ヨシケイ開発株式会社のプレスリリース
つくる人から笑顔に。をテーマに全国で“食材(ミールキット)宅配サービス”を提供するヨシケイグループの本部、ヨシケイ開発株式会社(本社:静岡市駿河区 代表:林 雅広)は、ご当地鍋による地域活性化ならびに日本の食文化の普及推進を目的に、日本最大級のご当地鍋コンテスト「ニッポン全国鍋グランプリ」に協賛しています。今年は、1/26(土)27(日)に兵庫県姫路市で開催され、協賛社賞として「ヨシケイ賞」の鍋を選出。開催地の姫路のフランチャイズであるヨシケイ播州がブースを出展し、来場者にヨシケイのメニューでも人気の “松茸炊き込みご飯“を振る舞いました。
■協賛社賞「ヨシケイ賞」は兵庫県加古川市のご当地鍋『恵幸川鍋(エコがわ鍋)』に決定!
『恵幸川(エコがわ)鍋』は、加古川で400年続く高松清太夫老舗の味噌と、唯一の酒蔵の岡田本家の酒粕、そして地元野菜をふんだんに使った兵庫県加古川市のご当地鍋。味噌と酒粕のコクが、野菜と鶏つみれの旨みにマッチした風味満点のおいしさ。鍋のベースや食材も地産地消にこだわり、「加古川」に「エコ」をかけた「恵幸川」というネーミングも楽しく、栄養バランスを考えたメニューで食卓を楽しく演出し、使う分だけの食材を届けてフードロス削減を推進するヨシケイとして、味はもちろん鍋のコンセプトの親和性が高い点も評価し、選出しました。
■ニッポン全国鍋グランプリ とは
今年で通算15回目の開催を迎えた「ニッポン全国鍋グランプリ」。地元伝来の鍋料理、わが家自慢の鍋料理、創作鍋料理が一堂に会し、来場者の投票により、その年の「ご当地鍋日本一」を選出しています。西日本では、世界文化遺産・国宝姫路城のある姫路市が初開催。60チームが参戦し、10万3千人が来場しました。
■鍋グランプリで入賞した、ご当地鍋をミールキットで販売
これまでの鍋グランプリで入賞したご当地鍋から、今シーズン、ミールキットとして全国で販売した鍋は4アイテム。今シーズンのご当地鍋第1弾は、青森県つがる市「つがるにんにく塩こうじ鍋」、第2弾は宮城県名取市「名取せり鍋」、第3弾は千葉県東金市「家康鷹狩り鍋」、第4弾は埼玉県深谷市の「武州煮ぼうとう」をミールキットとして全国のヨシケイで販売しました。第1弾から第4弾までの累計食数は、なんと226,588食を記録し、この冬の鍋メニューとして、日本全国の皆さまにお楽しみいただくことができました。
■「鍋=和食」ヨシケイの和食伝承への思い
ヨシケイは創業以来、食を囲む家族のコミュニケーションを大切に、日本の伝統的な食文化を大切に守り続けてきました。ヨシケイのメニューは、2013年ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」の定義と同じ、主食、主菜、副菜をそろえて食事バランスを考慮した、一汁三菜を基本スタイルとし、肉・魚・卵・大豆製品・野菜・海藻などの食品を組み合わせたメニューを提案しています。鍋メニューは、肉・魚・野菜・きのこ類、豆腐などの食材をバランスよく食べられ、ひとつの鍋で調理できる手軽さや、鍋あと(締め)の工夫でごはんや麺類などの主食もしっかり摂ることができるバランス栄養食としてもおすすめです。ヨシケイでも人気の鍋メニューは、なんと年間約80回も登場しています。
■地域密着のリアルな宅配ネットワークを持つヨシケイグループとは?
1975年創業、食材とメニューのセット(ミールキット)を宅配するフランチャイズチェーン。北海道から沖縄まで、全国に65社・293の営業所を配し、50万世帯のお客様へ毎日お届けしています。メニューはすべて専属の栄養士が開発し、栄養バランスはもちろん、食材バランスも考慮し、おいしさや作りやすさにこだわった、定番主菜、時短メニュー、冷凍弁当、ヘルシー食など、豊富なラインナップからお選びいただけます。
【ヨシケイ開発会社概要】
会社名:ヨシケイ開発株式会社
所在地:静岡県静岡市駿河区国吉田1-8-30
代表者:林 雅広
設立:1978年1月
URL:http://yoshikei-dvlp.co.jp
事業内容:食材(ミールキット)宅配サービスのヨシケイグループ本部として、メニュー作成と商品開発を主な事業としています。1975年に、静岡県清水市(現:静岡市清水区)にヨシケイが誕生し、その後全国にフランチャイズ展開をしていく上で、FCを統括する本部機能の必要性からヨシケイ開発が誕生しました。以来、食生活や生活様式の変化に対応しながらメニュー作成や商品企画を行っています。
【お客様からのお問い合わせ先】
会社名:ヨシケイ開発株式会社 東京支社 イノベーション推進部
所在地:東京都中央区新川1-10-10 7F
担当:山崎 幸子(ヤマザキ サチコ)
TEL:03-5117-7101
e-mail:dev-public_relations@yoshikei.gr.jp