長崎県雲仙市の魅力が詰まった食イベント「雲仙 食と人」雲仙尽くしフルコースと映像、雲仙こだわりビトで雲仙を楽しもう

株式会社僖成のプレスリリース

2022年11月27日(日)17時より雲山観光局主催による雲仙お魅力を体験できるイベント「雲仙 食と人」を 日本料理 魚月(住所:中央区築地)にて開催致します。 今回、株式会社僖成(所在地:港区浜松町)がイベントサポートとして参加いたします。

 

料理人が旅して出会った長崎県雲仙市の食材で作る特別コースと生産者、有名旅館の料理長をトークゲストに迎え、雲仙の食と土地の魅力を伝えながら、360℃をぐるりと囲むモニターには雲仙の映像を流し、まるでの雲仙にいるような体験をお楽しみ頂ける1日限りのスペシャルイベントを開催いたします。

「魅力ある食には、魅力ある人たちがいる」
雲仙には「こだわる人」が多く、これこそが雲仙の魅力に繋がっていく、雲仙の魅力を伝えるときにまずは「食と人」を伝えたいという思いから、「食と人」がテーマにしたイベントとなりました。今回ゲストで登場する「雲仙こだわりビト」として、雲仙食材へのこだわりと探求心が強すぎて、自分で野菜を育てはじめた「旅館 雲仙福田屋/鉄板焼 桜橋/天ぷら 香ふく 総料理長 草野 玲 氏」 野菜と雲仙の大地への愛が強すぎて、野菜ソムリエの資格まで持つ農家「ミヤタファーム  代表 宮田 和晃 氏 」世界を舞台に活躍する、迫力が映像では伝わらないから太鼓を実際に持っていきお披露目する「瑞宝太鼓」
この他にも、雲仙観光局の職員として「小浜ちゃんぽん」への愛とこだわり強すぎて、108日間ちゃんぽんを食べ続け、ちゃんぽん番長となり地上波でドラマ化までされた、雲仙では知らない人はいない「ちゃんぽん番長こと雲仙観光局 統括部長 林田 真明氏」など魅力ある人々をゲストに迎え雲仙の魅力をお伝え致します。
 

「日本料理魚月による雲仙尽くしの特別コース」
今回は、秋から冬にかけて雲仙で取れる魅力溢れる食材の数々を日本料理魚月の料理長が特別料理に仕上げます。このイベント開催に向けて実際に雲仙市に出向き色々な食材を実際に試食しながら厳選して今回の特別料理に仕上げておりますでの、「雲仙こだわりビト」のトークを聞きながら「雲仙食材」の素晴らしさを感じて頂ければと思います。また、関東圏では簡単にはお目にかかれない雲仙の地酒・地ワインなどもご用意しておりますので、雲仙の魅力を体験して頂ければと思います。

雲仙尽くしの特別コース(全六品)

 

地物組小鉢五品
(夕焼け蟹 もものすけ 揚大葉 土佐酢ジュレ・真蛸の諸味味噌漬け ステラズッキーニ  吸盤煎餅 麦味噌
牡蠣のハトシ 青レモン・栗原葱塩焼・雲仙高菜煮浸し)
橘湾地魚二種
(平目の薄造り アコウ昆布〆・あしらい 薬味 香りポン酢)
雲仙地鶏
(対馬地鶏西京焼 ステラズッキーニ もものすけ 馬鈴薯 栗原葱 柚子胡椒)
アコウとあみ漬け
(アコウ唐揚げ 酒粕豆腐 芽ねぎ あみ漬け飴)
雲仙手延べ饂飩
(有明海苔天麩羅 山葵 胡麻だれ)
シルクスイート
(焼丸十 苺 黒豆アイス)
 

 「360℃のモニターには雲仙を感じる景色」
雲仙こだわりビト、雲仙尽くしのお料理に加え、店内をぐるりと囲む巨大モニターには、雲仙の風景の映像を流し、まるで雲仙で食事をしているような疑似体験をして頂けます。
この日は、長崎県雲仙の魅力を感じて頂けるイベントとして「雲仙のこだわりビト」を通じて食の魅力と
土地の魅力を是非感じて頂ければと思います。
 

 

   

 

〜イベント内容〜
17時開場 17時30分スタート 20時終了予定
雲仙尽くし特別料理(コース仕立て)
雲仙のお酒などのお飲み物(飲み放題)
○生産者による雲仙の食の魅力について
○福田屋 草野料理長 雲仙野菜の魅力
○瑞宝太鼓 ライブ
映像 雲仙観光地〜生産地など
雲仙観光局職員が各テーブルを廻りながら雲仙の魅力をお伝えしていきます。

〜長崎県雲仙市〜
自然に囲まれた島原半島の中央から西にかけて広がる雲仙市は、普賢岳、有明海、橘湾に囲まれ、日本初の国立公園として指定された雲仙天草国立公園や雲仙温泉・小浜温泉も有する「自然と温泉と食の街」です。
温暖な気候と、広大な敷地を活かし、農業や畜産業が盛んに行われ、なかでも日本有数の収穫高を誇るじゃがいもやいちごが有名、雲仙ブロッコリーや八斗木ネギをはじめ、種採り野菜、雲仙極豚、雲仙牛など美味しい食材にあふれています。また、有明海と橘湾の表情の全く違う2つの海を有するため、漁業や鯛・牡蠣などの養殖業も盛んです。そのため近年、食材の宝庫として注目を集めています。

〜雲仙観光局〜
雲仙市全体の観光推進の旗振り役として、1月25日(火曜日)、「雲仙観光局」が設立されました。
雲仙観光局は、雲仙市全体の観光の一本化を図り、雲仙市全体の観光の推進役を目指し、市全体のブランディングや効果的なマーケティング、コンテンツや魅力の磨き上げを、観光分野だけでなく農漁業や地場産業、飲食業など多彩な業種、分野を越えて連携し、地域全体の価値を向上させ、「訪れる人も住む人も働く人も幸せを感じられる持続可能な地域の実現」を目指していきます。
 (1)市全体のブランディング(2)マーケティング(3)各種コンテンツ開発や魅力の磨き上げ(4)チャレンジという4つのミッションを掲げ、既存イベントのブラッシュアップだけでなく、新たなコンテンツの造成や販売なども支援していきます。

〈 概 要 〉
イベント名:雲仙観光局発足記念「雲仙 食と人」
日   時:2022年11月27日(日) 17時開場(17時30分開始)
※20時終了予定
会   場:日本料理 魚月-Nazuki-(にほんりょうり なづき)   
      東京都中央区築地4丁目7-5 築地KYビルB1F
         03-5565-0888
参  加  費:10,000円(税込) 料理・飲み物込
参加  方法:完全予約制  お電話でのご予約
U R L :https://nazuki.tokyo/

日本料理 魚月-Nazuki-のご紹介
最新技術の映像と伝統の日本料理の融合
メインホールの360°を取り囲む大迫力の200台モニター映像が季節や用途に合わせて様々に変化し、新しい感覚を体験できるのが魅力、映像を料理と共に五感で楽しめる新たな日本料理の世界へとお招き致します。30年間ご愛顧頂いた「築地 竹若」が2019年7月にリニューアルして誕生いたしました。

 日本料理魚月-Nazuki-(店舗紹介) 公式YOU TUBE.
https://www.youtube.com/watch?v=qlVHH9bi1rs

企画・運営サポート【株式会社僖成】
都内、新潟に「暗闇坂宮下麻布」「神楽坂おいしんぼ」「佐渡うどん蒼囲」など和食業態を中心に14店舗を展開する飲食企業として、長崎県雲仙市と物産振興を目的とした連携・協力に関する協定を令和3年11月に結び、雲仙市の物産品の活用を通じて、雲仙市の地域活性化と魅力を伝えていきます。今回はその一環としてイベントの企画
から運営サポートを行なっております。

株式会社僖成の店舗にて「雲仙を旅するフェア」開催中
長崎県雲仙市の食材を使用したメニューを11月末まで販売いたします。この機会に長崎県雲仙市の魅力あふれる食材をお楽しみください。

【フェア期間】
2022年11月14日(月)〜2022年11月30日(水)
※仕入れ状況などにより、予告なく終了する場合がございます。
【フェア開催店舗】
日本料理僖成(外苑前)、暗闇坂宮下麻布(麻布十番)、日本料理斗南(神楽坂)、神楽坂おいしんぼ(神楽坂)
神楽坂露葉亭(神楽坂)、神楽坂和らく(神楽坂)、蕎麦切砥喜和(三田)、蕎麦成和喜(麹町)、藻切うどん
あおば(西葛西)、僖ニ成ル食京橋(京橋)、佐渡うどん蒼囲(新潟県佐渡市)
 

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