パルシステム連合会のプレスリリース
生活協同組合パルシステム埼玉(本部:蕨市錦町、理事長:樋口民子)は10周年を迎えました。これを記念してロゴマークを制定するとともに、特設サイトを公開しました。11月12日(土)10時からは、3年ぶりとなる会場での商品展示会を開催します。
パルシステム埼玉は、前身の生協である蕨生協から始まり、わかば生協とさきたまグリーン生協の合併、ドゥコープとユーアイコープの事業統合を経て、2011年に誕生しました。
パルシステム埼玉の理念「共生の社会を創ります」のもと、「互いに支えあって安心してくらせる埼玉をつくります」というミッションの実現に向け、組合員と役職員、産地がともに歩んできました。これからの10年に向け、多様な事業と活動にチャレンジしながら、さらなる成長を目指していきます。
特設サイト パルシステム埼玉の「これまで」と「これから」
10周年を記念して特設サイトを公開中です。パルシステム埼玉の10年の歩みを写真と動画で振り返っています。動画では、この10年で就任した歴代理事長が、今日に至るまでの思いを語っています。
▼パルシステム埼玉10周年特設サイト
https://www.palsystem-saitama.coop/10th_anniversary/index.html
▼パルシステム埼玉10周年記念動画
商品展示会2022
3年ぶりの会場開催となる「商品展示会2022」では、20のメーカーや産地が商品の魅力を伝えます。来場者には、パルシステム埼玉10周年記念品をプレゼントします。
第1部 10:00~11:30
第2部 12:00~13:30
会 場:さいたまスーパーアリーナ 1階 展示ホール(さいたま市中央区新都心8)
参加人数:各部500人(各部入れ替え制)
※一般参加の申し込みは終了しています。
メディアのみなさまで取材をご希望の際は、事前に問い合わせ先までご連絡ください。
パルシステムのサステナブルアクション「超えてく」
パルシステムは2022年度から、買い物をはじめ一人ひとりの考えや行動から、よりよい未来のために“半歩先”へ進むことを「超えてく」として、さまざまなサステナブルアクションを呼びかけています。会場でも取り組みを紹介するブースを設け、「いつもの『食べる』を超えてく」として食品ロスやプラスチック削減を実現し、家族の家事分担も呼びかけられる「お料理セット」を紹介します。
▼パルシステムのサステナブルアクション
https://www.pal-system.co.jp/koeteku
▼「お料理セット」トレーを紙製に順次切り替え
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000006976.html
【組織概要】
生活協同組合パルシステム埼玉
所在地:埼玉県蕨市錦町2-10-4、理事長:樋口民子
出資金:87.3億円、組合員数:219,059人、総事業高:325.3億円(2022年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-saitama.coop
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,569.1億円/組合員総数168.3万人(2022年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal.or.jp