株式会社アントワークスのプレスリリース
丼チェーン「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」を運営する株式会社アントワークス(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:早川 淳)は、2022年11月1日 (火)よりグランドメニューの改定を全国の店舗(一部店舗を除く)にて実施いたします。
【創業昭和46年、自慢の名物すた丼がさらに進化!】
円安が止まらずコロナ禍の影響も続いており、輸入食材の仕入れ価格の高騰が続いております。すた丼屋で使用しております商材は前年と比べて30%以上の単価高騰となっております。さらに、原材料の高騰だけでなく、光熱費や物流費、人件費も高騰が続いており、自社努力だけでは現在の価格を維持することが困難な状況となり、やむを得ず商品の価格を改定することといたしました。
しかし、ただお客様にご負担をおかけするばかりでは申し訳ないと思い、創業以来受け継いできたすた丼をさらに進化させました。試作・試食を重ね品質の維持・向上を図るため、すた丼のニンニク量を50%増量し、これまで以上にニンニクの香りが口に広がる丼に仕上げました。
さらに、飯増量を無料で提供させていただきます。“すた丼”はそのボリュームに定評をいただいていますが、お客様の4人に1人は、さらに肉やご飯の増量を注文されます。『大盛り丼界のパイオニア』の名に懸けて創業者の「旨いものを腹いっぱい食べて頑張ってほしい」という想いを受け継ぎ、これからも大盛りの“すたみな飯”を提供してまいります。
【11月1日よりの主なグランドメニュー改定内容】
・商品価格の改定
メイン商品は50円~100円の価格改定を実施いたします。
11月1日以降の店頭・店内メニューをご参照ください。
・メイン商品「並以上」全品飯増量無料サービス
麺類・チャーハンを除き、“すた丼”以外の商品も無料で飯増量サービスを提供いたします。
・新サイズ「軽飯すた丼」の導入
「“すた丼”はご飯の量が少し多い」というお客様の声を受け、肉量並・飯量ミニの
30年ぶりの新サイズ「軽飯すた丼」を導入いたします。
量を食べられない方も安心してご利用いただけます。
・鶏すた丼・ニラすた丼の新規導入
「たくさん食べたいが、700円以上は高い」という方に向けて、“すた丼”の秘伝のニンニク醤油ダレを
使用し、ボリュームと価格のコストパフォーマンスを表現したニラすた丼・鶏すた丼を新規に
グランドメニューのラインナップに加えております。
・「倍倍すた丼」グランドメニュー化
累計40万食を売り上げている人気メニューですた丼比ニンニク約9倍・脂量約2.5倍の“超すたみな丼”、「倍倍すた丼」をグランドメニュー化いたしました。
※一部店舗では販売価格・販売商品が異なります。
■グランドメニュー改定日時 :2022年11月1日(火)より
■グランドメニュー改定店舗:「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」全国各店舗
※下記店舗は販売価格が異なります。
ダイバーシティ東京 プラザ店・Pasar蓮田(上り線)店・プレナ幕張店・鴻巣店・談合坂SA(下り線)店
リンクス梅田店・清水PA店・多賀SA(下り線)店・ららぽーと沼津店・ららぽーと愛知東郷店
ららぽーとTOKYO―BAY店・ららぽーと福岡店・イオンモール旭川駅前店・福岡天神店
札幌駅前店・仙台名掛丁店・道頓堀店
【「伝説のすた丼屋」概要】
<“すた丼”とは・・・>
“すた丼”とは、低温で油通しし余分な脂を溶かし落としつつ旨味を閉じ込めたジューシーで柔らかな豚バラ肉に“秘伝のニンニク醤油ダレ”を絡めて、高火力と中華鍋を操る職人技で一気に炒め上げ、並盛でも茶碗約3杯分もの大盛りご飯の上に盛ったスタミナとボリューム満点の丼ぶりです。
【会社概要】
■社名 : 株式会社アントワークス
■本社所在地: 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4-21-7
■代表取締役社長: 早川 淳
■事業内容 : 飲食事業「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」「デンバープレミアム」
「伝説のステーキ屋」「き久好」「大衆食堂 にぎわい満腹食堂」運営
■創業/設立: 1971年/1989年
■資本金 : 4,500万円
■従業員数 : 社員205名、アルバイト1,469名(2022月5月末)
■URL : http://antoworks.com/