PostCoffeeのプレスリリース
日本最大級のコーヒー専門通販「PostCoffee」、コーヒーのサブスク「PostCoffeeサブスクリプション」を提供するPOST COFFEE株式会社（本社 : 東京都目黒区、代表取締役 : 下村 領）は、2022年11月1日より新たに国内・海外の人気コーヒーショップ11社のコーヒーの取り扱いを開始。国内外のロースター計50社以上の取り扱いへとラインナップを拡充したことをお知らせいたします。
国内外有数の人気コーヒーショップのコーヒーを販売する「PostCoffee」は、新たに国内・海外の人気コーヒーショップ11社のコーヒーの取り扱いを開始。コラボレーションパートナーを含め計50社以上の取り扱いへとラインナップを拡充いたしました。今後もオンラインストアおよびサブスクリプションのオンラインチャネル、そして小売店への流通を通じ、スペシャルティコーヒーを主軸とした“美味しいコーヒー”のプラットフォームとして流通インフラを強化し、事業拡大を行ってまいります。
- 新たに加わるコーヒーショップについて
スペシャルティコーヒーシーンを牽引する個性豊かな国内外のマイクロロースター11社。先日開催されたコーヒーの競技会「JCTC2022※」「JCRC2022※」で優勝した「TRUNK COFFEE」や「豆ポレポレ」をはじめ、北は福島県から「OBROS COFFEE」、南は沖縄県「豆ポレポレ」、熊本県「Gluck Coffee Spot」など各地方を代表するロースターをパートナーとして迎え入れました。海外からは、ドイツのスペシャルティコーヒーシーンの先駆者的存在である「19grams」がジョイン。国内外のコーヒーショップをより身近に楽しんでいただけます。
※JCTC2022（ジャパンカップテイスターズチャンピオンシップ）スペシャルティコーヒーにおけるカッピング技術（テイスティング）を競う大会。
※JCRC2022（ジャパンコーヒーロースティングチャンピオンシップ）事前に申告したフレーバープロファイルに最も近い味わいに仕上げた方が優勝者と認定される、焙煎技術を競う大会。
「19grams（ナインティーングラムス)」@ドイツ/ベルリン
2002年にベルリンに「TresCabezas(トレスカベッサス)」と呼ばれる焙煎所をオープンしたのち「19grams」へと改名。2002年当時、既にアメリカやオーストラリアで話題になっていた「スペシャルティコーヒー」の可能性に気づき、ドイツでもスペシャルティコーヒーの認知を広げるべく活動しています。19gramsの店名は、オーストラリアでダブルエスプレッソを作るのに使っていたコーヒーの量に由来。
https://19grams.coffee/
「aoma coffee（アオマコーヒー）」@大阪府
2020年に大阪・船場のオフィス街の一角にオープン。作り手(生産者)から引き継いだその豊かな個性を、焙煎という工程で「足さず」「殺さず」「見つけて」「活かして」「整える」、そしてそれを飲む人たちと分かち合う。難しい説明が無くても、飲んだ時に体にじゅわっと染み込んでいくようなコーヒーが特徴です。
https://aomacoffee.com/
「COYOTE（コヨーテ）」＠京都府
中米・エルサルバドル産のコーヒーのみを扱うコーヒーブランド。1年以上生産者と共に農園で過ごしたバイヤーが、信頼できる生産者、輸出業者と直接やり取りし買い付け。カップに注がれるまでにコーヒーが辿ったストーリーと共にコーヒーをお届けしています。
https://coyote-coffee.jp/
「Gluck Coffee Spot（グラックコーヒースポット）」@熊本県
2017年に熊本城の麓、城東町にオープン。１杯のスペシャルティコーヒーを通じて人びとの日常に”幸せ（Gluck）”を届けている。コーヒーを農作物として捉え、生産者やテロワール（土地の性質）が感じられるような焙煎・抽出を心がけています。
https://www.gluckcoffeespot.jp/
「K COFFEE（ケーコーヒー）」＠奈良県
2014年、奈良県大和郡山市にオープン。元々コーヒーが飲めなかった店主が“飲みやすい、淹れやすい”をコンセプトにしているコーヒーショップ。2017年からオランダ製ギーセン焙煎機を使う事により様々な焙煎人と交流、日々刺激を受けながら焙煎技術を高め合っています。
https://kcoffee.jp/
「豆ポレポレ（マメポレポレ）」＠沖縄県
2010年、店主の地元沖縄でオープン。コーヒーの「楽しさ」と「素晴らしさ」を人々に共有するとともに、日常生活のさまざまなシーンに少しだけ寄り添い、コーヒーを通して笑顔を届けるコーヒー屋さんを目指している沖縄のコーヒーショップです。
https://www.mamepolepole.com/
「OBROS COFFEE（オブロスコーヒー）」＠福島県
2016年に福島県郡山市にオープン。兄弟2⼈で営むショップで、「OBROS」は、“荻野兄弟(OginoBROtherS)”に由来。兄が店舗運営、弟が焙煎業務を⾏っている。扱うオリジンは質感が綺麗で透明感があり、⾵味が明確。思いがけないコーヒーとの出逢いを楽しんでいただくことを、使命としている。
https://obroscoffee.jp/
「Raw Sugar Roast（ローシュガーロースト）」＠東京都
2000年代初頭から多様なコーヒーカルチャーを継承し、国内外での経験を通して自分たちが本当に美味しいと思う味作りに尽力。生産者が作り上げる豆を、彼らの情熱や努力を裏切らないよう適切に焙煎。シングルオリジンコーヒーの魅了を最大限に表現している。
https://rawsugar.base.shop/
「TRUNK COFFEE（トランクコーヒー）」＠愛知県
「名古屋から世界に！」をテーマに、新たな可能性と価値をお届け。名古屋市内に3店舗・中国・深センに3店舗コーヒーショップを運営し、自社の焙煎所でコーヒー豆の焙煎から抽出までを一環した最高のコーヒーを提供している。
https://www.trunkcoffee.com/
「VERVE COFFEE ROASTERS（ヴァーヴ コーヒー ロースターズ）」＠神奈川県
世界中の農園から最高品質のコーヒーを直接買い付け、丁寧に焙煎、抽出をして提供。“FARMLEVEL”の取り組みを通じて、彼らのコーヒーにかける情熱や想いまで、一杯のコーヒーの背景にあるさまざまなストーリーを理解してお届けすることを大切にしている。
https://vervecoffee.jp/
「warmth（ウォームス）」＠群馬県
「老幼男女、少しでも人生の余白を大切に感じる事ができる、寄合所のような場所になれますように。」という想いを込め、2021年6月群馬県高崎市に創業。高崎駅より徒歩7分の街中に位置し、地域に根ざしたコーヒーショップです。
https://mainwarmth.stores.jp/
- 小売店、飲食店、宿泊施設様へ
PostCoffeeでは国内外の有名なロースター、コーヒー屋が焙煎したスペシャルティコーヒー豆を取り扱っております。各ロースターから仕入れたコーヒー豆はすべて弊社で窒素充填パッキングをすることで、焙煎したての美味しさのまま長期間保存ができ、豆のまま、粉はもちろん、ドリップバッグ、水出しバッグなど様々な形式で納品が可能です。小売店、飲食店、宿泊施設様でご興味のある方は下記からお気軽にお問い合わせください。担当から折り返しご連絡させていただきます。
お問い合わせ・資料請求フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScsxk3PJmGk97fV0pdLInn-i6GFeVSuxAcJniKwCCunyePZGA/viewform?usp=sf_link
- POST COFFEE 株式会社について
「ライフスタイルを進化させる」をビジョンに、2020年2月からコーヒーのサブスクリプションサービスを開始。2022年4月からは国内外の人気ローカルロースターと提携し、国内最大級の美味しいコーヒーのショッピングモールをローンチ。美味しいコーヒーのプラットフォームとして複数の事業を展開。テクノロジーを活用し、誰でも手軽に美味しいコーヒーを手に入れられる世界を創っています。
会社名 : POST COFFEE 株式会社 (PostCoffee Co.)
代表：代表取締役下村領
所在地 : 東京都目黒区目黒4-11-7 須田ビル1F
設立 : 2018年9月
Webサイト : https://postcoffee.co/
Twitter : https://twitter.com/postcoffee_co/
Instagram : https://www.instagram.com/postcoffee.co/