『メルシャン』がワインを使ったハロウィンならではのドリンクを紹介

今年もハロウィンの時期になり、お化けやちょっと”怖かわいい”ハロウィンならではのモチーフのスイーツなど、この時期ならではのフードが続々登場していますよね。

そこで大手ワインメーカーの『メルシャン』が、そんなハロウィンならではのフードに合わせたドリンクを提案しています。

ドリンクにもちょっとこだわりたい、という時におすすめなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ワインを使ったドリンク「サングリア」は、スペイン語で「血」を意味する「Sangre（サングレ）」が語源です。

血を思わせる鮮やかな赤ワインの色合が由来といわれてるため、まさにハロウィンにぴったり！

『ワインに好きなフルーツや炭酸を合わせて作るのが一般的ですが、『メルシャン』のそのまますぐ飲めるタイプのサングリアや、ノンアルコールタイプのサングリアもおすすめです。

そのまますぐ飲めるタイプは、鮮やかなブラッディカラーの赤ワインベース「ギュギュッと搾ったサングリア オレンジ＆カシスMix」のほか、白ワイン、ロゼワインをベースにした3つの味わいからお好きなものを楽しんでみてください。

ノンアルコールタイプのサングリア「MOCK Bar(モクバル)」は、たっぷりのフルーツに、ワインエキスと隠し味のスパイスやハーブが入って味に深みを与えます。

ラインナップは、血の色の赤ワインベース「MOCK Bar(モクバル)　オレンジ＆マンゴーmix」と、華やかな味わいの 「MOCK Bar 洋なし＆パインmix」の2種類。

大人向けのハロウィンドリンクには、赤ワインや白ワインを使って作る“血の色ワインカクテル”がおすすめです。

赤ワインとオレンジジュースを1対1で合わせた「Bloody Pumpkin（血まみれのかぼちゃ）」や、赤ワインとコーラを1対1で合わせる「Bloody Party（血まみれパーティ）」など、ハロウィン気分をより一層盛り上げること間違いなし！

気軽に作れるので、ぜひ試してみてくださいね。

チリの名門ワイナリー『コンチャ・イ・トロ』の「カッシェロ・デル・ディアブロ」は、スペイン語で「悪魔の蔵」の意味を持つ、ハロウィンにぴったりのワインです。

その昔、最高のワインを貯蔵しておく特別な蔵があり、そのあまりの美味しさに、密かに盗み飲みをする者が後を絶ちませんでした。
そこで創立者のドン・メルチョーが「この蔵には悪魔が棲んでいる」という噂を流したところ、噂は炎のように広がり、人々を恐れさせ、美酒を守ったといわれています。

『シャトー・メルシャン 椀子ワイナリー』では、ハロウィンの時期の10月29日（土）と30日（日）の2日間、「椀子マルシェ」が開催されます。

ブドウの収穫とワイン造りの真っ最中で、ワイナリーが一番盛り上がっているこの季節に、屋外で楽しく地元の食材を使ったたくさんのおいしいものとワインが楽しめますよ。

さらに仮装をしてきたお客さんにはワインを1杯プレゼント！
また来場されたすべてのお子様にはお菓子がもらます。

さらにマルシェ当日から、椀子ワイナリーの新酒「日本の新酒　椀子シャルドネ2022年」が発売開始！
また通常では飲むことのできない、バックヴィンテージワインのグラスワイン販売も実施予定です。

■開催日時：2022年10月29日（土）30日（日）
10:00～16:30（ワイン、フードのラストオーダー16:00）

■開催場所：シャトー・メルシャン　椀子ワイナリー ワインギャラリー（長野県上田市長瀬146-2）