答しました。

一緒に忘年会をしたいのも、幹事をしてほしいのも明石家さんま。

 

一緒に忘年会をしたい有名人も、忘年会の幹事をやってほしい有名人もどちらも1位は明石家さんま。
忘年会をしたい理由は「元気をもらえそう」「楽しそうだし、しらけさせない」「お酒が飲めなくても楽しい時間が過ごせそう」、幹事をやってほしい理由は「うまく場を回してくれそう」「何かサプライズがありそう」「盛り上がりそう」などが挙げられました。またスポーツ界から唯一ランクインした大谷翔平は「普段の影の努力を聞きたい」「活躍の秘訣を聞きたい」などの理由が挙げられました。
 

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