「美濃白川茶」農家激減! 山の上の茶畑 緊急支援クラウドファンディング! 茶畑オーナー募集開始

合同会社ワンダーラボアジアのプレスリリース

日本のお茶文化を茶畑オーナーになって次の世代へ繋いでいこう

合同会社ワンダーラボアジア(本社:東京都練馬区、代表社員:山田 祐子)が展開する地方創生ブランディング事業のひとつ「WONDER labo Dreams Come True PJT」による茶畑支援オーナー募集クラウドファンディングを開始いたしました。美濃白川の貴重な茶葉を産出する美しい山間(やまあい)の茶畑や岐阜白川ののどかな田舎風景を残し、日本のお茶文化を守りながら次の世代へ伝え残していくための支援を広く募集します。

クラウドファンディング

● クラウドファンディング詳細URL
https://camp-fire.jp/projects/view/628210
<募集方式について> 本プロジェクトはAll-in方式で実施

● 山の上の茶畑、地域のご紹介
美濃白川茶の茶畑は、岐阜県の南部一帯に位置しており、白川茶の他に東濃ヒノキが町の特産となっています。町のほとんどを山林が占めており、標高差がある茶畑であるため「山の上の茶畑」と私たちは呼んでいます。川から朝霧が立ち込む幻想的な風景は美濃白川ならではのもの。車を走らせると至るところで輝く緑色の茶条が見られます。この美濃一帯の農家さんは野菜作りも自然のままで行うなど自然の豊かな恵みとして育てており、野菜本来の味わいを楽しめる産地でもあります。今回のプロジェクトでオーナー募集する「山の上の茶畑」も茶畑開拓当時から自然のままの茶葉栽培をおこなってきた貴重な茶畑です。

美濃白川 map

山の上の茶畑

● プロジェクトを立ち上げた背景
私たちは長年ここで美濃白川茶の生産に従事する方々と、あるきっかけで出会いました。6代目が大正時代に白川の高地に茶畑を開拓したという長い歴史を持つ彼らは山あいで育った茶葉を手摘みし、手揉みにより旨味を蓄える丁寧なお茶作りを続けてきたといいます。蒸機、粗揉機や薪燃料の製茶機など当時から機械化を導入し茶畑を大きくしてきましたが、ここでも日本が抱える農業問題により絶滅危機の状態、瀕死の状況であるという現実を聞いたのです。このままでは「間違いなく美濃白川の茶産地は消滅する!いや、もしかして日本のお茶文化も無くなってしまう!」とハラハラドキドキし、とても胸が息苦しくなりました。
「人手不足」「高齢化」「後継者無し」「飲食習慣の変化」「キツイ労働」「手間に見合わぬ収入」
現在も茶畑を手放す農家、離農者、廃業が進行中です。“荒れることなく鮮やかな緑の茶畑を保つにはどうしたらいいのか”“貴重で希少な美濃白川茶葉を絶やさず残すにはどうしたらいいのか”“日本のお茶文化を残すにはどうしたらいいのか”と色々考える前にまずは行動と思い本プロジェクトを立ち上げました。
茶畑を野晒しにせず、お茶文化を100年後にも残し伝えていこうという仲間たちを集めたいと考えています。

● リターンのご紹介(抜粋)
¥1,000-から¥4,000-のご支援
美濃白川のお茶やお料理や焼酎で美味しくいただける割る緑茶など

¥10,000-のご支援
*お茶畑オーナー権利 1/4条(5m) 500g×5m。収穫茶葉は製茶加工しお届け。
*美濃白川上煎茶100g×1袋
*茶畑にお名前看板設置。
*茶畑見学

¥30,000-のご支援
*お茶畑オーナー権利 1条(25m) 500g×25m。収穫茶葉は製茶加工しお届け。
*美濃白川上煎茶100g×1袋、割る緑茶720ml×2本
*茶畑にお名前看板設置。
*茶畑見学

¥50,000-のご支援
*お茶畑オーナー権利 1条(25m) 500g×25m。収穫茶葉は製茶加工しお届け。
*オーナーとなった茶畑の草取りや茶摘み作業体験
*郷土料理の昼食
*美濃白川上煎茶100g×1袋、割る緑茶720ml×2本
*茶畑にお名前看板設置。
*お茶畑とお茶に関してのweb勉強会
*茶畑見学

¥100,000-のご支援
*お茶畑オーナー権利 約2条(50m) 500g×50mで約25kg生葉収穫。収穫茶葉は製茶加工しお届け。
*オーナーとなった茶畑の草取りや茶摘み作業体験
*郷土料理の昼食
*美濃白川上煎茶100g×1袋、割る緑茶720ml×2本
*茶畑にお名前看板設置。
*お茶畑とお茶に関してのweb勉強会
*茶畑見学
*一番茶収穫時にBBQ・郷土料理で盛り上がりましょう。

※すべて税込

ご注意:茶畑オーナーとは不動産取引(不動産賃貸借契約、売買契約など)や雇用契約などに該当するものではありません。(有効期限は2023年7月31日終了。)

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