ダノンジャパン株式会社のプレスリリース
ダノンジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:ローラン・ボワシエ)は、高タンパク質で、すべてのスポーツをする人を応援する “カラダ動かす、ジブン追い越す“ 水切りヨーグルト「ダノンオイコス」より、「ダノン オイコス 脂肪 0 アップル」を11 月 14 日(月)より全国のコンビニエンスストア向けに、11 月 21 日(月)より同スーパーマーケット向けに出荷を開始いたします。
パッケージには、ウィンタースポーツのハイシーズンを捉えて、躍動感あふれるスノーボーダーを表現しました。真っ白な雪の世界を、オイコスの蓋を開けた瞬間に見える白くてつややかなヨーグルトの表面のイメージと掛け合わせ、世界で躍動するスノーボーダーをオリジナルデザインにあしらい、2022年冬季の期間限定製品として開発しました。
また、ダノンオイコスは、スポーツするカラダを支える低GI食品です。オイコスは、低GI※1であることを国際標準化された手法※2により、日本での臨床試験で実証しました。
ダノンオイコスは2020年4月からは、タンパク質の含有量を全てのラインナップで10g以上にすることで、カラダを動かす全ての人を応援してきました。今日の自分を追い越して前に進んでいく、スポーツをする全ての人へ「ダノンオイコス」が、カラダづくりをサポートします。
【製品特長】
・タンパク質含有量は、1 カップあたり 10.1g(栄養成分表示)。日本人の食事摂取基準※3では、一日に必要なタンパク質は摂取エネルギーの 13~20%が理想とされており、成人男性は一日 60g、成人女性は一日 50g が理想の推奨量とされています。
・脂肪ゼロとは思えないクリーミーで濃密な食感によって、100kcalにも満たないカロリー(1カップ、113gあたり)でも高い満足感を得られます。
・オイコスは2020年のリニューアルを経て、単なる高タンパク質のブランドではなく、スポーツパフォーマンスに着眼した独自のポジショニングにより、プロテインヨーグルトの国内市場No.1まで成長しております※4。
※1 出典:ISO 26642:2010 Food products – Determination of the glycaemic index (GI) and recommendation for food classificationより、GI値55以下のものを指す
※2日本Glyceamix index研究会プロトコールに準拠
※3厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020 年版)」より
※4インテージSRI 2019年5月-2022年4月累計販売金額
【製品データ】
製品名 | 「ダノンオイコス」ヨーグルト 脂肪 0 アップル (製品短縮名:ダノンオイコス アップル) |
製造者 | ダノンジャパン株式会社 館林工場 群馬県館林市下早川田町 366-1 |
名称 | 発酵乳 |
出荷日 | 2022 年 11 月 14 日 (月)(コンビニエンスストア向け) 2022 年 11 月 21 日 (月)(スーパーマーケット向け) ※期間限定 |
発売地域 | 全国(物流可能エリア) |
賞味期間(保存方法) | 39日間 (要冷蔵 (10℃以下)) |
内容量 | 113g(1カップ) |
希望小売価格 | オープン価格 |
原材料 | 乳製品(国内製造)、りんご果肉・果汁、砂糖/増粘剤(加工でんぷん、増粘多糖類)、酸味料、香料、クエン酸カルシウム、(一部に乳成分・りんごを含む) |
栄養成分表示 (1本113gあたり) |
エネルギー 91kcal、たんぱく質 10.1g、脂質 0g、炭水化物 12.2g、食塩相当量 0.2g、カルシウム 124mg |
■OIKOS(オイコス)について https://www.danone.co.jp/oikos/
「ダノンオイコス」は、独自の水切りヨーグルト製法を用いた、濃密でクリーミーな食感が特長のヨーグルトです。高タンパク質で満足感が高いにもかかわらず、脂肪ゼロ、低GI、100kcal未満(1カップ、113gあたり) という特長から、朝食はもとより、間食や午後のおやつ、夜食など幅広い喫食機会で支持されています。特にスポーツをする人にとってタンパク質は体を動かす原動力となる重要な栄養素で、「ダノンオイコス」は手間なく、効率的においしくタンパク質をとっていただけます。「カラダ動かす、ジブン追い越す。」をタグラインに、スポーツをはじめ体を動かす人々の良質なタンパク質補給を応援します。
■ダノンジャパンについて http://www.danone.co.jp
ダノンは1980年に「味の素ダノン株式会社」として日本市場に初めて参入し、1992年に「カルピス味の素ダノン株式会社」を設立しました。2007年に100%子会社としてダノン傘下に入り、社名を「ダノンジャパン株式会社」に改めました。ダノンの日本法人であるダノンジャパン株式会社は、チルド乳製品では「ダノンオイコス」「ダノンデンシア」「ダノンビオ」「ダノンヨーグルト」「プチダノン」「ベビーダノン」、植物性食品「アルプロ」を提供するとともに、ウォーターでは「エビアン」ブランドのサポートをしています。
また、ダノンジャパンは、日本の大手消費財メーカーおよび食品業界で初となるB Corp認証を2020年5月に取得しました。B Corpは、米国のペンシルベニア州に拠点を置く、非営利団体B Labが運営する国際的な認証制度で、社会や環境に配慮した事業活動において一定の基準を満たした企業のみに与えられるものです。
ダノンジャパンのB Corp認証取得に関する詳しい内容はこちら
https://www.danone.co.jp/impact/bcorp/
■ダノンについて http://www.danone.com
ダノンは、チルド乳製品と植物由来の製品、ウォーター、専門栄養食品をあわせた、健康に焦点を当てた3事業で急成長を遂げている、飲食業界における地域密着型のリーディングカンパニーです。「より多くの人々に食を通じて健康をお届けする」というミッションのもと、より健康的で持続可能な飲食習慣を促し、栄養面、社会面、環境面で測定可能なインパクトを達成することを目指しています。また、ダノンは、Renewと呼ばれる戦略のもと、長期的な成長、競争力、価値創造の回復に尽力しています。
ダノンは、2025年までにB CorpTM 認証を取得した最初の多国籍企業の一つとなることを目指しています。10万人の従業員を擁し、120を超える市場で製品を販売し、2021年に242億ユーロの売上高を達成しました。ダノンには、国際的に認知度の高いブランド(「アクティビア(日本では「ダノンビオ」として販売)」「アクティメル」「アルプロ」「アプタミル」「ダネッテ」「ダノニーノ」「ダニオ」「エビアン」「ニュートリシア」「ニュート リオン」「ボルヴィック」など)や、ローカルブランド(「アクア」「ブレディナ」「ボナフォン」「カウ・アンド・ゲート」「マイゾーン」「オイコス」「プロストヴァシキーノ」「シルク」など)があります。
ユーロネクスト・パリ証券取引所と、ADR(米国預託証券)プログラムを通じて、OTCQX市場に上場しているダノンは、VigeoEirisやSustainalyticsが運用するサステナビリティインデックスをはじめ、「エティベル・サステナ ビリティ・インデックス」、「MSCI ESG インデックス」、「FTSE4Good インデックスシリーズ」、「ブルームバーグ・ジェンダー・イクオリティ・インデックス」、「アクセス・トゥー・ニュートリション・インデックス」などの主要な社会的責任投資インデックスに選出されています。