FAUCHONのプレスリリース
～縁ある仏2社のアニバーサリーイヤーを記念したスペシャルコラボレーション
ウインターメニューを11月29日より2週間限定でフォション ル・カフェにて提供～
フォションandエールフランス航空スペシャルコラボレーションウインターメニュー(1)
フォションとエールフランス航空はフランス企業同士であり、古くはフォションが南国産のエキゾチックフルーツをパリで販売するために輸入していた時代の協業から、2019年4月から同航空会社の事前予約制機内食「ア・ラ・カルトミール」※のメニューをフォションが提供するなど縁も深いことに加えて、互いに2022年にアニバーサリーイヤーを迎えました。この両社にとって記念すべきタイミングを祝して、フランスでお馴染みの冬の料理をフォションとエールフランス航空のコラボレーションらしくエスプリをきかせてプリフィックスコースに仕立てたスペシャルコラボレーションウインターメニューをご用意いたします。日本デベロップメントシェフのセドリック・マトンが監修した同メニューは、2022年11月29日(火)から2週間限定で、フォション ル・カフェ(日本橋高島屋S.C.本館ガレリア1F)にてご提供いたします。
フランスへのグルメな旅に想いを馳せながら、期間限定でフォションとエールフランス航空がお届けするフランスの美味を、パリらしい雰囲気が漂うフォション ル・カフェで味わっていただけます。
1972年10月に海外第1号店として高島屋に出店して以来、フォションはその信条である「革新」、「伝統」、「品質」に基づいてフランスのガストロノミーを日本に発信するアンバサダーであると自負して活動を継続してきました。130年以上の伝統に裏打ちされた技術から生まれる創造性とコンテンポラリーな独創性を誇るフォションが贈る美食の数々をお楽しみください。
※現在はご提供を休止中
■日本上陸50年のフォション＆日本就航70周年のエールフランス航空
スペシャルコラボレーションウインターメニュー概要
10月に日本上陸50年を迎えたフォションと11月に日本就航70周年を迎えたエールフランス航空。フランス企業同士であり、協業の縁も深い両社にとって記念すべきアニバーサリーイヤーのこのタイミングを祝して、スペシャルコラボレーションウインターメニューを2週間限定でご用意いたします。フランスでお馴染みの冬の料理をフォションとエールフランス航空のコラボレーションらしくエスプリをきかせてプリフィックスコースに仕立てました。
フォションandエールフランス航空スペシャルコラボレーションウインターメニュー(2)
【提供期間】 2022年11月29日(火)～12月12日(月)
【提供店舗名】 フォション ル・カフェ
〒103-0027
東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋S.C. 本館ガレリア1F
Tel：03-5542-1570
【営業時間】 10:30～20:30(L.O. 19:30)
【価格】 プリフィックスコース おひとり様 3,600円(税込)
【メニュー詳細】●鶏ムネ肉のファルシー 焦がしオレンジのビガラードソース
・チョリソとピーマンを詰めた鶏ムネ肉に、
オレンジの爽やかな酸味とカラメルのほのかな苦みが
凝縮したビガラードソースを合わせました
●セップ茸のスープ
・香り高いセップ茸を使用したクリーミーなスープです
●サラダ
●パン
●ヴァシュラン カシスマロン(ハーフサイズ)
・サブレにカシスのソース、バニラアイス、
栗のクリームとメレンゲをトッピング。
いろいろな食感が味わえるデザートです
●ミニエクレア
・ローズエッセンスで薔薇の香りを加えた
パッションフルーツのクリームをたっぷり詰めました
●ドリンク(紅茶またはコーヒー)
※メニュー内容は季節、食材の仕入れにより
変更になる場合がございます。
■エールフランス航空について
1933年の創立以来、エールフランス航空は広汎な航空輸送ネットワークで世界をつなぎ、各地でフランスの文化や産業を発信する役割を担ってきました。ブランドメッセージ《Elegance is a Journey(旅をもっとエレガントに)》は、フランスのArt de Vivreを取り入れた唯一の旅行体験をお客様に提供するとともに、社会と環境に配慮した責任ある企業運営に取り組むことをお約束するものです。
エールフランス航空はKLMオランダ航空、トランサヴィア航空と共に欧州を拠点とする国際輸送ネットワークのリーディンググループ エールフランス-KLMグループを構成しています。
【エールフランス航空ウェブサイト】 https://www.airfrance.co.jp/
■フォション ル・カフェについて
フォション ル・カフェ
カラフルでフォションらしいひねりをきかせたフランス料理の美味を、朝から晩までオールデイで味わえるカフェ。「フォションならでは」のフランスの美食をモダンな空間で体験いただけます。パリを思わせるテラス席を始め、屋内は一部をパーティースペースとしてもご利用いただけます。朝のコーヒーから夜のお食事やお酒まで、その時々の気分やお求めになる用途に合わせてお気軽にご利用いただけます。
■フォションについて
1886年頃のフォション
フォション パリ店舗画像
1886年、フルーツや野菜の行商人であった創業者オーギュスト・フォションが、スパイスや鮮魚、ワインやハムなどを扱う食料品専門店をフランス・マドレーヌ広場にオープン。その後、1960年には今も有名なアップルティーを始めとした果物を使用したフレーバーティーを自社開発、販売に成功。世界中でその名が高まり、グレース・ケリーなどの世界各国のVIPがマドレーヌの本店を訪れました。
1972年に日本第一号のフォションブティックを高島屋にオープンして以降、日本国内外各地でブティック、ベーカリー、デリ、カフェを展開。ホテル業へも進出し、2018年9月、フォション初のホテル「フォション ロテル パリ」を開業。2021年3月、京都に世界で2軒目となるホテル「フォション ホテル 京都」をオープンしました。
オーギュスト・フォションがパリで初めてマドレーヌ広場にスーツケースを置いたとき、彼の目的はフランスのノルマンディー地方のさまざまな特産品の品質の高さをパリジャンに紹介することでした。以来、フォションブランドの志は進化を続け、今日、フォションは、フランスで生まれた最高の製品と技術を世界中に届けられるようにたゆまぬ努力を続けています。
フォションはその信条である「革新」、「伝統」、「品質」に基づいて、130年以上にわたって常に革新を追求し、フランスのガストロノミーの素晴らしさを世界に発信しています。
■セドリック・マトン：日本デベロップメントシェフ
フランスの名高い一流レストランやホテルで10年の修行を積んだ後、セドリック・マトンは自身のフランス料理の知識と情熱を世界へ広めようと決意し、2003年に来日。ル・コルドン・ブルー東京校にてシェフ講師を務めた後、バンコク校の料理長に着任。その後ル・コルドン・ブルー神戸校のオープンに合わせて日本へ戻り、技術副部長に就任しました。
アジアで経験を積み、スイスのブノワ・ヴィオリエ氏による3つ星レストラン“ロテル・ドゥ・ヴィル”の料理教室でシェフ講師を務めた後、セザール・リッツ・カレッジで講師として活躍。2017年にはパリのリッツ・エスコフィエ料理学校でエグゼクティブシェフを務め、フレンチ・ガストロノミーの分野において優れた功績を残しました。2019年9月、日本のFAUCHONの一員に加わり、現在に至ります。
日本デベロップメントシェフ セドリック・マトン Cedric MATON
■オフィシャルホームページ＆SNS
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※高島屋の「高」は、はしご高(はしごたか)が正式表記。